日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

1/13 焼き焼き

2019-01-13 22:20:13 | Today's Menu

2019.1.13. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーとバナナ。

 コーヒー

 メロン

 飲むヨーグルト   ㋕

 お買い物。

 ワインの整理。 ちょっと貯め過ぎかな…

昼:  

 ウィンナー天と揚げ、大根の焚いたん   ㋳㋮㋚

   

 長崎産連子鯛の塩焼き  橙   ㋚

   

 雑穀ご飯  一休寺納豆、柚子ちりめん、胡麻おかかふりかけ、海苔   ㋮㋚㋕㋙㋻

 粕汁  竹輪、揚げ、椎茸、小芋、大根、人参、羅臼昆布   ㋚㋮㋛㋑㋳㋻

おやつ:

 善哉  塩昆布添え   ㋮㋻

   

 『豊島屋』製 「鳩サブレー」   ㋕㋙

 海老あられ   ㋚㋕

   

 コーヒー

 飲むヨーグルト(私)   ㋕

 鳴門金時のポタージュの下拵え。

夜: 連れ、外食、軽く外飲み。 あまり飲めなかったようで、急きょ1本開ける。 焼きながら。

 突き出し  黒豆、サーモンの酢の物、南瓜、ミニロール白菜   ㋮㋚㋳㋻㋑

 『メゾン・ド・ラ・トリュフ』製 ポルチーニと白トリフのムース、コルシカ島のイノシシのテリーヌ  『プチ・メック』のパン・ド・ミ   ㋛  

 『信州ハム』製 「あらびきウィンナー」

 野菜たっぷり焼きそば  薩摩もち豚コマ、海老、玉葱、白菜、水菜、紅生姜、胡麻海苔   ㋚㋳㋻㋙

 ブルゴーニュ ピノ・ノワール VV 2014 エレーヴ・アン・フュド・シェーヌ(エティエンヌ・ロディエ)

   

「古木ブドウを使用、しかも樽熟成した超贅沢仕様のコク旨ブルゴーニュ ピノ・ノワール!
目を閉じればまるでペロ・ミノなど樽ジューシー派のヴォーヌ・ロマネ!?
プルプルアロマティックながら筋肉きっちり、ほどよく脂がのった美味しいとこどりにハートズキュン!」

穏やかな酸味、赤い果実のしっかりとした風味、薄い感は否めないが、バランスの良いブル赤。 コスパいいです。

意外とイノシシのテリーヌに◎〇。 

ライトさがソーセージにも良く合った。 〇◎。

明日用に半分置いておくつもりが、一杯づつ有るかどうか…

 ブランディー・ティー  『WEDGWOOD』製「Assam」+『ラーセン』製コニャック

    

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1/10-12 焼き焼き

2019-01-12 23:49:13 | Today's Menu

2019.1.10. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 飲むヨーグルト   ㋕

昼:  

 水菜の焚いたん  鴨脂   ㋳

 イサキの塩焼き   ㋚

 雑穀ご飯  一休寺納豆、柚子ちりめん、胡麻おかかふりかけ、海苔   ㋮㋚㋕㋙㋻

 粕汁  竹輪、揚げ、椎茸、小芋、大根、人参、羅臼昆布   ㋚㋮㋛㋑㋳㋻

おやつ:

 善哉  酢昆布添え   ㋮㋻

 『ゴディバ』製 ボンボン   ㋙

 コーヒー

おやつ: 2回目。

 『アンリ・シャルパンティエ』製 「タルト・フリュイ フィグ・オランジュ」   ㋕  

「ぷちぷち食感のいちじくと、オレンジスライスで華やかに。オレンジ風味の生地が爽やかに香ります。」

 『ゴディバ』製 「マカロン・ショコラ」   ㋕㋙

   

 『Damann』製 「7 Parfums」

夜: 頂いたハム・ソーセージ類を焼きながら。

 オードブル盛   ㋕㋛㋙㋳

   サンドイッチ  『三田屋』製ロース・ハム、玉子のタルタル、パプリカ・胡瓜のピクルス 
   『ル・プチメック』のパン・ド・ミ(プレーン、トマト  
   マリボー  (ハード&セミ・ハード デンマーク)  
   エデル・ドゥ・クレロン・ベビー  (ウォッシュ フランス)  
   ゴーダ・マスタード  (ハード&セミ・ハード オランダ)  
   『メゾン・ド・ラ・トリュフ』製 ポルチーニと白トリフのムース (こぱんちゃんのお土産)     
   コルシカ島のイノシシのテリーヌ (こぱんちゃんのお土産)  
   レクチェ、『信州ハム』製 ラックス・ハム  
   ブロッコリー

   

 シャルキュトリ類  『信州ハム』製ソーセージ、『阿蘇マイスタードルフ』製「ロースト・ショルダー・ハム」、ベーコン、ディジョン・マスタード

    

 焼き野菜  長芋、玉葱、とうもろこし   ㋑㋳

 シュヴァリエ・ダンテルム 2015  (ACコート・デュ・ローヌ)  グルナッシュ、シラー、カリニャン、ムールヴェードル、サンソー

    

「☆オランジュコンクール金賞
☆パリ・コンクール金賞
☆ベスト・ワイン・イン・ボックス金賞
☆サクラ・アワード金賞
☆ワイン農協コンクール金賞
☆アシェット・ワイン・ガイドで2ツ星

【テイスティングコメント】ブラックベリーやコンポートのチェリーの香り。湿った草木やハーズのスパイス。タンニンの苦みと果実の甘味が溶け合った甘苦いニュアンスが味わいに出ています。アタックは軽やかですが、時間とともに厚みある心地良い味わいになります。」

ライトなボディながら、バランスの良い美味しいローヌ。

獣感の有るハム・ステーキや粗挽きのソーセージに◎〇。

イノシシのテリーヌに〇◎。

 

1/11 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 ハム・チーズ・トースト  『プチ・メック』のパン・ド・ミ、クリーム・チーズ   ㋕

 コーヒー

 オレンジ

 飲むヨーグルト   ㋕

昼: 

 骨天   ㋚㋕

 大根葉炒飯(雑穀米)  海老ちりめん、胡麻おかかふりかけ、食べるラー油、一休寺納豆、海苔   ㋳㋚㋕㋙㋮㋻

 粕汁  竹輪、揚げ、椎茸、小芋、大根、人参、羅臼昆布   ㋚㋮㋛㋑㋳㋻

おやつ:

 『アンリ・シャルパンティエ』製 「タルト・フリュイ ポム・キャラメル<秋冬限定>」   ㋕ 

「りんごのおいしさをぎゅっとつめこみました。ナッツの香ばしさとレーズンの酸味でバランスよく仕上げています。」

 『ゴディバ』製 「紅茶&シトロン・クッキー」、ボンボン   ㋕㋙

 『グラマシー・ニュー・ヨーク』製 「ウォール・ナッツ・ファンキー」   ㋕㋙

 『TWG』製 「Happy Birtday Tea」

 こぱんちゃんに荷物を送ってやる。

夜: 休肝日。

 黒豆   ㋮

 寄せ鍋  『月揚庵』の薩摩揚げ、イベリコ豚ベジョータ・バラ、揚げ、椎茸、蒟蒻、羅臼昆布、大根、葱、白菜、菊菜   ㋚㋮㋛㋑㋻㋳

 〆:餅雑炊 『あしびや』さんのお漬物3種、昆布、海苔   ㋳㋙㋻

 『豊島屋』製 「鳩サブレー」   ㋕㋙

 コーヒー

 

1/12 Sat. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーと玉子トースト・サンド。

 ハム・チーズ・トースト、玉子トースト・サンド  『プチ・メック』のパン・ド・ミ、クリーム・チーズ   ㋕

 コーヒー

 オレンジ

 飲むヨーグルト   ㋕

 お買い物。 今週のお魚:

    

 頂いたお野菜の仕分け。

昼:  

 ベーコンとブロッコリーのソテー   ㋳

   

 地鶏レバーの辛オイル漬け   ㋙

 和歌山ラーメン  『三田屋』のロース・ハム、葱、もやし、胡麻海苔   ㋳㋻㋙

   

 飲むヨーグルト (私)   ㋕

おやつ:

 『グラマシー・ニュー・ヨーク』製 「チーズ・タルト」、「ウォール・ナッツ・ファンキー」   ㋕㋙

 『ゴディバ』製 「紅茶&シトロン・クッキー」、ボンボン   ㋕

 メロン

   

 ブランディー・ティー  『DAMANN』製「セイロン」+『CHABOT』製アルマニャック

   

夜: 休肝日。 誘惑に負けて少しだけ。

 黒豆   ㋮

 お刺身  高知産金目鯛、鳥取産天然平目、大葉   ㋚㋳

   

 鯛皮チップス  橙   ㋚

   

 ちり鍋  ↑ のしゃぶしゃぶ・アラ、豆腐、蒟蒻、羅臼昆布、椎茸、大根、葱、白菜、菊菜  ポン酢   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 〆:餅雑炊 『あしびや』さんのお漬物3種、昆布、海苔   ㋳㋙㋻

 梅酒

 『渡辺酒造』製 「蓬莱 上撰 干支ラベル」  (飛騨市)

 プリン   ㋕

 コーヒー

 

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1/9 サンドイッチ

2019-01-09 23:24:24 | Today's Menu

2019.1.9. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『ル・プチメック』の「ホット・ドッグ」   ㋳㋕

   

 コーヒー

 梨

昼:  

 水菜の焚いたん  鴨脂   ㋳

 かますの塩焼き   ㋚

 雑穀ご飯  一休寺納豆、ちりめん山椒、胡麻おかかふりかけ   ㋮㋚㋕㋙

 粕汁  竹輪、揚げ、椎茸、小芋、大根、人参、羅臼昆布、葱   ㋚㋮㋛㋑㋳㋻

おやつ:

 『アンリ・シャルパンティエ』製 「タルト・フリュイ」 ()   ㋕㋙  

● マロン・ショコラ<秋冬限定>:栗の渋皮煮が季節を彩るタルト。チョコレート風味の生地が豊かに香ります。
● フリュイ・ルージュ:いちご、フランボワーズやブルーベリーの甘酸っぱい味わい。いろいろなベリーの贅沢な組み合わせです。

 『グラマシー・ニュー・ヨーク』製 「NYチーズ・ケーキ」、「ウォール・ナッツ・ファンキー」   ㋕㋙

 『アンリ・シャルパンティエ』製 「クレーム・ビスキュイ」   ㋕

 『ゴディバ』製 ボンボン   ㋙

   

 『TWG』製 「1837 Black Tea」

20:- R天お買い物マラソン。

夜: 

 三種  黒豆、数の子、叩き牛蒡   ㋮㋳㋙

   

 『渡辺酒造』製 「蓬莱 上撰 干支ラベル」  (飛騨市)

 miniカレー豆乳スープ   ㋑㋳㋛㋻㋮

 ブロッコリー・サラダ   ㋳

 『メゾン・ド・ラ・トリュフ』製 ポルチーニと白トリフのムース (こぱんちゃんのお土産)   ㋛

 コルシカ島のイノシシのテリーヌ (こぱんちゃんのお土産

   

 サンドイッチ  『ル・プチメック』のパン・ド・ミ(プレーン、トマト)、『三田屋』製ロース・ハム、玉子のタルタル、パプリカ・胡瓜のピクルス   ㋳

   

 MOF熟成チーズ3種+  レクチェ、ピーカンナッツ添え   ㋕㋛㋙

   MOF ロドルフ・M熟成 クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ  
   MOF ロドルフ・M熟成 モンドールAOP  
   MOF P・アレオス熟成 ミステール・ダンベール  
   エデル・ドゥ・クレロン・ベビー  (ウォッシュ フランス)  
   ゴーダ・マスタード  (ハード&セミ・ハード オランダ)

   

 L'ENCERT Brut Classic  (スペイン/バレンシア州)  マカベオ60%、マルヴァジア30%、メルセゲラ10%  11.5%

   

   【ムンドゥス・ヴィニ2017 金賞】

「約6200本のワインの中から200名以上のワイン専門家が批評するドイツ最大級のワイン品評会で見事ゴールドメダルに輝いた1本!
1986年創設≪2017世界のベストワイナリーTOP30≫に選ばれるスペイン大手協同組合が造り出す金賞スパークリング!
『綺麗なライトイエローの色合いに白い花や柑橘系のアロマ、細やかな泡は煌びやかに舞います。 エレガントな風味ある味わいはレモンやグレープフルーツの果実に、わずかにミネラル感を感じさせ、バランスの良い酸味とほろ苦の後味がキリリと引き締まって、充実の美味しさを堪能させてくれます。前菜や魚や魚介系などシーフード料理と一緒に是非合わせてみて下さい。』」

強い白い穴、金木犀のアロマ。 少し人工的なaroma、風味で、私は苦手だな…

アルゼンチンのトロンテスにも共通するものが有ったが、お安いワインの香りづけに由来しているのかしら??

サンドイッチなので、何とか飲めた感じ。 〇。

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1/6-8 和洋オードブル盛

2019-01-08 23:17:46 | Today's Menu

2019.1.6. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

初出のおやつ:

 『白玉屋栄壽』製 「みむろ最中」 ( 桜井市)   ㋮

 『鼓月』製 「春献上」 ()   ㋮

 『宝泉堂』製 「しぼり豆 丹波黒大寿」 ()   ㋮

    

 『千寿庵吉宗』製 「月の精(お煎餅)」 

 おかき (

 お薄

昼:  

 酢の物  柿なます、酢蓮根、セロリ   ㋳

 ビーフ・カレー・ライス(雑穀米)  山形牛、ジャガイモ、人参、玉葱、エノキ、etc.、プロセス・チーズ   ㋑㋳㋛㋚㋻㋕㋙ ㋮

 ミニ肉まん   ㋳

おやつ:

 『グラマシー・ニュー・ヨーク』製 チーズ・ケーキ   ㋕

 『ガトー・ド・ボワ』製「ノワゼット」、『FUGETSUDO』製「小倉抹茶ケーキ」   ㋕㋙㋮

 『ゴディバ』製 「マカロン・ショコラ」、カレ、ボンボン   ㋙

   

 コーヒー

 お買い物。

夜: 

 香煎  梅昆布茶   ㋻

 突き出し   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

   黒豆  
   数の子  
   叩き牛蒡  
   昆布巻き  
   舞茸と蒟蒻の昆布煮 
   『大寅』製 焼き通し  
   柿なます、酢蓮根  
   稲荷寿司  
   天丼 

    

 オードブル盛   ㋚㋳㋛

   アトランティック・スモーク・サーモン  アヴォカド  
   『信州ハム』製 ラックス・ハム  
   レクチェ  
   メロン  
   ブロッコリー 
   『メゾン・ド・ラ・トリュフ』製 ポルチーニと白トリフのムース (こぱんちゃんのお土産)  
   コルシカ島のイノシシのテリーヌ (こぱんちゃんのお土産)  
   『ドンク』のバゲット (

   

 MOF熟成チーズ3種+   ㋕㋛㋙

   MOF ロドルフ・M熟成 クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ  
   MOF ロドルフ・M熟成 モンドールAOP  
   MOF P・アレオス熟成 ミステール・ダンベール  
   エデル・ドゥ・クレロン・ベビー  (ウォッシュ フランス)  
   ゴーダ・マスタード  (ハード&セミ・ハード オランダ)  
   梨
   シュトレーン

   

 『石本酒造』造 「越乃寒梅 干支ボトル」  (新潟市)

 キャルレ デスチュエール ロゼ 2016  (ボルドー/ロゼ)

     

「有名コンクールで数々のメダルを受賞するボルドーの秀逸蔵が作る辛口ロゼ!
     
上質なメルローとカベルネ・フランから作られた辛口のボルドー・ロゼ、キャルレ・デスチュエール ロゼ。

カシスやイチゴのチャーミングな赤い果実とグレープフルーツなどの柑橘類の豊かな香りが、口の中に広がる爽やかな味わい。

食前酒、魚介、バーベキュー、タルトなどのお菓子にも相性抜群! 食事を選ばないのオールラウンダーな1本です。」

白に近いロゼ。

白トリフのムースに◎。

意外とサーモンに合わず、△。

チーズもクレーム・デ・シトー・オ・トリュフに◎〇。

 コーヒー

 

1/7 Mon.  人日の節句  『まこわやさしいか』 

「人日とは文字通り "人の日"という意味です。
 古代中国では、元日は鶏、2日は狗(犬)、3日は猪、4日は羊、5日は牛、6日は馬、7日は人の日としてそれぞれの吉凶を占い大切に扱いました。7日は人に刑罰も与えず、7種の若菜を入れた粥を食べ、無病息災や立身出世を願う風習がありました。 

この風習が日本へ伝来し、年のはじめに若菜を摘んで、自然界から新しい生命力をいただく「若草摘み」という日本古来の風習と結びついて「七草粥」となり、平安時代の宮中行事になりました。さらに、江戸時代に「人日の節供」(七草の節供)として五節供のひとつに定められ、定着していきました。

また、七草粥が定着した背景には、お正月も関係しています。7日といえば松の内(一般的には1月1日~1月7日)の最後の日にあたるので、正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給にもなることから、この日に七草粥を食べることで、新年の無病息災を願うようになりました。」

   

朝: 私はコーヒーだけ。

 『ドンク』のクリーム・パン

 コーヒー

 メロン 

 飲むヨーグルト   ㋕

昼:  

 黒豆   ㋮

 『大寅』製 「焼き通し」  昆布巻   ㋚㋻

 高野豆腐と椎茸の焚き合せ  叩き牛蒡   ㋮㋛㋳㋙

   

 天麩羅盛り合わせ   ㋚㋳㋛㋑㋮

   

 七草粥(水菜などで代用)  大根(おろして)、水菜、大根葉、椎茸、揚げ、味噌   ㋳㋛㋮

   

 『あしびや』さんのお漬物  紅白蕪、ピリ辛胡瓜   ㋳㋙

 美容院。

おやつ:

 霊山寺御紋菓子   ㋮

 『白玉屋栄壽』製 「みむろ最中」 (桜井市)   ㋮

 『千寿庵吉宗』製 「月の精(お煎餅)」2種

 おかき 

   

 お薄

夜: 休肝日。

 黒豆   ㋮

 酢の物  柿なます、酢蓮根   ㋳

 ビンチョウマグロのステーキ  焼きピーマン   ㋚㋳

   

 ビーフ・カレー・ライス(雑穀米)  山形牛、ジャガイモ、人参、玉葱、エノキ、etc.、プロセス・チーズ   ㋑㋳㋛㋚㋻㋙㋕ ㋮

 トリュフ・チョコレート

 コーヒー

 

1/8 Tue. 『まこわやさしいか』 

朝:

 カレー豆乳スープ   ㋑㋳㋛㋚㋻㋙㋮

 『ドンク』のバゲット

 コーヒー

 メロン

 梨 

 飲むヨーグルト   ㋕

 京都。

昼: 私は初釜でお呼ばれ。

 点心   ㋙㋻㋳㋚㋕

 『ル・プチメック 御池店』でパンを購入。

おやつ: お茶席の名残で。

 花びら餅   ㋮㋳

 干支干菓子

   

 お薄

夜: 連れ、外食、外飲み。 

 カレー豆乳スープ   ㋑㋳㋛㋚㋻㋙㋮

 アトランティック・スモーク・サーモン  アヴォカド、パプリカのピクルス、EVO、カボス   ㋚㋳

   

 『ドンク』のバゲット、「オーブスト・ブロート」  クリーム・チーズ   ㋙㋕

    

 『ル・プチメック』のパン・ド・ミ(プレーン)

   

 『ル・プチメック』の「クロワッサン・オ・ザマンド」   ㋙㋕

   

 コーヒー

 芋焼酎柿の葉茶割 「赤霧島」   連れが帰宅して、海老煎餅やトリュフ・チョコレートと。

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1/3-5 割烹料理

2019-01-05 22:57:22 | Today's Menu

2019.1.3. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

 レクチェ

 コーヒー

 お見舞い。

 奈良へ。

   

昼: 『而今』さんで。   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 ゴッセ セレブリス エクストラ・ブリュット 2004  (AOCシャンパーニュ)  ピノ・ノワール 45%、 シャルドネ55%

   

    

「Ay, Chouilly, Bouzy, Verzy, Cramant(G Cru) グラン・クリュ主体にその年の最高の区画のみを使用。発酵はステンレスタンクで18℃から始め約15 日間のアルコール発酵。マロラクティック発酵は行わない。12 月に200 以上の原酒をアッサンブラージュ。最低120 ヶ月間、澱と一緒に瓶内で熟成させる。ドザージュ5g/L。

疑いもなくジャン・ピエールの傑作であり、1994年以降のコアントロー家の熱心な支援を受けて造られた最初のプレスティージュ・シャンパンが、ゴッセ・セレブリスである。
琥珀色の輝きをもつ美しい色合い。繊細な泡はクリームのようであり、勲章の綬が常にかけられているよう。至高の純粋さが胸を打つ逸品。(FINE WINEシリーズ シャンパン マイケル・エドワーズ著 より抜粋)

アイ、ブジー、クラマン等のグラン・クリュの畑の葡萄主体。品種・村毎に分けて各村でプレスする。果汁の状態で醸造所に運ぶことで酸化を抑えている。酵はステンレスタンクで18℃から始め約15日間のアルコール発酵。できる限り区画毎に分けて行うことでアッサンブラージュの可能性を高めている。マロラクティック発酵無し。10年間の瓶内熟成。ドザージュ約5g/L。個性の強いグラン・クリュで仕上げた。
ゴッセではグランド・レゼルブ ブリュット以上のクラスでは、マロラクティック発酵は行いません。よってフレッシュで活き活きとした酸が最大の特徴となる。この酸を馴染ませる為に、最低でも30ヶ月、長い物では120ヶ月以上の熟成期間をとり、バランスをとっている。※シャンパーニュ法定熟成期間は、15ヶ月。

2004年は気紛れな気候の影響で、栽培も醸造も簡単ではなかった。その為、あまり2004のミレジムは存在しない。しかし、ゴッセにとっては最高の年の1つ。2004はノン・マロラクティック発酵醸造がより活きた年と言えるから。結果として、例年以上にナチュラルなアロマと長い余韻をシャンパーニュに残す事が出来ている。

2004年が持つフレッシュさとエレガントさはシャルドネの比率に由来している。2002に対してシャルドネの比率を3%だけ増やした。僅かな差だと思うかもしれないがアッサンブラージュは微妙な比率で味わいを大きく変える力を持っている。今、10年以上の熟成を経て、高い比率のシャルドネによってボリューム感を増している。シャルドネの印象が強くなり、実際のPN45%、Ch55%の比率よりもピノ・ノワールを少なく感じるだろう。2004は2002や2006と比べて「シャルドネの味わい」と言える。 ※Decanter誌 93点

シャンパーニュで最も古い歴史を持つメゾンと言われている名門『ゴッセ』
                               
まだシャンパーニュに泡は無く、スティル・ワインだった時代に、アイ村の助役だったピエール・ゴッセによって1584年に創設された。400年以上の間、伝統的スタイルを守り続ける、シャンパーニュで最も古い歴史を持つ小規模名門メゾン『ゴッセ』
2013年末のLa revue du vins de France誌のシャンパーニュ・メゾン特集(ブラインド・テイスティング)においてゴッセはドン・ペリニヨンやクリュッグを抑え、第四位という高い評価を受けている。
また、2013年にフランス政府からフランスの文化と歴史を継承する有形遺産に指定されている。これはゴッセとボランジェの2社のみである。400年以上の歴史を誇るゴッセは規模を拡大させることなく、質を重視する姿勢を崩さずに現在に至る。そしてこれからも『最小かつ最良のメゾン』であり続ける。
使用する葡萄はモンターニュ・ド・ランスとコート・デ・ブランのグラン・クリュ畑を中心に70村200以上生産者。1haに満たないような小区画ばかりだ。アイ村から30キロ圏内のグラン・クリュやプルミエ・クリュの葡萄が主体だが、コート・デ・セザンヌやヴィトリィ・ル・フランソワのシャルドネも使用する。
ゴッセではグランド・レゼルブ ブリュット以上のクラスでは醸造時のマロラクティック発酵を行わない。『リンゴ酸は葡萄本来が持つ自然な酸。この酸は長い余韻と複雑なアロマをシャンパーニュにもたらす』通常葡萄に含まれるリンゴ酸は3〜5g/L。マロラクティック発酵を行う事でリンゴ酸は1g以下にまで減少してしまう。
『マロラクティック発酵をする為には、ワインを加熱し培養乳酸菌を加える。更に発酵後にはスーティラージュも必要。ワインの味わいに影響がある』
ゴッセではアルコール発酵後のワインを10℃以下に冷却する事でマロラクティック発酵の発生を抑えている。ゴッセのデゴルジュマン時の総酸は6g/L(通常は3〜4g/L)。この豊富な酸が平均60カ月以上というゴッセの長期瓶内熟成を可能にしている。」

少し早目の飲み頃。 黒糖感も有り、酸味も有りの上品なシャンパーニュ。

和食にも良く合う。

フグの白子の天麩羅にもばっちり、負けてない。 ◎。

 『三宅彦右衛門酒造』造 「早瀬滴 純米酒」  (福井県三方郡美浜町早瀬)

 「黒龍 純吟 三十八号」

 『澤屋』造 「まつもと」

 お土産を物色。

 お弁当を作ってやる。

おやつ: 

 「霊山寺ローズ・ティー」

 こぱんちゃん、上京。

夜:

 お節  数の子、ごまめ、叩き牛蒡、黒豆、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 長崎産牡蠣のガンガン焼き  ポン酢、橙   ㋚

   

   

 野菜たっぷり牡丹鍋  十津川産猪肉、豆腐、蒟蒻、椎茸、大根、牛蒡、水菜、白菜   ㋮㋑㋻㋛㋳

 お餅

    お姑さんのお手際。

 『石本酒造』造 「越乃寒梅 干支ボトル」  (新潟市)

 ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2014 メゾン・ジル  

   

「★1570年からワイン作りを営む,名門「 ルロワ 」似の極上蔵!    
相当のブルゴーニュ通でも、ウマイ!と唸ってしまう、濃いうま果実の伝統的ブルゴーニュ!
ニュイの中でも、5本の指に数えられる程の長い歴史を持ち、現地フランスで評価急上昇中の注目のドメーヌです。
所有するブドウの約90%が、樹齢40~90年の古木(ヴィエイユ・ヴィーニュ)で、非常にフルーティーでエレガントなワインを作っています。

ニュイ・サン・ジョルジュで、1570年からワイン作りを営む家族経営の老舗蔵、ドメーヌ・ジル。            
こちら、相当のブルゴーニュ通でも、ウマイ!と唸ってしまう、濃いうま果実の伝統的ブルゴーニュです!           
ニュイの中でも、5本の指に数えられる程の長い歴史を持ち、現地フランスで評価急上昇中の注目のドメーヌです。   
2005年のビッグヴィンテージの飲み頃ニュイ・ヴィラージュなんて、もう飛び上がってしまうほどの美味しさです。
樽と色だけやたら濃い最近はやりのブルゴーニュ。 こうすれば売れる、という公式と打算を無視し、ジルの目指しているのは、キュキュキュキュキュ~~~~ッと絞りこんだ本物のブドウのエキスの濃さ!
なんと、所有するブドウの約90%が、樹齢40~90年の古木(ヴィエイユ・ヴィーニュ)で、非常にフルーティーでエレガントなワインを作っています。            
            
当主のピエール・ジルさんはエール・フランスのパイロットだったのですが、中世から受け継いだジルの畑に今は夢中です。
            
畑は、ジュラ紀の粘土と石灰岩の土壌で、除草剤や化学肥料などは一切使用しない自然派です。
1ヘクタール当たり40ヘクトリットル以下に収量制限を行い、ブドウは全て手摘みで収穫されます。
収穫されたブドウは、35kgの小さなバスケットに詰められ大切に運ばれます。
醸造には自然酵母のみを使用し、仕上がったワインは無清澄・無ろ過で瓶詰めされます。
伝統的製法と最新技術を融合させて作られるワインは、エレガントで果実の旨味がたっぷり詰まった素晴らしい味わい。
熟成させるもよし!いま飲むもよし! ぜひ、この機会にお試し下さい。」

ポン酢をあしらった焼き牡蠣に〇◎。 熟成感が有ればもっと合いそう。

牡丹鍋は野菜主体だったので、OKでした。 こちらも〇◎。

 コーヒー

 

1/4 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 飲むヨーグルト   ㋕

 西洋梨 (連れ)

昼: 

 鯖寿司   ㋚㋻㋙

 きつねうどん  水菜、葱   ㋮㋳㋻

おやつ:

 『エメラ』製 ガレット・デ・ロワ   ㋕㋙

 『GODIVA』製 ボンボン   ㋙

 『グラマシー・ニュー・ヨーク』製 「SICILIA」   ㋕㋙

   

 コーヒー

夜: 休肝日。 

 『たねや』製 花びら餅 ()   ㋮㋳

 お薄

    

 鰻寿司  なます、酢蓮根、叩き牛蒡   ㋚㋛㋳㋙㋻

   

 鯛鍋  睨み鯛、イカ天、豆腐、蒟蒻、えのき、葱、大根、白菜、水菜   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 『グラマシー・ニュー・ヨーク』製 「SICILIA」 (私)   ㋕㋙ 

 コーヒー

 

1/5 Sat. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 肉まん   ㋳

 コーヒー

 飲むヨーグルト   ㋕

 梨

昼: 連れ、初釜でお呼ばれ。 

 ブロッコリー   ㋳

 鯖寿司   ㋚㋻㋙

 雑煮(白味噌)  焼き餅、子芋、大根、人参、えのき、きな粉   ㋑㋳㋛㋮

   

 カレーを仕込む。 山形牛、ジャガイモ、人参、玉葱、エノキ、鰹粉、根昆布粉、ピーカン・マカ・チョコレート、韃靼そば、etc.

おやつ:

 『グラマシー・ニュー・ヨーク』製 チーズ・ケーキ   ㋕

 『ゴディバ』製 「マカロン・ショコラ」   ㋙

 『ガトー・ド・ボワ』製 「フロランタン」   ㋙㋕

   

 『TWG』製 「1837 Black Tea」

夜: 連れ、初釜でお呼ばれ、飲み。

 お節  黒豆、高野豆腐、舞茸蒟蒻、叩き牛蒡、なます、蓮根   ㋮㋑㋛㋻㋳㋙

 鯖寿司   ㋚㋻㋙

   

 雑煮(澄まし鯛出汁)  焼き餅、蒟蒻、大根、水菜、えのき   ㋑㋻㋳㋛

 燗酒 『渡辺酒造』製 「蓬莱 上撰 干支ラベル」  (飛騨市)

 『アンリ・シャルパンティエ』製 「フィナンシェ」   ㋕㋙

 『TWG』製 「1837 Black Tea」

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1/2 牡丹鍋

2019-01-02 23:56:48 | Today's Menu

2019.1.2. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

昼: 銘々に盛り込んで。

 からすみ大根   ㋳

 鰻棒寿司   ㋚㋛

 自家製お節   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

    

 長崎産牡蠣のガンガン焼き  橙   ㋚

   

 お雑煮  小餅、車海老、豆腐、小芋、大根、人参、白味噌、きな粉   ㋮㋑㋳

   

 『石本酒造』造 「越乃寒梅 干支ボトル」  (新潟市)

おやつ: デミ・コレクション第48弾!

 『エメラ』製 ガレット・デ・ロワ   ㋕㋙

    

   

 『ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ』製 「キャラメル・サンド・ビスケット」   ㋕

    

「ほんのり塩気の効いた香ばしいビスケットで、濃厚な特製ミルクキャラメルをサンド。タイル風に仕上げた見た目もかわいく、素朴でどこかなつかしいお菓子です。店内の工房で焼き上げるため、出来立てが味わえるのも魅力。」

    

 「霊山寺ローズ・ティー」

   

    

    

   

    

   

夜: 

 九節板(クジョルパン)盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

   

   からすみ大根

   鯛の子、生麩

   本マグロ中とろ

   明石産真蛸

   黒豆

   高野豆腐、椎茸、蒟蒻、きぬさや

   田作り、数の子、叩き牛蒡

   『大坂屋』製 焼き蛤、『大寅』の焼き通し

   アトランティック・スモーク・サーモン、ブロッコリー

   

 牡丹鍋  十津川産猪肉、豆腐、蒟蒻、椎茸、大根、牛蒡、菊菜、白菜   ㋮㋑㋻㋛㋳

    (

 『石本酒造』造 「越乃寒梅 干支ボトル」  (新潟市)

 Chateau Cantemerle 2009  (オー・メドック)  CS50%、M40%、CF5%、PV5%

    

Score: 88. When to drink: 2010 to 2040
Critic Score When to drink
James Suckling 95/100    
Wine Enthusiast 92/100    
Wine Spectator 91/100    
CellarTracker 90/100 (19 notes from 19 users )    
Stephen Tanzer 90/100    
Falstaff Magazin 88-90/100    
Jean-Marc Quarin 85/100    
La Revue du Vin de France 17.5/20    
Decanter 17/20   2014 to 2022
Gault & Millau 16/20    
Jancis Robinson 16/20   2014 to 2024
Vinum Wine Magazine 16/20   2015 to 2022

「AOCマルゴーの南に隣接するマコー村(オーメドック)に位置。庭園でさえずる(カント)クロツグミ(メルル)に由来。87haの畑にはCS50%M40%CF5%PV5%が栽培され、ステンレスタンクで発酵と28-30日に及ぶ醸しを行い、50%新樽で12ヶ月間の樽熟成を実施。熟成感漂うブーケには腐葉土、カフェオレ、黒系果実のリキュール、黒胡椒などが現れ、円熟味のある典型的メドックの味わいが感じられます。

Winemaker Notes:

Those who prefer a young wine can begin to appreciate this very fine bottle in 2012 if it is transferred to a carafe three hours before serving; their reward will be the development of spicy, black fruit aromas typical of this growth. The wine's complexity is satisfyingly paradoxical: concentration and elegance, liveliness and softness. Just the color alone shows the deep, stylish garnet color typical of a great wine, and this impression is confirmed by its aromatic complexity. Beautifully long with a fresh finish.

For those who prefer more mature wines, Cantemerle 2009 can continue cellar aging for five, ten, or even fifteen years more; this will bring out its pedigree, with boldly expressive yet finely delicate aromas perfectly representative of its vintage and its terroir. But will these wine lovers be able to resist opening the bottle before then?

Blend: 49% Cabernet Sauvignon, 38% Merlot, 7% Petit Verdot, 6% Cabernet Franc

Tasting note: Intense garnet-red. Profound nose of ripe red fruits with subtle, lightly roasted oak. Full, generous and fruit-forward entry. Delicious fruit expression supported by pronounced exuberance. Subtle touch of greenness on the finish and good length. (12-Mar-2012) [Gilbert & Gaillard]

Tasting note: Moderate intensity and depth in this fairly straight-forward Haut-Medoc red. Balanced, well made but unexciting and fairly short on the palate. Tasted in: Bordeaux, France. Maturity: Young. (18-Apr-2013) [Asian Palate Jeannie Cho Lee]All Vintages

JS 95 James Suckling
Gorgeous ripe fruit character, with loads of blueberries, blackberries and flowers. Full body, with velvety tannins and a fruity, fresh, grapefruit aftertaste. Really beautiful. Best ever from here. Best after 2018.
WE 92 Wine Enthusiast
Very structured wine, with black currant fruit and dense acidity. The tannins are dark, firm, solid. This is a fine wine from Cantemerle, reveling in the richness of the vintage.
Rating: Cellar Selection
RP 91 Robert Parker's Wine Advocate
Readers looking for the more ethereal, elegant side of Bordeaux need search no further than Cantemerle, one of the estates in the very southern end of the Medoc. Dense ruby/purple (nearly opaque), this wine offers up notes of lead pencil shavings, spring flowers, raspberries and black cherries. The wine is ethereal, medium-bodied, and by no means a blockbuster, but long and intellectual. However, the tannins are present, and the wine is certainly capable of putting on weight with time in the bottle. Give it 3-4 years of bottle age and drink it over the following 25+ years.
Rating: 91+
WS 91 Wine Spectator
This broad, fleshy style delivers toasty spice and tobacco notes up front, followed by dark cocoa, crushed plum and mulled blackberry fruit flavors. This really stretches out nicely in the glass, with alluring dark fruit and a velvety feel. Cabernet Sauvignon, Merlot, Petit Verdot and Cabernet Franc.」

マルゴーっぽさを感じるオー・メドックで、樽熟感と果実味のバランスが良い。 良年らしい果実味が心地よい。

抜栓してすぐは良い感じだったが、終盤は落ちてしまった感じ。 その辺が5級たるところ? 

とてももう20年も熟成できるようには思えないのだが…

牡丹鍋に◎。

中トロにも一応合わせてみたが、✕。

↓ たどり着けず。

 Cotes du Rhone Rouge 2013 Domaine de La Janasse  (フランス/ローヌ/AOCコート・デュ・ローヌ)

    

「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスと言えば、誰もが認めるコート・デュ・ローヌ地方の超一流の造り手! 

【ワイン専門誌の評価】

◆『ちょっと控えめな大きさのブドウ園だが、シャトーヌフ・デュ・パプで最も知的に経営されているブドウ園の1つになっている。』

◆『あらゆる信望に値する人物である。』

◆『ここのワインは、国際的なスーパースターになりつつある。』

◆『このブドウ園はローヌ渓谷南部で、最も美味しいコート・デュ・ローヌの赤・白をいくつか造っているのである。』
(ローヌワイン/ロバート・M.パーカーJr. 万来舎)

◆『《コート・デュ・ローヌ》と、ヴァン・ド・ペイは、常に完璧で酒肉に厚みがあり、濃厚でありながら重さがない。』
(フランスワイン格付け/ベタンヌ&ドゥソーヴ/ワイン王国) 

ロバート・パーカー氏評:

「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスは、若々しくて意欲的で、非常に実直なエイム・サボンと、クリストフ・サボンの有能な手腕によって、うまく運営されている。 この生産者の手になるワインは、ほぼ全て、申し分なく高品質である。 《中略》 最後に、読者は、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスが造ったヴァン・ド・ペイのみならず、秀逸なコート・デュ・ローヌも探し出すべきである。 《中略》 これらは、シャトー・ヌフ・デュ・パップの中でも、最も優れたドメーヌの一つが生んだ、非の打ち所のないワインである。』と大絶賛!」

Score: 87  

Critic Score
Gault & Millau 15/20

 

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1/1 元旦の宴

2019-01-01 23:28:28 | Today's Menu

2019.1.1. Tue.  元旦  『まこわやさしいか』 

    

朝:

 コーヒー

ブランチ:

 睨み鯛

   

 ミニお節 (三種を中心に)   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

    

   

   

 お雑煮  小餅、豆腐、小芋、大根、人参、白味噌、きな粉   ㋮㋑㋳

   

 お屠蘇 『渡辺酒造』製 「蓬莱 上撰 干支ラベル」  ( 飛騨市)

   

 初詣。

   

   

    お振舞の樽酒を頂く。

おやつ:

 霊山寺御紋菓子(麦落雁) (

 『塩芳軒』製 「小口(こごう)」、季節のお干菓子   ㋮

 『俵屋旅館』、『ばいこう堂(東かがわ市)』製 「福俵」

 『風雅』製 「風雅巻き」、「磯の羽衣」 ()   ㋻㋮㋙

   

 『俵屋吉富』製 「おめでた亥」 (

   

   

 お薄 『小山園』製「大茶盛」

   

 レクチェ

   

 頼んでいた五島の牡蠣が到着。

    7.5kg

夜: 

 珍味盛   ㋳㋕㋛

   からすみ、大根

   MOF ロドルフ・M熟成 クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ 

   ブロッコリー

   

 五島産生牡蠣  橙   ㋚

   

   

 自家製お節   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

   

   

   

   

 焼き牡蠣  ポン酢、橙   ㋚

 〆:牡蠣ご飯  『あしびや』さんのお漬物3種   ㋚㋳

    

 『石本酒造』造 「越乃寒梅 干支ボトル」  ( 新潟市)

   

   

大吟醸や吟醸、純米でもない、上撰レベルと思われるが、これを冷やで頂く。

これが濃厚なからすみに実に良く合う。 ◎。 吟醸系ではこうはいかなかったろう。

レトロなお節にも、ばっちり合って、昔ながらの銘酒も良いものだと再認識。

お酒もマリアージュが大事ですね。

 ド スーザ レゼルヴ グラン クリュ ブリュット ブラン ド ブラン 

   

「シャンパンの中心都市「 エペルネ 」。 その南部に広がる、特級のシャンパンの産地として有名なコート・デ・ブラン地区の「 アヴィーズ村 」にあるRMシャンパン蔵が、『ド・スーザ・エ・フィス』。

1890年より、家族経営でシャンパン作りを行う小規模な作り手です。 あの「ジャック・セロス」とも立地的に非常に近く、発酵・熟成に関しても樽を使用していることから、比較され特に今話題となっている注目のRMシャンパン蔵です。 フランスで最も権威のあるワイン評価誌「 クラスマン 」では、「10年間で特に優れた生産者 」として選ばれトップ生産者の仲間入りを果たし、パーカー氏は、樹齢50年以上のシャルドネを小樽で熟成したこの蔵の最高級キュヴェ「コーダリー・ロゼ」に、94点のハイスコアを与えるなど、「アヴィーズ村」でもトップクラスの評価を得ています。 日本でも、「ワイナート 60号」のシャンパーニュ特集で、「土地を見つめる13人の造り手」ののひとつとして大きく取り上げられました。 現在、3代目の「 エリック 氏 」がワイン作りを引き継ぎ、2004年には全ての畑がビオディナミ農法に移行。 シャンパン愛好家は、今後もその動向に目が離せない大注目のRMシャンパンです。

コート・デ・ブラン地区のグランクリュであるアヴィズ、クラマン、ル・メニル・シュル・オジェ、シュイィ、クラマンの上質なシャルドネで醸される完成度の高いブラン・ド・ブラン。
異なるヴィンテージのブドウをブレンド(2009年=70%、2008年/2007年=30%)。さらにホーロー加工された鉄製のキューヴタンクにて発酵・熟成させたワイン85%と、樽で発酵・熟成させたワイン15%で構成され、モノセパージュでありながらコクや奥深さを感じる仕上がりです。
繊細で持続的なムースと熟成感のある堂々たるアロマ。焙煎したコーヒー豆にドライフルーツ、熟れたリンゴやトースト香と非常に多彩です。甘やかな果実の蜜と酸の素晴らしいバランス、石灰質由来のミネラリティも加わり長い余韻にはフレッシュさを感じます。
豊かなテロワールを最高水準の技術力で力強くもエレガントに表現。食前酒のみならず、ダイナミックなお料理にも合わせられる優れた一本です。」

解説通りのミネラル感たっぷりの深い風味のシャンパーニュ。 

以前はもっと酸味が前に出るイメージだったが、今回の方が好みのお味だったのは、抜栓のタイミングが好みのタイミングだったのかな?

生牡蠣、焼き牡蠣+橙に◎。

意外なことにからすみ大根にも〇。

晒し鰤には✕△。 生臭みが強くなる。

 サントネー・プルミエ・クリュ・レ・グラヴィエール 2010 ドメーヌ・ブリュノ・コラン

   

「ミッシェル・コラン・ドレジェの息子ブリュノ・コラン。白の造り手ですが、赤ワインも総じてレベルが高い。
サントネイで最も名前の知られた1級畑であるグラヴィエールは、その名前の通り、グラーヴ=砂利の多い土壌。ドクター・ラヴァルの格付けでは「別格」とされている。赤い果実の香り。しっかりとした果実味をもち、タンニンも包み込まれている。とても魅力的な味わい。

BRUNO COLIN ブリュノ・コラン
1878年より続くのこのミッシェル・コラン・ドレジェは、ブルゴーニュにおけて秀逸な白ワイン生み出すシャサーニュ・モンラッシェ村を代表する造り手のひとつ。
ロバート・パーカー氏も5星★★★★★に評価する造り手で、20ヘクタールの畑を所有し、シャヴァリエ・モンラッシェをはじめ数多くの1級畑を持っています。
しかし2004年にコラン夫妻が引退を決意、そしてフィリップ氏とブリュノ氏の二人に9ヘクタールづつ分けられました。」

熟成感も有り、熟した果実の甘い風味とカカオの風味がたっぷり。 好みの飲み頃で、ヴィンテージの良さも感じられる美味しいサントネでした。

煮炊き物にも良く合い◎〇。

からすみにビックリするほど良く合い、◎でした。

焼き牡蠣にもポン酢を添えて、◎。

急きょ予定していたプイィ・フュメから変更したのだけど、グッド・チョイスでした。

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