1/31 Fri.
昼:
お雑煮 (昨日のリメイク)
Esquisse 『成田 一世氏』製 「バルション オランジェット山椒」
夜: 連れお出かけで、遅々の食事。 焼きながら
ミモレット(2種)、ゴーダ ドライ無花果を添えて
イベリコ豚のタレ焼き きゃべつ、青梗菜と
野菜たっぷりスープ 大根、人参、えのき、セロリ、玉葱、パプリカ、もやし
〆: ガーリック葱炒飯
シャトー・ラロンデ・デゾルム キュヴェ 2000 (マグナム) メルロー40%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン10%、マルベック10%、プティ・ヴェルド10% 13%
昨晩飲み残して、常温でヴァキュポンしていたもの。
流石マグナム・ボトル 注いですぐは未だ硬いぐらい。 グラスの中でいい具合に開いていく。
昨日よりより、果実のアロマ、お味が増した感じだが、やはりライトなクラシカル・スタイル。
今日のお味付けは玉葱やニンニクをすりおろした生タレだったが、キャベツと豚の炒めた物に◎。 キャベツだけでも良く合っている。
青梗菜と炒めた物にも〇◎。
チーズにも〇◎。
バルデモンテ・レッド テンプラニーリョ主体
「スペイン・バルデペーニャスの赤ワイン。 濃縮感のある味わいと華やかな風味をもつ超人気のデイリーワイン!
ベルリン・コンクールにて金賞受賞、スペイン品評会にてダイヤモンド賞受賞。
スペイン・ワイン・ガイド『ペニン・ガイド』にて2年連続5つ星の満点評価の驚きのコスト・パフォーマンスを誇る赤ワイン。 地元農家が大切に育てたテンプラニーリョをなるべく手を加えず、ぶどうの美味しさを求めて醸造しました。 果実エキスが豊富で濃縮感のある味わいながら、バランスに優れ飲み心地の良い辛口。」
ダース買いして、1年半ほど放置していたワンコイン以下のがぶ飲みワイン。
注ぐといきなり飲み頃。 果実味が甘く飲みやすいのだが、独特の生臭みを感じる。 これはテンプラニーリョのアロマ???
足らずを補うべく、にわかに開けたのだが、ちょっと足りない時用に便利かも。 残りは料理用にと思っていたが気がつけば空っぽ。
2/1 Sat.
昼:
職場のお弁当(分け分け)
白合え
ご飯
野菜たっぷりスープ
『源吉兆庵』製 福渡せんべい
こぱんちゃんに荷物を出す。
夜: 休肝日。
いなり寿司、巻き寿司
高野の焚いたん
茶碗蒸し 練り物、百合根、栗、しめじ、三つ葉 鶏がらだしを使って
野菜たっぷりスープ
David Capy 「ショコラ・アソート」
2007年にM.O.F.を取得。2005年から2012年まで、〈ヴァローナ〉に勤務。その後自らの店をオープン。創造性とショコラへの熱意に注目が集まるパティシエ兼ショコラティエ。
「いろいろ繰り出されるマジシャンの手品を見て、驚いたり、楽しくなったりしますよね。あれって、アソートのショコラをひとつずつ食べていく感じに似ていると思います。」巧い手品師も美味しいショコラも、何もしゃべらない。でも、それを見た人、味わった人の心を揺さぶる力がある。「だってショコラは、エモーションなんだよ。」マジは偉大です。
こぱんちゃんが「ベルギーっぽい…」と言っていたが、確かに。 クラシカルで甘味の強いものだった。