ピアノの音色 (愛野由美子のブログです)

クラシックピアノのレッスンと演奏活動を行っています。ちょっとした息抜きにどうぞお立ち寄り下さいませ。

いろんなコンサート

2009年04月30日 | コンサート
私は、いろんな形のコンサートをやっています。企画される方のニーズに合わせ、また、お客様のニーズにあわせたコンサート。

場所も、サロン的コンサートも多い私は、音楽専用ホールに限らず、倉をホールにした場所や、集いのホールを早変わりさせたところや、展示場をホールに仕立てたところ、また、ホームコンサートでは、リビングとなります。

トークつきのコンサートが主な私スタイルですが、時にはお客様も巻き込んで、歌ってもらったり、眠気覚ましの手足の運動まで、その場に応じていろんな事をやります。

今度5月にあるコンサートでは、企画者から、ある方に捧げる曲を演奏して欲しいと依頼されました。今、その2曲を選定して練習開始しています(この2曲はその日まで秘密)。また、7月は初めてお寺でのコンサートをします。いろんな場所でやったけど、お寺は初めてです。どんなになるのかな?楽しみです。

今日で4月も終わり。また、来月からコンサートが続きます。「賢い練習が実を結ぶ!」をモットーに今日も練習しますか!

PS コンサート情報アップしました。
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健康美

2009年04月29日 | Weblog
美容を気にするなら、健康であることが一番という考えを持っています。
いろんな化粧品やサプリメントなど、今の時代は何でもあります。雑誌などで情報も氾濫しているし、あまりにもあり過ぎて、どれが正しいのやら。ダイエットの方法も流行があるようですが、そちらもどれが正しいのやら・・です。

お肌によい、クリームや化粧水も山ほどあるけど、お肌のきれいな人が全員高価な化粧水をつけているというものではありません。「なんにもかまわない」というタイプの人の中にも、お肌がとてもきれいな人もいます。もちろん、かまってお手入れして効果があるということもあるでしょう。(そうじゃないとやりきれないですよね)

でも、結局はその人の身体の中のこと。身体が健康でなければ、輝かないと思っています。そのためには、直接からだに効くことを、やる方が手っ取りはやいかも。食べ物のバランスや量などに気をつけることは、大切だし、睡眠の確保も大切だと思います。それと、適度な運動もかかせません。これが、私の考える美容法。

といっても、野菜料理は手間がかかるし、時間がないと運動も手抜きになり、睡眠力はもともとなく、ぐっすり眠るのが下手・・・ときています。これでは、きれいになれない!健康美になるためにも、努力がいります。

だんだん誕生日が近づいて、ちょっと気になる健康美です。
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気力

2009年04月27日 | Weblog
何かの欲求、例えば、おいしいものを食べたい、恋人が欲しい、良い仕事をしたい、人の役に立ちたい、楽がしたい・・・・など様々な欲求が人間にはあるはずです。

金銭欲や、名声欲、食欲、このような欲求が強い人を欲深い人間といい、それを必ずしも良いものと捕らえてない風潮があるように思います。それは、仏教の教えの一つに「煩悩を捨てる」というのがあって、それをそのまま欲求を捨てると解釈して、それがいいと思っている向きがあるのではないか?と感じたりしますが。

私は、この欲求こそが、人間をやる気にさせ向上させる源だと思っています。その望みが強ければ強いほど、その人の目標に向う姿勢はしっかりしてきます。そこから気力も生まれ、たとえその人にその能力が思う存分なくても、近づいていくはずです。

親は、子供に幸せになって欲しいと願い、その願いはかなり強いので(一般的には)けっこう子供のために頑張れることってあります。それと同様、対象が子供でなくても妻であったり、家族でなくても友人のため、あるいは、地域のためと拡がっていく方もいるでしょう。逆にそれは、自分のための欲求であっても良いと思います。ささいな小さな望みだって、望みなんですからそれを一つ一つ、解決したり手に入れたりして、満足感や達成感を味わえます。たとえ、今晩、果物を一片食べたいという望みでも。

けっして、欲することを忘れてはいけないと思うのです。もう、いいよと思ったら物事は逃げていきます。もちろん、休息は必要ですから、時々もういいよと思うかもしれないけど、そんな時は「今日はもういいよ。」あるいは「今回はもういいよ」と必ず限定つきで、気持ちを緩めるといいと思います。

「求めれば、きっと望みは叶う」というほど、甘くはないにしても、求めなければ何も変わらないだけではなく、下向き人生になるような気がします。欲求は、恥ずかしいことでもなんでもなく、気力を維持させる効果的な栄養素だと思っています。
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動物愛護

2009年04月26日 | Weblog
この1週間は、ほとんどこもってピアノの練習するか、生徒のレッスンするかをしていました。で、ほとんど一歩も出ずに家にいると、家の中のものだけと付き合う事になります。

現在、我が家にいるものは、犬1匹、猫5匹・・・。もちろん夫はいますが、夕方まではいませんから。この猫5匹が、大変です。3匹までは良しとして、暮らしてきましたがここまでが限界?でしょうか。新入りの2匹が強くて、前からいた3匹とけんかをします。もちろん、食べる量も2倍になり、その分オシモの片付けも2倍(失礼)・・・。

だんだん、癒しのペットのはずが、とても重くのしかかってきました。「うちは、ペット屋さんではありません!」と一人でぶつぶつ言いながら、5匹の猫を見回しています。

しかし、無理やり、ここに預けられた猫も本当は迷惑してるんですものね。この5匹の猫というのは、私のキャパを超えているのでは?と思いつつ、動物愛護の精神で受け入れています。

これって、シンプルライフじゃないかも・・・。
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シンプルライフ

2009年04月24日 | Weblog
4月から我が家は、子供達が別々に暮らすようになり、夫婦2人の生活です。

まず、家の片付けから始め、ホテルな生活を目指している私ですが、今のところ一応片付いた家になってきました。そんなに散らからないし、何といっても洗濯物が少ないです。食いしん坊の私と違い、夫はそんなにたくさん食べません。となると、食事もシンプルになり実に早く片付きます。

規則正しく、早寝早起きの生活でいろいろなものを排除した、シンプルライフを実行しています。簡素な生活にすると、ホテルな家を保ち易いです。

ただ、猫が増えました。3匹の猫がもともといたのですが、突然もともと、別に暮らしていた長男が引っ越して、引越し先に猫がおけず、無理やりここに置いていったのです。現在、我が家の猫は、5匹!いくらなんでも多すぎです。これが、シンプルライフをちょっと邪魔しています。しかし、生き物ですから、育ててあげるしかありません。

でも、シンプルライフ、気に入っています。ピアノもけっこう専念できますし。
これから、ピアノ人生本格的にするぞ~!と意気込んでいます。
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たくさんの曲

2009年04月22日 | レッスンメモ
先週、友達と遊んだのが、リフレッシュとなったのか、今週はピアノへのモチベーションがあがっています。先週も、何も練習やピアノの仕事に行き詰まったり、ストレスを感じたりしている自覚はなかったのですが、それでも毎日同じ事を繰り返していると、新鮮さに陰りがでるのでしょうか?友人との語らいが、ピアノからほんの少し離れることにより、ピアノの良さを認識させてくれたのでしょう。

さて、そうなると、あれもこれも弾きたい曲は、もともとあるんだし、そろそろレパートリーも増やさなきゃいけないし、勉強しなきゃいけない曲や、そんな義務ではなく大好きで弾きたい曲など・・・溢れています。

昨日は、バッハ、ショパンのエチュード1曲、チャイコフスキーの「四季」より数曲ショパンの「ファンタジー」、ベートーヴェンのソナタの譜読みなど・・・・時間がもっと欲しいというくらい、ピアノにかじりついていて、しかも楽しい日でした。

ピアノ曲は、それはそれは、たくさんあって一生かかっても全部は弾けないのですが、そのうちどうしても弾いておきたい曲と私の命の長さとがだんだんバランスを逸して、間に合わなくなりそうです。これは、まだまだと思って、大切にとっておいた曲もすこしずつ着手しなければなりません。

その一つがベートーヴェンのソナタOp.109です。大学生の時、ベートーヴェンが天国とお話している曲だと、教授が仰って、深く勉強した大人の人が弾くべきだといわれ、その頃ピンとこずにいました。その後、その曲にあまり興味も持たず、とにかく難しいんだからまだ私はやめておこう位の気持ちでいました。ところが、15年くらい前に、内田光子さんのその曲を、カーネギーホールで聞いて、私は動けないくらい感動しました。ベートーヴェンをこんなに、清く美しく弾くなんて!それでいて厳かで。この曲を聴いているとき、なんか天から光がさしているようなそんなムードに包まれていると感じました。それで、大学時代の教授の言葉の意味がわかりました。そして、それから、何度かやっては挫折し、ここまでとってきましたが、そろそろ本腰を入れてチャレンジしなければと思っています。何年かかるかな?
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友人の存在

2009年04月19日 | レッスンメモ
清々しい日が続きます。この時期が止まってくれることを願いながら、しかし止まらないことを、受け入れざるを得ないことを自覚しています。

先週は、友人と会うことの多い週でした。ぽっかり時間ができたので、今がチャンスとばかりに、友人と語り合いました。人と会うのは、元来大好きでいつも誰かと会っていたいのですが、仕事がピアノでは、どうしても一人の時間が多くなります。だから、人と会うのは、とても貴重ですし、喜びです。

ピアノの前に座って練習する時も、コンサートのことを考えたり、その曲の関係書類を見たり、聞いたりして研究する時も、すべて一人です。忙しく、あれこれ練習も時間に追われているので、(勝手にそういう設定をしているのですが)寂しいということではありませんが、何せ一人の時間が多いです。生徒とのレッスンが、対話のできる少しの時間です。全般的に孤独な作業が多いので、たまに友人と会って、話すと本当に気持ちが上向きになります。

そして、仕事の作業は、孤独でも、本当は私は孤独ではないことを実感して、充足感に満ち、そして、また孤独な練習にも身が入るようになります。

いつも、楽しくおしゃべりしてくれる友人たちに感謝し、これからも変わることなく、おつきあいできればと願っています。友人の存在って大きいですよね。
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誘うレッスン

2009年04月16日 | レッスンメモ
生徒のレッスンは、それぞれのレベルもさることながら、それぞれの感性や音楽的総合力などにより、いろんな対応をしなければなりません。だから、その生徒の個性や力を(進み具合とは関係なく)察知してそれに沿ってレッスンしなければならないと思っています。

そういうわけで、レッスンの内容は、多岐にわたりますが、できるだけ気をつけていることは、本人に感じさせる、本人が気づくということです。そのためには、全部をつくり上げて注意する前に、本人に意見を求めたりどんなにすればいいか考えさせたりします。2種類の弾き方を私が示して、どっちがいいか考えてもらうことなどをします。子供の場合は、レッスンのその場でそんな体験をしてもらいます。大人の方にも、その場で考えてもらう時もあるし、レッスンが終わった後に、どんな思いでレッスンを終わり次までどんな思いなのかを、残す形をできるだけとっています。

とは、いうもののその思いが伝わる時と伝わらない時とあります。特に、ただ譜読みのお手伝いだけに終わる時は、音楽の楽しさまで行きつけないときがあります。伝わらないもどかしさは、そのままピアノへの思いの温度差もありますが、とても自分を苦しめます。指導力の有無が問われるところですから。常に考えていろんな生徒に対応していかなければなりません。

でも、大切なのは、本人がその気になって音楽そのものを感じるように、もっていくこと。誘うこと。そのためには、技術的なことももちろん必要で、そのために練習をしようという気に持っていくこと。(これが難しい)などなど、課題はたくさんです。だけど、教えるのって大好きです。
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香りを楽しむ

2009年04月15日 | Weblog
昨日、免許の更新に行きました。時間を間違え、空き時間ができたので近くのショッピングモールをぶらつく羽目になりました。一瞬ピアノの練習時間が削られることが、頭をよぎりましたが、あきらめてお店を見てまわりました。

暖かくなると、ものが腐りやすく、また、湿気が多くなると匂いが増します。我が家は、たくさんの動物がいるので、春は匂いに気をつけなくてはいけません。夏はもっとですが。

というわけで、お部屋のフレグランスをいくつか買ってきました。いろいろ試していますが、どれが香りが一番長続きするのでしょうね?アロマを電気を使って、ずっと炊くのが持続するのでしょうけど、けっこう高額ですよね?各部屋にというわけにもいかず・・・・。昨日は、ペパーミントの香りのするスプレーと、石みたいなものに香りを染み込ませるタイプを買ってきました。

昨晩は、以前から使っているお香を炊いてリラックスしてから寝ました。ラベンダーの香りでした。本当は、本物のお花の香りが一番ですが、まだ、我が家の花たちは、咲くにはいたっておらず、もう少し香りグッズに頼らなければなりません。
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早めの到来

2009年04月14日 | Weblog
日曜から一泊で出張していました。会議や打ち合わせなどの仕事でしたが、実りあるものでよかったと思っています。

さて、昨日までは、まばゆいばかりの晴天で、そのせいか春が過ぎ、初夏の訪れかと思わせる陽気と、花々の進み方です。

まず、桜が早かった。昔は、入学の頃に桜が咲いていたものですが、卒業式の頃、桜が咲き、入学の頃は、もう、葉桜になりつつあります。出張先で見たつつじは満開で、それは見事なものでしたが、ゴールデンウィークの頃ではなかったでしょうか?
我が家のもみじも、新緑が目に眩いばかりです。この、新緑を見ると、初夏だと感じていたのですが、まだ4月です。下旬でもありません。

暑い方向には、どんどん早くなっています。温暖化を実感しています。私の嫌いな夏が長くなるということです。なんとか、このまま留まってくれないかしら?

それにしても、今は本当に外は美しいですね。晴れても、雨が降っても、花々や木々の美しさに癒されます。
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ご褒美

2009年04月12日 | レッスンメモ
先日、結婚式の会場で、帰り際に母と歩いていたら、エスカレーターあたりで、カメラマンをやっていそうな感じの女性に、「写真撮らせて下さい」と言われました。パチリと写真に納まって、また帰ろうとしたとき、「すみません、もしかしてピアニストの方ではありませんか?」と声をかけられました。とまどっていると、「私、CDを買ったものです。愛野由美子さんですよね?」と言われました。私は、嬉しくなり「はい、そうです。CD聞いてもらって有難うございます。」とご挨拶しました。

それから、彼女はそのCDを買った頃、ご主人を亡くし悲しんでいる時に、とても癒され、何度も何度もこのCDを聞いたことを話して下さいました。次回、どこか彼女の住んでる近くでコンサートがあればぜひ行きたいとの事。

こんな思いがけない出会いや、言葉が私にとっては最高のご褒美。だって、生活していくうえで、いろんなことがあるけど、それを乗り越えるため、和んだり、元気づけるお手伝いに、音楽が役にたてば・・・という思いでやっているのですから。
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バランス

2009年04月09日 | Weblog
バランスという言葉を、最近とても意識しています。何事も、いき過ぎは悪になると思っているからです。

一番分かるのは、食品です。身体にいいからといって、そればかりを毎日食べたって、偏った食べ物をとり続けることになり、身体にはよくない結果となってしまいます。

人間の関係も愛情のかけ方が、あまりにも行き過ぎると、過保護になったり過干渉になったりします。恋人だと、煩すぎと感じたり、感じられたりするのでしょう。でも、頑張ってというのが、負担をかけるという最近の風潮はそれはそれで、いき過ぎだと思っています。

頑張るということも、行き過ぎると身体を壊したり、まわりが見えなくなったりします。精神的にも追い詰められたりします。でも、それは頑張ってる人にいえることです。「頑張って」というのが負担をかけるから、だめだみたいな風潮は、それはそれで、いきすぎだと思います。頑張らなさすぎだと、なんの進歩も生まれず怠惰が支配して、けっこうおもしろくないものだと思います。

ある記事を読んでいたら、仕事と3歳の子供を保育園に預けて、一人で全部抱えている女性の話がでていました。今は、そんな女性は一般的といってもいいくらいたくさんいるのですが。その女性は、生真面目なのでしょう。最初なんでもちゃんと完璧にやらなきゃと思い過ぎ、仕事人と母と妻、主婦業もきちんとやって・・・とやっているうちに、追い詰められたような気持ちになっていったのです。でも、ある時思い切って、お休みをしてみました。その休憩によって、家事もゆったりできました。そして「よくがんばってるんだね」というご主人のあたたかい言葉、妻を認める言葉によって、元気がでたというのです。

ほんの少しの憩いとほんの一声のあたたかい言葉で、人間は救われるんだと思います。壊れる前にちょっとお休み。というのを繰り返しながら、いつもは頑張ってることを基本にしていくべきかな?と思いました。
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少しの工夫

2009年04月08日 | レッスンメモ
今週から、小学生のピアノレッスンに、ちょっとした小道具を使って、レッスンに取り入れています。

さっそく、みんなくいついてきてくれました。とても楽しそうにしながら、実は効果があるというもの。レッスンも時々刺激のあることをしないと、特にお子さんの場合、飽いてきたりします。よほど、ピアノをうまくなりたいという、強い意志のある子でなければ、ピアノがきらいではなくても、練習やレッスンに身が入らなくなったりします。

同じことを目的にやるのだけど、ほんの少し目先を変えたやり方で、指導するとこんなに違うんだと、実感しました。「もっとやりたい」と、目を輝かせてレッスンのおねだりをされると、嬉しくなります。まだまだ、私も研究の余地ありです。ほんの少し、変えただけで、こんなに子供が生き生きとしてくるのですから。思考錯誤しながら、いろんな方々の指導を私自身が生き生きとやっていきたいと思います。
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新しい生活

2009年04月05日 | Weblog
雨があがり、花々が匂いたつ朝でした。
数日、娘の入学式と引越し手伝いのため東京に行っていました。帰ってきたら、我が家の桜も満開で嬉しい出迎えでした。東京の桜も美しく咲き誇っていました。全国が春ですね。

さて、子供たちも新しい生活が始まり、私も帰ったら子供のいない生活が始まりました。先日ブログで宣言したホテルな生活を始めたいと思っています。丁寧に美しく暮らすというのは、実は怠惰とは反対のもので、宣言でもしないと続かないかも・・・とブログに書いてみたのです。

今日は、少し思い切って捨てるものを捨て、すっきりするための整理整頓と磨きをする予定です。ピアノの仕事は疎かにしたくないので、2週間かけて少しずつやるつもりです。

そして、ピアノの仕事にも指導に工夫を加えて、新しい取り組みにチャレンジするつもりです。自分のコンサートに向けては、前回までの弱点を洗い直し、はっきり気がついたことがあるので、その点を強化することにしました。その計画も細かくたてなければ・・・

と、テンションが上がってきた私です。こんな不安な世の中にこそ、小さなことで希望を探しながら、気持ちを切り替え、新しい生活を楽しみたいと思います。
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