きょうは5月1日。朝からどんよりとした天候で、とうとう午後には雨が降り出しました。でも、その湿り具合が青葉をますます生き生きとさせます。そんな日曜日の昼下がり、連休だというのに部屋にこもってレポートを1本書き上げて、やっと落ち着きました。
5月といえば西本智実さんのコンサートが待ち遠しい。きのう仕事帰りに2本目のDVDを買って帰りました。題して「New Year Moscow 2004」。ヴェルディ「凱旋行進曲」、スメタナ「交響詩モルダウ」、ブラームス「ハンガリー舞曲」、シベリウス「交響詩フィンランディア」ハチャトゥリアン「レズギンガ」、チャイコフスキー「祝典序曲」。...聴衆を魅了する西本さんの指揮ぶりに、またしても感心するばかりでした。変に気取ることもなく、自然体で、しかしきちんと音を出してひとつの音楽空間を創る。そんな指揮ぶりに惹かれます。わたしは、演奏の良し悪しは指揮者の人生観、哲学観に裏づけされた音楽観に左右されるんだろうと思っています。その意味では、西本さんはスタートラインに立ったばかり。今後の成長ぶりが楽しみな新進気鋭の指揮者です。
その西本さんのコンサートの日、少し心配しています。スケジュールを見ると、朝から夕刻まで会議ばかり。うまく片付けば何とか間に合う時間。でも、どこかで躓けばチケットはお若い方にプレゼント。仕方ないか。...とりあえず明後日からの3連休は湖北の山小屋で気分転換してきます。
5月といえば西本智実さんのコンサートが待ち遠しい。きのう仕事帰りに2本目のDVDを買って帰りました。題して「New Year Moscow 2004」。ヴェルディ「凱旋行進曲」、スメタナ「交響詩モルダウ」、ブラームス「ハンガリー舞曲」、シベリウス「交響詩フィンランディア」ハチャトゥリアン「レズギンガ」、チャイコフスキー「祝典序曲」。...聴衆を魅了する西本さんの指揮ぶりに、またしても感心するばかりでした。変に気取ることもなく、自然体で、しかしきちんと音を出してひとつの音楽空間を創る。そんな指揮ぶりに惹かれます。わたしは、演奏の良し悪しは指揮者の人生観、哲学観に裏づけされた音楽観に左右されるんだろうと思っています。その意味では、西本さんはスタートラインに立ったばかり。今後の成長ぶりが楽しみな新進気鋭の指揮者です。
その西本さんのコンサートの日、少し心配しています。スケジュールを見ると、朝から夕刻まで会議ばかり。うまく片付けば何とか間に合う時間。でも、どこかで躓けばチケットはお若い方にプレゼント。仕方ないか。...とりあえず明後日からの3連休は湖北の山小屋で気分転換してきます。
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