日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

7/19 懐石料理

2021-07-19 23:05:41 | Today's Menu

2021.7.19. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝:

 紅茶

昼:

 豚丼(雑穀米)  薩摩もち豚バラ、玉葱、舞茸、卵  「おらがむら」   ㋳㋛ ㋮㋙㋑

 麩とワカメのお味噌汁(インスタント)   ㋻㋮

おやつ: 連れの伊勢土産を。

 『五十鈴茶屋』製 小倉シュー・クリーム   ㋮㋕

    

 アイス・コーヒー

夜: 『つる由』さんで。 ワインを2本持ち込ませてもらう。   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

   

    

    

   

   

   

   

    

   

   

 ドン・ペリニヨン(DOM PERIGNON) 2008 モエ・シャンドン(MOET CHANDON)

   

「2008年:シャンパーニュの奇跡2008年は、どんよりと雲に覆われた日が多く、好天に恵まれ続けた10年間の中では極めて異例の天候となりました。春・夏ともに日照不足と低気温に見舞われましたが、例年より遅く9月の気候が奇跡的にもヴィンテージを救いました。9月15日に葡萄の収穫が始まった頃には、晴天と北/北東の風が続き、最終的に完璧なコンディションとなりました。好転した気候の恩恵を生かすため、摘み取り作業は長期間にわたって行われました。葡萄の熟成度は予想をはるかに超え、未だかつてない高い水準のバランスが取れた健全なワインとなりました。香り複雑に明るく輝くブーケに、白い花々、柑橘類、核果(種を持つフルーツ)が混じりあいます。さわやかなアニスとすりつぶしたミントが全体を活き活きとさせ、吸い込んだ芳香の中に、スパイス、ウッディー、ローストの香りが広がります。味わい ゆっくりと時間をかけて最後に葡萄の味が広がるヴィンテージは、香りと味わいが全体的にまとまっています。すらりと引き締まり、洗練されながらもエネルギーに満ちあふれ、しっかりとした骨格が情熱的に姿を現し、葡萄が華やかで堂々たる存在感を放ちます。ヴィンテージを特徴づける酸味が、ここでは見事に一体化しています。優れた芳香ともに、ほんのりスモーキーな深い味わいが口の中に長い余韻を残します。料理とのマリアージュワインは温かさと新鮮さ、肉類とヨードチンキの組み合わせ、調理されたもとの生ものという二重性を楽しみます。2008年のヴィンテージは、スパイスが豊かな発泡性を演出し、密度の高いワインに仕上がっています。ドン・ペリニヨンは、調理法やテクスチャ、素材が醸し出す、遊び心あふれる体験に寄り添います。ドンペリニヨンは2008年ヴィンテージを、シャンパーニュの通説通りの解釈から解き放ちます。(リシャール・ジェフロワ醸造最高責任者)

パーカーポイント: 96+点
予想される飲み頃:2018 - 2040

The finest release of this iconic cuv?e since the 1996 vintage, the 2008 Dom P?rignon wafts from the glass with an incipiently complex bouquet of Meyer lemon, green apple, dried white flowers and oyster shell, with only subtle hints of the smoky, autolytic aromas that have been such a prominent signature of recent releases. On the palate, the wine is medium to full-bodied, deep and complete, its notable flesh and amplitude controlled by incisive acids, with a youthfully exuberant but elegant mousse and a long, beautifully delineated finish. Considering the sheer size of this cuv?e, it's a remarkable achievement and a fitting release with which to conclude Richard Geoffroy's tenure as chef de cave. Given the 2008's intensity and balance, I suspect purists will be anticipating later disgorgements with lower dosage and more time on the lees with particular enthusiasm. Tasted three times, with consistent results.
(End of January 2019, The Wine Advocate, 1st Feb 2019)

2008年ヴィンテージに期待された清々しい酸味、無駄のないシンプルさ、そして純然たる香りに加え、ドン ペリニヨンは深みや密度、そして複雑が加わります。」

 サンセール・エクセプション 2012 パスカル・ジョリヴェ

   

「“ソーヴィニヨン・ブランの魔術師”と言われ、近年、ロワールワインを世に知らしめる立役者となったパスカル・ジョリヴェ。
ソーヴィニヨン・ブラン種の特徴を最大限に引き出し、  味わい深いワインを造る、ロワールきっての名手です。
1982年より、ワイン造りがスタートしたという若い生産者ながら、ミシュラン星付きレストランでも取扱われるほどの実力を備え、早くから注目を集めました。

そんな彼のモットーは“   Challenge of Natural!”。  パスカル・ジョリヴェのワインは、伝統的でありつつも、限りなく“自然なまま”にこだわった純粋でクリアな味わいのワインが特徴です。

”Exception(エクセプション)”とは「例外、特例」の意。 スタンダードラインとは一線を画す最高級のサンセールです。

ブエ村にある「シェン・マルション」、シャヴィニョル村にある「モンダ・ムネ」クレザンシー村にある「クロ・デュ・ロワ」の3つの特別な畑から収穫されるソーヴィニヨン・ブラン100%から造られています。

それぞれの畑の土壌は全て石灰質土壌。

ブドウは選り分けながら手摘みされ、3つの畑から集められた果汁は、ブレンドし、温度調節されたタンクで天然酵母と共に発酵を行います。

オーク樽で熟成させることなく、ステンレススチールタンクで長期間澱と共に寝かせ、5月〜9月の間に濾過をせずにボトリングします。

西洋ナシや柑橘類などの果実の中に、ほのかな鉱物の香りが感じられる、非常に凝縮感のある香り。 そして、とてもいきいきとしたミネラル感が口中に広がります。

この最高級のサンセールは、このアペラシオンの最も素晴らしい土壌から造られる為、3〜5年間熟成させるとより素晴らしい味わいになります。

ロブスターやコクのある魚料理、マッシュルームを添えた白身の肉を使った料理などと好相性です。」

 「八海山 生酒 氷酒」

   

 「乾坤一 特別純米」

    

 「口説き上手」  (山形)

   

 「五億年」

      

   

   

 コーヒー

コメント