ピアノの音色 (愛野由美子のブログです)

クラシックピアノのレッスンと演奏活動を行っています。ちょっとした息抜きにどうぞお立ち寄り下さいませ。

残響

2010年06月30日 | レッスンメモ
昨日は、午前中一杯「音の泉ホール」でリハーサルをしてきました。「音の泉ホール」は700人のお客様を収容できるホールです。元々残響の長いホールですが、リハの時は客席に人がいないので、ますます残響がすごいです。がらんどうの会場一杯に音が拡がって、くる~んとまわって、自分に戻ってきます。だから、その戻ってきた音を聴いて確かめながら弾いてると、なんとなくテンポが遅くなるみたい。



ピアノの特徴をとらえて、調整中の私です。ピアニッシモの時の指のコントロールが難しい。


サッカー日本代表、残念でした。昨夜はキックオフ直後までは起きてたんですが、その後、ソファで力尽きて爆睡。なんとか途中で二階まで上がりましたが、とうとう、観れずじまいでした。朝起きて結果を知り、とても残念でした。でも日本代表、本当によくやってくれたと思います。逆境を跳ね返す不屈の闘志!!元気をもらいました。おつかれさま、そして本当にありがとう、日本代表!!

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音の泉ホールでのリハ

2010年06月29日 | Weblog
今日は、7月4日のリサイタルのリハーサル。音の泉ホールを貸し切ってリハーサルをやってきます。

今日のリハのテーマは、【心の中でずっと歌いながら弾く】!! これを念仏のように心の中で10回くらい繰り返し唱えてから鍵盤に向かいます。いつも、歌いながら弾いているつもりなのに、どうも、どこかで途切れてる感じがあるらしい。そんな集中力のなさを克服するための意識改革。これが重要なのです。ここまできたらサッカー日本代表と同じ。技術よりもメンタルが大事です。もっともっと上を目指してハングリーに頑張れ日本!

さて、私も調整をしっかりして、本番でいい演奏ができるよう心がけたいです。最終チェックも含めてのリハ。行ってきまーす!

外は、相変わらずすごい雨、庭のアジサイが元気です。


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エイブルホールでのリサイタル終了

2010年06月28日 | コンサート
6月26日、鹿島市エイブルホールにてのリサイタル、無事終了しました。予想通り(!?)朝から大雨でしたが、それにもかかわらずご来場下さったお客様、本当にありがとうございました。

多くの皆様の支えでこのリサイタルを開催し、そして無事終了する事が出来ました。同級生の仲間たちや、音楽仲間たちが中心になって、皆でものすごい誠意と情熱と友情とで、このリサイタルのために働いてくれました。本当にありがとうございました。

リハーサル中の私、緊張が高まりドキドキしている。


残念ながら本番中は撮影禁止なので、演奏中の写真はありません。

演奏終了後、


私をこんなに支え応援して下さる方たちに逆に感動をもらいました。ありえないくらい細部まで気を配っていただいて、本当によくしていただきました。皆様への感謝を込めて、一生懸命、弾きました。


今週の日曜日は、大分でのリサイタル。気を引き締めて、また今日から頑張ります。

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行ってきます

2010年06月24日 | レッスンメモ
昨日は、大分ケーブルテレコムさんの番組に出演させていただきました。地元のイベントを紹介するコーナーで、私のリサイタルを紹介していただきました。打ち合わせの部屋に入ってみて、いきなりびっくり。なんと、先日お世話になったFM大分の飯塚さんがこちらでも担当のアナウンサーでした。これで気持ちもぐっと落ち着いて、リラックスして本番に臨むことができました。もちろん本番では初対面のふりです(笑) カメラを持って行くのを忘れたので写真がないのが残念!スタッフの皆さん本当に有難うございました。

さて、今から鹿島市に向かいます。土曜日のお天気はどうかしら?ただでさえ雨女の私が梅雨どきにコンサートをやるなんて、あまりにも無謀だったかしら・・・、なんとか晴れて欲しい

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久々の美容院

2010年06月23日 | Weblog
昨日は久しぶりに美容院に行ってきました。本番に向けて、ちょっといつものローテーションより美容院に行くのが遅くなりました。美容院での楽しみに欠かせないのが、「おしゃべり」ですよね。店長さんやスタッフさん(店長さんの息子さん)との楽しいおしゃべりで、あっという間に時間が過ぎてしまいます。いつも元気一杯で本当に一生懸命頑張ってらして頭が下がります。お店を出る時には、「私もマケズニ頑張るぞ!」と元気をもらって帰りました。

明日は、土曜日の本番に向けて、鹿島市に向かいます!

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湿度が高い

2010年06月22日 | レッスンメモ
梅雨の真っ只中です。毎日、毎日、じめじめしていて湿気がすごい。ピアノ部屋の湿度管理にはものすごく気を使います。ちょっとでも湿度があがると、鍵盤が重くなる重くなる!エアコンと乾燥機と両方を使って何とかコントロールしてます。

明日は午前11時から、大分市のケーブルテレビ局の番組に出演です。ケーブル加入者の方は是非ご覧になって下さい!

午前11時~、「もぎたて情報局」、大分ケーブルテレコム。

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いよいよ!

2010年06月21日 | Weblog
昨日は、大分会場でのリサイタルの実行委員会でした。鹿島市でも大分市でも大勢の実行委員の皆様に大変お世話になっています。心から感謝の気持ちで一杯です。幸いなことに、どちらの会場もチケットの売れ行きは順調のようです。有難いことです。

今週の土曜日は、いよいよ鹿島会場で本番です。鹿島の皆さん、エイブル・ホールでお目にかかります!!

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時計は進む

2010年06月19日 | Weblog
今度のリサイタルのプログラムが刷り上がってきました。


B4二つ折りの、いたってシンプルなプログラムです。ライナー・ノーツは自分で書きました。

昨日は大分の会場に出向いて担当の方と打ち合わせ。そして明日は実行委員会の打ち合わせ。

着々と、時計の針は動いている・・・。

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リハーサル

2010年06月18日 | レッスンメモ
昨日は、北九州のソノリテ・スタジオをお借りしてリハーサル兼レッスンに行ってきました。26日のリサイタル本番まで、あと、残りわずか。

前半のプログラムは、自分の弱点がみんな出て、私としては顔面蒼白でした。後半のムソルグスキーはなんとか持ち直して、いい感じで弾けました。

先生のご指摘はとても納得のいくものばかりで、ここから1週間の課題がはっきり見えてきました。その意味ではとても貴重なリハーサルでした。気持ちは動揺していますが、先生の励ましやお言葉が、私の気持ちに変化をもたらしました。あとは、もっともっと、「頭と、耳を使って」、修正すべきところを修正して、強い気持で本番に臨むだけ。なんだかW杯本番を控えて強化試合を終えた時の岡田ジャパンみたいな心境です。
本当に昨日やっていてよかったです。本番までに、必ず、なんとかします!

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講演終了

2010年06月16日 | Weblog
昨日は、異業種交流会の講演に行ってきました。

ホテルの会場に着くと、お歴々の紳士の方々が次々と入っていらっしゃいます。私よりも年上のおじさまがたも多くて、ますます緊張・・・。

おおむね揃ったところで紹介して頂き、ビジネスマンばかりの中に紅一点混じって、皆さんを前にたっぷり1時間、お話ししてまいりました。もともと、お話し好きなので、あっという間に時間は過ぎ、用意した原稿の最後のあたりは、ちょっとはしょって話すハメになりました。聞いて下さった皆様は、どうだったかな?私の話は退屈じゃなかったかな?それはわかりませんが、とても熱心に聞いて下さったような気がしております。

その後、名刺交換などをしていて、なんと私と同郷で、私の父(12年前に亡くなっています)のことをよくご存じとおっしゃる方がいらして、その方のご両親は私の父ととても親しかったということなどがわかり、驚きました。私の夫の高校時代の先輩もいらっしゃったり・・・。世の中は狭いといいますが、昨日もそんな出会いがたくさんあって、私も色んな刺激を受けて、とても楽しかったです。

さて、明日は北九州のスタジオで、リハーサルです。目前に迫った鹿島市と大分市でのリサイタルのプログラムを、全部通して先生に聴いていただくのです。うう、ドキドキします。独りよがりになってないかな~・・・今日は、こもってひたすら練習です。

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講演会

2010年06月15日 | Weblog
やりましたね。サッカー日本代表。あれだけ、負けがこんでいたのに、昨日はカメルーンを下し、勝利!!すごく嬉しかったです。日本が負けるとストレスたまるし、時間かかるので、普段はサッカーはあまり見ないのですが、ピアノの練習も終了した時間帯だったし、「前半だけでも応援しようか・・・」くらいの気持ちだったのですが、思わず最後まで見ちゃいました。なんたって、前半から調子いいんですもの。久しぶりの日本チームの勝利に、こちらも大満足です。

さて、今夜は、ある異業種交流会の方から定例会での講演を依頼され、なんと、私が(ピアノ)公演ではなくて(お話しの)講演をすることとなりました。「え!?私が?私が講演?ピアノじゃなくて!?」と初めは驚いたのですが、お引き受けした以上は、一生懸命やるつもりです。なにせ、ピアノがないところだからなあ・・・。しかもピアノ演奏のお勉強会ではないしなあ・・・なんて思っていたのですが、原稿も何とか仕上げたし、覚悟も決まりました。今晩はしっかり演説してきます。

そもそも、人前でお話し(朗読または演説)をするということと、ピアノを演奏するということにはたくさんの共通点があるのだそうです。

18世紀のヨーロッパで書かれた音楽理論書には、「良い演奏とは何か」と題された章が必ずといっていいほどあって、そこで最も重視されているのが、「音楽を正しく読む」ということなんだそうです。「正しい朗読や効果的な演説」の比喩を使って、よい演奏というものを説明しているというのですね。

「正しい朗読や効果的な演説」で重視されるポイントとは、①聞きとりやすく明瞭な声と、正しい発音。②言葉尻を濁さない。③声の質や話し方が単調に(一本調子に)ならないように、音節や単語の調子を高くしたり低くしたり、速くしたり遅くしたり、必要に応じて調節すること。④それぞれの文章の内容にふさわしい感情をこめていろいろな声音(こわね)で表現すること。などなどです。(「ピアニストになりたい」、岡田暁生著

確かにこれってピアノのレッスンで私がいつも生徒たちに言ってることにそっくりじゃないですか!

というわけで、よきピアニストは朗読も演説も上手なはずだ、と自信をもって挑戦したいと思います!楽譜を原稿に持ち替えて、聴き手の関心をぐいぐい引きつける名調子でお話ししてみたいものです。
ここで、ハタと気付きました。原稿の出来が悪かったらどうしよう・・・

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笑う

2010年06月14日 | 思うこと
女流漫画家で大活躍されている西原理恵子さん。その西原さんの生い立ちから今日までの壮絶な人生を取り上げたテレビ番組がありました。その中で特に印象に残ったのは、西原さんが東南アジアに旅行した時に目の当たりにした衝撃的な光景についての想い出でした。貧困にあえぐ村で、両親が亡くなり、残された子供たちは、その親の亡きがらを囲んで、どうすることもできなくて傍らに座っていたのだそうです。西原さんが声をかけるとその子供たちは、笑顔で返事をしたのだそうです。そう、その子たちは笑ったんだそうです。明るい表情で笑ったのだそうです。

よく、元気に笑って生きて行こう!とかいうけど、極限までくると退廃して消えてなくなるような生き方をしない限りは、もう、とにかく笑うしかなくなるのではないか。ほかにどうしようもなくて、というか、ほんとにどうしていいのか分からなくなると、人間って思わず笑ってしまうのではないか・・・。極限状態におかれたその子供たちの、一見場違いな笑顔を目の当たりにして、西原さんは戦慄を覚えるとともに、人間の業の深さというか、ある意味、極限に置かれた時のその子供たちの強さというか、生きる力というか、そんなものを感じたと、おっしゃっていました。西原さんは読者に笑いを伝えるのが仕事の漫画家です。笑う力は生きる力、そういうことを感じとっていらしたようです。

何かとても印象に残るお話しでした。私は想像するのですが、そこにもし音楽があれば、その子供たちはきっと一緒に歌い出すか、音楽にあわせて身体を揺らし始めていたにちがいありません。なぜだかわかりませんが、きっとそうに違いないと思うのです。。。

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雨、練習、雨、練習

2010年06月13日 | レッスンメモ
昨晩からかなり雨が降っています。九州は昨日から梅雨入り。平年よりは1-2週間遅れだそうです。梅雨入りと同じように、私の本番準備もやや遅れ気味。ここから遅れを取り戻さなければ!

昨日は、ベートーヴェンを中心に練習しました。終楽章、やっと見えてきてこれからその見えてきたものを、指で確実に伝えられるようにしなくてはいけません。

今日の天気は、一日中雨の予報。そして今日の私は一日中、練習の予定。丸一日、練習できる貴重な日です!こういう一日は大きい。ここで変わりたい。絶対変わるぞ!

では、もう、練習してきますね。今日はこれにて。

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楽々と弾く??

2010年06月12日 | レッスンメモ
ピアノのコンサートに出かけて、有名なピアニストが、ものすごく難しいところを、いかにもサラッと何でもないかのように弾き通す。こういう光景を何度か目の当たりにしたことがあります。こういう場面に出くわすと、感嘆せざるを得ないし、とても羨ましく思うし、我が身の力不足を思い知らされて、がっくりきたりします。

でも、これがすべてのピアニストの目指すべき道なのかどうか、あるいは、そもそも作曲家はこういう超絶技巧の持ち主を想定して作曲したのかどうか?負け惜しみではなくて、そうとばかりは言えないのではないかと思っています。

岡田暁生氏の本「ピアノを弾く身体」に次のようなことが書いてありました。ホロヴィッツとアルゲリッチの録音を比較して、ホロヴィッツの方はミスタッチだらけ、一方、アルゲリッチはノーミスで、テンポも余程はやい。どちらも名盤といわれる録音だが、岡田氏は、ホロヴィッツの録音の方に魅力を感じるという例を挙げた後、

「難しいパッセージを楽々と弾いてしまっては難しく聴こえず、ひいては音楽的感興をそぐことにすらなりかねない。難しいパッセージはいかにも難しそうに弾いてこそ、聴き手を圧倒することができるのだ。思うに作曲家が至難なパッセージを書くとき、彼らは決して演奏家に、それを『楽々と』弾くことを期待はしていないはずである」

なるほど、そうだよね。きっとその通り。わたしもそう思う。だから、私が今、取り組んでるこの曲の、ここんとこ、ええ、何度も何度も必死に繰り返し練習してますけど、そういう弾き手の苦しみも作曲家さんは実は先刻ご承知で、こんなに難しい音符の並び方にしてあるということですね。そうすることによって、作曲家がピアニストを通じて表現したかった「緊張感」とか「手に汗にぎるような効果」とか「ドキドキ感」が思惑通り表現されると・・・。

もちろん、楽々と弾くことがとても小気味よく感じるという曲やフレーズもあるわけで、そこのところも認識しつつ、曲の性格に応じて自由自在に弾きたいものです。


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OBSラジオ生出演!!

2010年06月11日 | Weblog
昨日は、午後二時から地元の放送局、OBS大分放送のラジオ番組にゲスト出演させていただきました。このところ色んなところに出没しては、リサイタルの宣伝をバリバリやらせていただいております。練習と本番だけに専念していれば良いというご身分ではありませんので、チケット販売の宣伝も実行委員の方々とともに必死でやっております!

アナウンサーの吉田さんも舘原さんもテレビや広告などで拝見したことあったのですが、本当に颯爽としていてお若い!番組の後半にバナナを紹介するコーナーがあるとかでバナナがスタジオに置いてありました。「本当に食べるんですね?ラジオでも?」と質問すると、「ラジオは、意外と本当かどうかが出るんですよ。なので、実際に食べたりするんです」とのお答え。何事もごまかしはきかないと言うことですね。

こういう番組でおしゃべりするのも、数をこなすと段々慣れてきて、我ながら今日の出来が一番良かったかなと自負しております。舘原さんと、吉田さん、おばさん相手でやりにくかったかもしれませんけど、本当によくして下さってありがとうございました。是非また呼んで下さいね。


OBSラジオDJの舘原美幸さん(左)と吉田諭司さん(右)です。お二人とも若くてお元気!!

それにしても世の中は狭い。プロデューサーのMさんのご実家が、私の家のすぐ近所ということが判明。FM大分でも似たような話があったので、本当に田舎では悪いことはできんと気を引き締め直しました!

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