昨年12月6日の最高裁判決でNHKの受信料制度が合憲とされた。判決文は受信料制度は不偏不党に徹し、国家権力等から表現の自由を護るために必要と述べている。
しかし「不偏不党と表現の自由」はNHKという組織が独りでに実行してくれるわけではない。受信料から労働報酬を得ているNHK職員一人一人の意識改革と実行次第である。
また視聴者はこの判決を奇貨として、NHKに最高裁判決要旨を遵守させるためにも、テレビ・ラジオを通してNHKの一挙手一投足、及び不正や嘘を見逃す訳にはいかない。そのような矢先に朝日新聞で下記の記事が目にとまった。
紅白の安室さん写真、リハだった NHK「うそついた」
https://www.asahi.com/articles/ASL155SJ5L15UCLV00Z.html
これは
放送法第1条2項 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。
の条文の、「真実及び自立~」をないがしろにし、「表現の自由」をはき違えていると言われてもやむを得まい。NHK職員は今回の最高裁の判決文を熟読しその意義をもっと理解すべきである。
「護憲+BBS」「NHKの報道・二ュース内容をウォチングしよう」より
厚顔
しかし「不偏不党と表現の自由」はNHKという組織が独りでに実行してくれるわけではない。受信料から労働報酬を得ているNHK職員一人一人の意識改革と実行次第である。
また視聴者はこの判決を奇貨として、NHKに最高裁判決要旨を遵守させるためにも、テレビ・ラジオを通してNHKの一挙手一投足、及び不正や嘘を見逃す訳にはいかない。そのような矢先に朝日新聞で下記の記事が目にとまった。
紅白の安室さん写真、リハだった NHK「うそついた」
https://www.asahi.com/articles/ASL155SJ5L15UCLV00Z.html
これは
放送法第1条2項 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。
の条文の、「真実及び自立~」をないがしろにし、「表現の自由」をはき違えていると言われてもやむを得まい。NHK職員は今回の最高裁の判決文を熟読しその意義をもっと理解すべきである。
「護憲+BBS」「NHKの報道・二ュース内容をウォチングしよう」より
厚顔