日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

1/7 こぱんちゃんのお帰り会

2022-01-07 23:58:51 | Today's Menu

2022.1.7. Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 フランス産「AOPイズニーバター ミニ・クロワッサン」 (連れ)   ㋕

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎

 初出で、スタッフと一服。

 『豊島屋』製 「鳩サブレ」 (

   

 お薄

昼:

 ソーセージと大根のチーズ焼  『ジョンソンヴィル』製「ウエスタンオムレツスタイル」、長芋、しめじ   ㋳㋑㋛㋕

 秋刀魚桜干し   ㋚㋙

 七草粥  水菜で代用  味噌、えのき、根昆布粉、焼き餅   ㋳㋮㋻

   

 『あしびや』さんのお漬物   ㋳㋻

おやつ:

 コーヒー

 「ブラック・サンダー」

夜: こぱんちゃんが帰省して、お帰り会。 H美さん夫婦も参加して、牡蠣・牡丹食い。

 突き出し   ㋮㋙㋻㋳㋚㋕

   三種  数の子、黒豆、紅白牛蒡  

   鯛の子旨煮

   『大寅』製 「玉桜」、「焼通し」

   生ハム奉書巻き  千枚漬

   『あしびや』さんのセロリ浅漬、紅白蕪漬

   チーズ3種  

    MOFフランソワ・ブルゴン熟成マンチェゴ12ヶ月熟成

    MOFフィリップ・アレオス熟成ロックフォールAOPヴェニエール

    ブリー

   『フェーブ』製 「カシュー×わさび醤油」

 五島産 天然黒鮑のお刺身  肝のバター・ソテー   ㋚㋕

   

 五島産 生牡蠣  橙   ㋚

   

   

 紅葉お刺身  十津川産鹿  ユッケ風

    

 フィリピン・スタイルの豚の角煮 (

   

 牡丹鍋  十津川産猪肉、豆腐、糸蒟蒻、舞茸、蕪、葱、白菜   ㋮㋑㋻㋛㋳

    

 『石本酒造』造 「越乃寒梅 干支ボトル」 (

   

 ドゥラモット・ブリュット・ブラン・ド・ブラン NV  (フランス/シャンパーニュ)  シャルドネ100%

   

 ブルゴーニュ アリゴテ(BOURGOGNE ALIGOTE) 2015 ドメーヌ・マニュエル・オリヴィエ (DOMAINE MANUEL OLIVIER)  (フランス/ブルゴーニュ)

    

「今ブルゴーニュでは、世代交代や外部からの情熱溢れる生産者が入り、 変革の時代を迎えています。活躍する若手の醸造家、ブルゴーニュへの憧れが高じてよそから移り住んだワイン生産者、 さらにアメリカ人やカナダ人の熱心な若者がワインを造り、その品質から名を知られる…こんな出来事が頻繁に見られるようになってきました。彼ら新しい生産者達は、ブルゴーニュの土地、伝統へ敬意を表しつつ、 最高のワインを造るため努力を惜しみません。その仕事が今着実に評価され始めています。オリヴィエ・ガール(ドメーヌ・マニュエル・オリヴィエの正式名称)は、 ニュイ・サン・ジョルジュからオート・コート・ド・ニュイ方面に上って行った、 コンクール・エ・コルボンにあるドメーヌです。当主マニュエル・オリヴィエの実家はカシスなどを造っている農家でしたが、 1990年に一念発起しドメーヌを開業しました。

オリヴィエ・ガール(ドメーヌ・マニュエル・オリヴィエの正式名称)は、 ニュイ・サン・ジョルジュからオート・コート・ド・ニュイ方面に上って行った、コンクール・エ・コルボンにあるドメーヌです。当主マニュエル・オリヴィエの実家はカシスなどを造っている農家でしたが、1990年に一念発起しドメーヌを開業しました。 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティで熟成コンサルタントとして働いた経験を持ち、ブルゴーニュの権威ある賞を次々と獲得する程の実力です。

 シャブリ プルミエ クリュ コート ド レシェ 2015  ヴェルジェ  (Bourgogne/Chablis/Cote de Lechet)

   

   

「1980年からは、ネゴシアン部門である《メゾン・ヴェルジェ》を手掛けている。

『ネゴシアンを始めたのは『マコ以外でシャルドネの新しい可能性を見つけたかったから。色々なシャルドネに出会うと興奮する』

『皆が驚くような造り手の葡萄も僕等は手に入る。毎年買い続けるから』熟成中の樽には色々な有名な造り手の名前と区画が記入されていた。』

『最良の葡萄で無ければ最高のワインは造れない。 最良の葡萄が手に入らなければその区画のキュヴェは造らない。格落ちさせる』

『約60のキュヴェを造っている。多く感じるかも知れないが私にとってはたったの60種』

白ワインの天才、ジャン・マリー・ギュファンの思いはそのワインに表れている。」

 コトー・ブルギニヨン・ルージュ 2018 メゾン・ルロワ  (ブルゴーニュ)  ピノ・ノワール、ガメイ 

   

「メゾン・ルロワは、ブルゴーニュ随一のテイスティング能力の持ち主として知られるマダム・ルロワの厳しいテイスティングにより厳選され買い求めた、良質のワインだけを、飲み頃になるまでルロワ社のセラーで熟成させたコレクションのこと。 信頼のおける優良生産者たちがワインを譲ってくれるのも、長年に渡りブルゴーニュの中でも別格のネゴシアンとして存在し続けるルロワだからこそ。バックヴィンテージにおいてはブルゴーニュワイン最大規模のコレクションとして有名で、そのストックは1622年に造られた古いカーブの他、数ヶ所に約200万本が眠っていると言います。それはルロワの審美眼と信頼関係の賜物です。

このクラスの水準を完全に超えている素晴しい仕上がり。摘みたてイチゴを頬張ったようなフレッシュさが魅力。

■コトー ブルギニョン■ 2011年11月に、フランスのINAO(国立原産地・品質研究所)が認定した新しいアペラシオンで、2011年ヴィンテージから適用されています。ブルゴーニュ地域、北からシャブリ&グランド・オーセロワ,コート・ド・ニュイ,コート ド ボーヌ,コート・シャロネーズ,マコネ,ボージョレーの6つのワイン生産地域いずれのブドウも使用することが可能です。赤は、ガメイ,ピノ・ノワール,セザール(ヨンヌ県のみ) 白は、アリゴテ,シャルドネ,ムロン,ピノ・ブラン,ピノ・グリの品種が使用可能で、その比率は決まっていません。例えば赤なら、ピノ・ノワール100%でもガメイ100%でも混醸してもよく、また地域も、ボージョレー地区とコート・ドール地区のブドウのブレンドも可能です。この比較的自由なくくりの中で、ブルゴーニュワインの素晴らしさを表現するポジティブな位置づけのワインです。ルロワの表現するブルゴーニュワインの素晴らしさを、デイリーな価格でお届けします。」

 シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ 2017 ドメーヌ・ド・クリスティア  (フランス/ローヌ)

    

「グルナッシュ(樹齢50年)75%、シラー 15%、ムールヴェ―ドル 10%

濃い色調。ノーズはクリーンな黒果実香が主体。 ピュアな果実味が選果の厳しさをうかがわせる。 全体としてモダンなスタイル。 10年以上の長期熟成はもちろん可能だが、一回目の花開いた状態として今楽しむことをおすすめしたい。」

↓ 急きょ追加。

 エム・シャプティエ・コスティエール・ド・ニーム 2020  (ACコスティエール・ド・ニーム)  グルナッシュ、サンソー、シラー、カリニャン

   

「濃いガーネット色の深い色調の中から出てくる深紅の輝きが美しい。ブラックベリーなど黒系のベリー香、干しイチジクの香りに加え、湿ったわらの香りがスパイシーな風味となっています。酸と果実味がまとまってボリューム感を出し、そこにこなれた果実の旨みがフォンデュされて、心地よくも余韻の長い味わいとなっています。

合う料理:ラムチャップ 赤ワインのソース、ビーフストロガノフ」

 『油長酒造株式会社大和蒸留所』造 「橘花ジン」  (奈良県御所市)  ←たどり着けず。

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