日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

1/19 フィッシュ・カレー

2022-01-19 23:13:05 | Today's Menu

2022.1.19. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 チーズ・トースト (連れ)  『もくもくファーム』のブール、チェダー   ㋕

 コーヒー

 ヨーグルト  柿ジャム   ㋕

昼:

 鯖と白菜のサラダ  『セゾン・ファクトリー』のフレンチ・ドレッシング   ㋚㋕㋳

 豚と野菜の味噌炒め  薩摩もち豚米こうじ味噌漬、えのき、半端野菜色々   ㋳㋛㋮

 雑穀ご飯  鯛の子旨煮、ちりめん山椒、明太子   ㋚㋕ ㋮㋙㋑

 蜆のお味噌汁   ㋚㋮

おやつ:

 紅はるか干し芋   ㋑

 『グラマシー・ニュー・ヨーク』製 「チョコ・クラップス」   ㋮

 『銀座West』製 「塩クッキー」 (こぱんちゃんのお土産)   ㋕

    

 コーヒー

夜:

 焼き春巻(エスニック)  豚ミンチ、椎茸、エノキ、青パパイヤ、竹の子、もやし、食べるえごま油、タオチオ・ソース、根昆布粉、チェダー   ㋛㋳㋙㋻㋮㋕

    

 フィッシュ・カレー  本鮪、タラ、カニ缶、揚げ、しめじ、大根、人参、玉葱、青梗菜、プチ・トマト、ココナッツ・ミルク、etc.   ㋚㋮㋛㋳㋻㋙

   

 フランス産「AOPイズニーバター ミニ・クロワッサン」、スイス産「ガストロ・ブレートゥリ ドゥンケル」   ㋕

   

 中華ポテト   ㋑

   

 ラブ・ホワイト 2020 ヴィニャ・マーティ

   

「一際目を引くシンプルなラベル、この「LOVE」シリーズは、ヴィニャ・マーティの中で最も親しみやすいアッサンブラージュ(ブレンド)ワインです。このワインにはパスカル・マーティ氏が、ワイン造りに対する思いが込めらています。ムートン、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァ。 世界最高峰のワインを手掛けるプレッシャーから離れ、自由にワイン造りができるようになった時、彼はまず自分のワインをもっと多くの人たちに飲んでほしいと考えました。 LOVE という世界で普遍的な名前をあしらったこのワインで、日々の暮らしの中のワンシーンに花を添えてほしい、喜びを味わってほしい、そんな願いから生まれたのがこのワインでした。

LOVEというワインの第一の特徴はアッサンブラージュ(ブレンド)です。アッサンブラージュのワインを造るには、100%同一品種のワインを造るよりも長く、複雑な工程を要します。例えば、フランスのボルドー。複数のブドウ品種を適した土壌に植え、収穫後にそれぞれをワインにし、仕上がった個性的なワイン同士を組み合わせることで、奥行きのある、シャトー独自の味わいへと昇華させます。 それぞれのブドウ品種を、適した土壌(テロワール)へ植え、異なる性格を持つ原酒を造るのが第一段階。その複数の原酒を、醸造家は経験と知識からアッサンブラージュし、バランスを整えて、1つの完成されたワインへと仕上げてくのが第二段階です。 アッサンブラージュがうまくいったときは、まるで一組の似合いのカップルが目tの前に現れたように感じられます。一人ではできないことも、二人なら実現できる。単体では不足していた部分が補われ、よりバランスが取れた、完成された味わいに近づきます。

ラブ・ホワイト:タンニンを持ち、骨格を造るシャルドネをベースに、アロマティックでシャープな酸を持つソーヴィニョン・ブランを肉付けするようなイメージでアッサンブラージュ。しかし重くなりすぎないように、ブドウの収穫時期には注意を払います。二つの品種の特徴であるシトラスやパイナップルのような華やかな香り、ミディアムボディの味わい、そして長い余韻が感じられます。」

チリらしい豊かな果実味に尖らない酸味の、チリらしい親しみやすい白。

エスニックな春巻き、フイッシュ・カレーともに◎。

 コーヒー

コメント