日本列島に寒波が押し寄せています。ここ大阪も、昨夜は強風が吹き荒れ、今年1年の厳しさを思わせました。でも一夜明けて、きょう午後には青空も広がり、寒いながらも明るい年初の連休となりました。きょうはホームセンターで何枚かの板を買ってきて、愛犬ゴンタのお家の防寒対策をいたしました。
さて、2007年という年も早や一週間。我が家では、除夜の鐘の音が聞こえてくると家族全員で近くの神社にお参りでした。真夜中なのに大勢の参拝者でごった返し、本殿に辿り着くまでに30分もかかってしまいました。これも御利益を得たい一心で待つことになりますが、年に一度ぐらいは辛抱、辛抱。....今年の御神籤は、昨年と同じく「小吉」でした。あまりドラスティックな展開は期待せず、地道に生きていくことの教訓と受けとめました。
私にとって今年がどんな1年になるのか見当もつきませんが、紆余曲折はあったにしても、これまで余りにも順風満帆に歩んできた我が人生、これ以上何を望むのかという思いがあります。一日一日を真剣に生きていくこと。これに尽きます。結果は甘んじて受け入れる。なんとも殊勝な心がけなのであります。と思いきや、初出の日から難題山積みのデスク。初日からフル回転の一日でした。難局に立ち向かう前のウォーミングアップと身を引き締めています。
仕事のことはこれぐらいにして、今年もどうやら音楽に傾注していく1年になりそうです。実は昨年の暮れに、西本智実さん指揮のチャイコフスキー交響曲第5番のDVDを見つけました。昨年春の全国ツアーのDVD化で、6月6日の東京芸術劇場ライヴ収録です。その1週間ほど前の5月30日に、私は大阪のフェスティバルホールで聴きました。そのときの感動が再び蘇ってくる。そんな楽しい年末休暇を過ごしました。さあて、ことしは私のアルバムにどんな曲が加わっていくのでしょうか。楽しみです。
昨日の仕事帰りに書店に立ち寄って購入した本は「知識・構造化ミッション」(日経BP社)でした。このところ記号論やら意味論やらにぼんやりと関心を寄せていますが、時代を見つめる「目」、時代を生きる「知」、そうした足場を築きたいと思っています。いつまでたっても幼稚な知的好奇心は衰えることがありません。こうした路線のなかで思考の裾野が広がっていくのでしょう。どういう展開になるのか、これも楽しみです。
いずれにしても2007年という年が具体的に動き出しました。公私ともに精一杯「生きる」こと。これに尽きます。苦しくとも楽しい1年にできれば最高です。今年も、このブログを通じて戯言を綴ってまいります。よろしくお願いをいたします。
さて、2007年という年も早や一週間。我が家では、除夜の鐘の音が聞こえてくると家族全員で近くの神社にお参りでした。真夜中なのに大勢の参拝者でごった返し、本殿に辿り着くまでに30分もかかってしまいました。これも御利益を得たい一心で待つことになりますが、年に一度ぐらいは辛抱、辛抱。....今年の御神籤は、昨年と同じく「小吉」でした。あまりドラスティックな展開は期待せず、地道に生きていくことの教訓と受けとめました。
私にとって今年がどんな1年になるのか見当もつきませんが、紆余曲折はあったにしても、これまで余りにも順風満帆に歩んできた我が人生、これ以上何を望むのかという思いがあります。一日一日を真剣に生きていくこと。これに尽きます。結果は甘んじて受け入れる。なんとも殊勝な心がけなのであります。と思いきや、初出の日から難題山積みのデスク。初日からフル回転の一日でした。難局に立ち向かう前のウォーミングアップと身を引き締めています。
仕事のことはこれぐらいにして、今年もどうやら音楽に傾注していく1年になりそうです。実は昨年の暮れに、西本智実さん指揮のチャイコフスキー交響曲第5番のDVDを見つけました。昨年春の全国ツアーのDVD化で、6月6日の東京芸術劇場ライヴ収録です。その1週間ほど前の5月30日に、私は大阪のフェスティバルホールで聴きました。そのときの感動が再び蘇ってくる。そんな楽しい年末休暇を過ごしました。さあて、ことしは私のアルバムにどんな曲が加わっていくのでしょうか。楽しみです。
昨日の仕事帰りに書店に立ち寄って購入した本は「知識・構造化ミッション」(日経BP社)でした。このところ記号論やら意味論やらにぼんやりと関心を寄せていますが、時代を見つめる「目」、時代を生きる「知」、そうした足場を築きたいと思っています。いつまでたっても幼稚な知的好奇心は衰えることがありません。こうした路線のなかで思考の裾野が広がっていくのでしょう。どういう展開になるのか、これも楽しみです。
いずれにしても2007年という年が具体的に動き出しました。公私ともに精一杯「生きる」こと。これに尽きます。苦しくとも楽しい1年にできれば最高です。今年も、このブログを通じて戯言を綴ってまいります。よろしくお願いをいたします。
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