日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

2/11-12 モンドール・フォンデュ & 焼き鳥

2014-02-12 22:44:41 | Today's Menu

2014.2.11. Tue.

昼: 連れ、およばれ。

夜: 鶏尽くし。

 モンドール・フォンデュ   シリアル・バゲットを添えて

 焼き鳥  紀州うめ鶏もも肉、大和地鶏レバー

 鶏焼売

 青梗菜の炒め物

 白菜と水菜のチキン・スープ

 Mansard Brut  マンサール・シャンパーニュ”カルト・ブランシュ”ブリュット  (エペルネ近郊、自社畑と約200ヘクタールの契約生産畑)  シャルドネ30%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ35%

       

「このマンサール・シャンパーニュ“カルト・ブランシュ”はエペルネ近郊の自社畑と契約生産農家からのピノ主体70%(ピノノワール35%、ピノムニエ35%)にシャルドネ30%で造られる究極辛口。

生き生きとしたレモンや熟したりんご、春に咲く花、ミネラル、オレンジマーマレード、洋ナシのアロマにトーストやアーモンドのスパイスの香り。
ジューシーでレモンのような味わいは繊細なムースと混在する、ほどよいクリーミーさを伴う。非常にバランスの取れた果実味とエレガントな酸に力強さを持ちフィニッシュは熟して持続性がある。

マンサール社はシャンパーニュ地方エペルネに本拠地を置く50年以上の歴史を誇るシャンパーニュメーカーで、歴史あるシャンパーニュの一族であるラプノー家が経営するG.H.MARTEL&CIE社が所有しています。 G.H.MARTEL&CIEは1869年に創設され、ベルナルド・ラプノーの経営の元、売上高を伸ばし、いくつかの会社を買収し、今ではグループ企業の発展の先頭となっています。

マンサール社では年間、様々なキュヴェ、1,500,000ボトルのシャンパーニュを生産しています。自社畑20ヘクタールを所有し、1509ヘクタール以上のシャンパーニュ地方のグラン・クリュやプルミエクリュに位置する葡萄栽培農家と契約を結んでいます。そして、現代的な最新の設備を所有し、現代的な手法と伝統的な手法を組み合わせ、完璧なバランスのシャンパーニュを創り出しています。」

ワイヤーをほどくなりコルクが飛び出す。

スタートは少し高めの温度で、冷やしながら頂く。

なかなか香りの華やかなシャンパーニュ。

モドールにも飲み残していたグラン・クリュのシャンパーニュをたっぷり注いで焼いたので、ばっちりのマリアージュ。 ◎。

もも肉にも焼売にも結構合った。 〇△。

 シャトー・オー・メテ 2009  (AOCボルドー)   メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン

     

「リヨン・コンクール2011金賞受賞。

『深い果実味』を時じっくり感じるワイン。 黒すぐりのような濃い香りにほんのりタバコのようなニュアンスも。 酸味とタンニンのバランスが取れていて、果実味にしっかり溶け込んでいます。 口当たりは柔らかく、しっかりとしたコクが魅力的。 当たり年2009年の恩恵を十分に感じ取れる、良く出来た味わいに仕上がっています。

牛ハラミ、豚の生姜焼きと。」

赤や黒の果実のアロマ。 埃や煙草の香りも。 

飲んでみるとタンニンもすっかり角が取れ、丁度飲み頃。 前回も頂いて軽いボルドーと分かっていたので、こちらをチョイス。

もも肉、肝、焼売に〇◎。

 Santa Duc "Heritage" 2009    グルナッシュ65%、シラー33%、ムールヴェドル2%

      

「コート デュ ローヌやラストーの葡萄を用いて造られた最高のヴァン ド フランスです。
平均樹齢は40年。ブラックチェリーのように濃く紫を帯びた赤色。チェリーを思わせる新鮮な香りと、スパイスの風味が感じられます。また、ソーセージのようなローヌのワインに共通する野性的なニュアンスもあります。熟したチェリーの甘酸っぱい果実味とエレガントなボディ、やや強めに感じる存在感のあるタンニンがあります。

ここ10年間のうちに頭角を現してきたドメーヌ・サンタ・デュックは、今ではジゴンタスではナンバーワンのエステートとして広く知られています。背が高く、ルックスの良いイヴ・グラ氏は、おそらく30台半ばですが、より若くさえ見えます。彼は、父親であるエドモンド・グラ氏が1985年に引退した時、引き継ぎました。それまで実質的に生産したワインは、そっくりそのまま様々なネゴシアンに売られていました。イヴは、若い活動力と情熱にあふれ、新しい考えで、エステートを今までとは異なる方向へ持っていき、ここの葡萄畑でとれたワインのほとんどを自家ブドウ園元詰めにする決意をしました。  ロバートMパーカーJr.「ローヌヴァレー」より」

こちらもイイ感じに飲み頃。 ローヌにしては軽めなので、今日のメニューでもOK。

もも肉、シューマイと△〇。

肝と〇。

流石に3本は飲み過ぎなので、連れに「飲み残してよ!」と言っておいたところ、どちらも1/4づつ飲み残していた。

どちらも甲乙つけがたい美味しさだったと言うことかな。

 『Poche du Reve』の焼き菓子

 

2/12 Wed.

昼:

 お雑煮  鶏出し

夜: 休肝日。

 きつねうどん

 おいなりさん

 高野の焚いたん

 『銀座千疋屋』のミルフィーユ

     

レトロな包装紙が可愛い。

 

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