昨日は、坂ノ市公民館のリハーサルに行きました。坂ノ市まで我が家から1時間半、今回は迷わず行けました。到着したら、主催者の方々にとっても温かく迎えて頂き、嬉しかったです。会場は、なぜか、私は勘違いしていて150人くらい収容の会場と思っていましたが、な、なんと倍の300人収容できる大きな会場でした。
これは、ちょっとピアノの位置を考えないといけません。「ここが響くかな?向きは?」などと、場ミってピアノの位置を決定。それから、ライトの相談などをして、リハーサル開始。ピアノのくせや、会場の響きなど確認しながら、弾いてきました。前もって、リハーサルができるのは、とても助かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/82/b231a0275643134c90f062dd8df892e2.jpg)
舞台用語で、舞台上の装置や人の立ち位置を決めること、あらかじめテープで目印をつけたりすること、を「場ミル」とか「場ミリ」などと言います。私たちピアニストは広い会場の隅々までいい音色が届くように、細心の注意を払ってピアノの位置を「場ミル」わけです。
その後、ある先生とお会いし、音楽のことやいろいろなことをお話ししました。人生の先輩でもあるその方の言葉は、穏やかで、しかし、芯のある言葉で、とても有意義な時間になりました。
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