ピアノの音色 (愛野由美子のブログです)

クラシックピアノのレッスンと演奏活動を行っています。ちょっとした息抜きにどうぞお立ち寄り下さいませ。

2014年私が選ぶクラシックベスト10

2014年12月27日 | レッスンメモ
年の瀬も押し詰まってまいりました。今年も一年間、色んな素晴らしい演奏に出会うことができました。これまでの私の場合、音楽鑑賞と言えば、生のコンサートにでかけるか、家でCDを聴くかの二通りが中心でしたが、今年はテレビ放送を録画して家のオーディオ装置につないで視聴するという方法を(ようやく)とりいれることにしたので、一気に楽しみがひろがりました。音の迫力が全然違ってきて、いままで以上にテレビ放送を楽しめるようになったのです。NHKの「クラシック倶楽部」や「クラシック音楽館」、それに日曜日の深夜から月曜日の早朝という絶対録画以外では観れない時間帯に放送している「プレミアムシアター」の三つが我が家の定番です。私にとって今年から初めてといえば、METのライブビューイングも外すわけにはいきません。これは映画館で観るメトロポリタンオペラのライブ上映ですが、映画館ならではの大画面と大音響で迫力満点です。というわけで、上記すべてのソースの中から私が選んだ2014年クラシックベスト10をご紹介します!

1位 マリア・ジョアン・ピリスのピアノ・リサイタル(アクロス福岡)
昔から大好きなピリスのピアノ。やっと念願かなって初めて生で聴きました。CDもいいですけど、やはり生演奏は格別。彼女の深い慈愛に満ちた表情、美しく繊細でしかもしっかりとした芯のある音色に触れて心が震えました。

2位 樫本大進・山田和樹(テレビ桟敷)
スイスロマンド管弦楽団を率いる山田和樹と樫本大進の共演。その素晴らしさは前にも書きましたので繰り返しません。この次は絶対生で聴きたいです。今後が楽しみです。

3位 マレイ・ペライアのピアノ・リサイタル(テレビ桟敷)
こちらはもう不動の名声を誇るベテランのペライア。いつも真摯にピアノと向き合い、その真面目で奥深い解釈が好きです。この人の演奏を聴いていると、やっぱり真面目っていいな、真面目はいいんだよと実感します。

4位 オペラ「マクベス」METライブビューイング(中洲大洋)
前にも書きましたがマクベス夫人を演じたアンナ・ネトレプコの歌と演技が圧巻でした。もうほんとにすご過ぎて今でも思い出すと鳥肌が立ちそうになるくらいです。同じMETライブビューイングではモーツアルトの「コジ・ファン・トゥッテ」も観ました。こちらもすごく楽しかったです。来年はもう少したくさん観たいと思っています。 

5位 英国ロイヤルバレエ「ドン・キホーテ」(テレビ桟敷)
バレエは昔から好きで、娘にも習わせていました。テレビで久しぶりに素晴らしいバレエを楽しませてもらいました。アルゼンチン生まれのプリンシパル、マリアネラ・ヌニェスの演じるキトリが素晴らしかった! その小気味の良い、キレのいい踊り。小柄な身体に愛敬あふれる笑顔で、おきゃんなキトリを見事に演じてくれました。日本人ダンサーたちの活躍も素晴らしくて、画面に向かって贈る拍手に、ついつい力が入ってしまいました。

6位 パリ・エッフェル塔コンサート 2013(テレビ桟敷)
オペラ歌手やピアニスト、バイオリニストに大合唱団と、多彩な顔触れの出演者たちが次から次へと熱演する中、テノール歌手ヴィットリオ・グリゴーロの、これでもかというくらいコテコテの歌いっぷりに心を奪われました。彼よりもきれいな声の持ち主は他にもいるでしょうけど、彼はほかの誰にも真似できない熱情あふれる歌い方で聴き手をぐいぐい引きつけるのです。一方、最初から最後まで出ずっぱりで大活躍のオケはフランス国立管弦楽団。コンサートミストレスのサラ・ネムタヌが元気一杯、本当に楽しそうで、最後まで一生懸命弾いているのが伝わってきて、とても感じがよかったです。夏はヨーロッパ各地で色んな音楽祭をやっていて、それぞれ特徴があって面白いですね。ワイン片手にテレビ桟敷で楽しむのもいいですけど、ほんとは現地で生で観たいものです。

7位 マリインスキーバレエ「シンデレラ」(テレビ桟敷)
この作品で素晴らしいと思ったのは実は主役ではなくて、継母役を務めたエカテリーナ・コンダウーロワです。すらりとした長身でキリッとしたきつめの美人のコンダウーロワ。その彼女が白鳥の湖でプリマドンナを務めるときとはまた全然違った印象で、この演目では大胆な演出の継母役をコミカルに熱演してくれました。やっぱりこの人はどんな役をやってもオーラが違いますね。

8位 フランチェスコ・ピエモンテージのピアノリサイタル(テレビ桟敷)
私にとって今年一番の「発見」はこの人ですね。たまたま自動予約で録画されていたこの番組を見るまで、このピアニストのことを私はまったく知らなかったんです。誰だろこの人?? という感じで何気なく観て聴いて、びっくり。すごい!1983年生まれって、これからが益々楽しみなピアニスト。私が知らなかっただけで、若いけどすでに大物なんですよね?

9位 モーツァルト ピアノ協奏曲 ルドルフ・ブッフビンダ―/N響公演(アクロス福岡)
ブッフビンダ―とN響によるモーツアルトのピアノ協奏曲第20番。私が聴いたのは福岡公演でしたがブッフビンダ―は本当に素晴らしかったです。ブッフビンダーはいつも普通に自分の身の回りに音楽が漂っていて、どんな大曲であろうと難曲であろうと、ごく自然に楽々と弾いてみせる、そんな感じを受けるピアニストですね。何だか音楽の神様や、偉大な作曲家と直接に繋がっているような、不思議な印象です。音楽の神様への感謝の心とともに弾いているからなのかもしれません。ある意味、自分を無にして、少しも気負うことなく淡々と、自然に任せるように音楽を紡ぎ出して行く、その姿に感動しました。思わず自分自身を振り返って、いつも私は何だか大げさに構え過ぎてしまってるな~、と反省させられました。

10位 「プレミアムシアター」のテーマ曲(テレビ桟敷)
第10位はちょっと趣を変えて、NHK BS「プレミアムシアター」の番組テーマ曲を選んでみました。富田勲さんの作曲で、今年の4月から毎回放送のたびにこの曲が流れています。チェンバロとトランペットの絶妙な組み合わせで、甘く、優雅にクラシックの世界へ導いてくれる名曲です。独立した作品として発表してほしいくらい大好きです。

以上が私の選んだ2014年のベスト10でした。私にとって今年はオペラやバレエなど、地方ではなかなか生で観る機会のないクラシック芸術を(テレビで)楽しむことができた年といえそうです。来年もこの調子で器楽の演奏会に限ることなく、幅広く色んなジャンルのクラシックを楽しみたいと思っています。さて、それでは最後に番外編として、もうひとつ。

番外 「スペインに魅せられて」(ブリックブロック)
自分たちが企画した歌と踊りとピアノのライブパフォーマンスです。手前味噌かもしれませんが、この公演はほんとにやって楽しく観て楽しい公演でした。ソプラノ歌手とフラメンコダンサー、そしてピアノの私が初めて共演したのですが、お互いものすごくいい刺激を受けました。歌と踊りと音楽。これはやっぱり切り離せないですね。本当に音楽に身を任せれば身体が動き出すし、歌が口をついて出る、それが自然ですよね。私はピアニストがピアノ曲を演奏する時にも、その曲に即した歌や踊りの表現をイメージできる方が良いと思っています。だから愛野ピアノ教室ではみんな歌って踊れるピアニストを目指す・・・というのは冗談ですけど、レッスン中に私がついつい歌い出したりステップを踏み始めたりするのは、だからちっともおかしいことではないのです。生徒の皆さん、びっくりしないでね

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コンクール審査

2014年12月24日 | レッスンメモ
昨日はピアラピアノコンクールの北九州地区大会で審査員のお仕事をしてきました。審査を受ける生徒やその保護者・指導者の側から見ると、コンクールの審査員がつける採点はもちろん重要ですが、それに劣らぬくらい「講評」に価値がある場合があります。採点そのものについては、納得できる時もそうでないときもあるでしょう。だからこそ、講評に、なぜそうなのか、どこが良くてどこが足りないのか、というようなことがきちんと書かれてあると、あ、なるほど、この審査員の方はこういう見かた(聴き方)をなさっているんだな、ということが分かって、生徒にも指導者にも貴重な勉強の材料になるのです。

というわけで、自分が審査員をするときは、少しでも参考にしてもらえるような内容の講評を書きたいと思っています。でも実際にやってみると、きちんとした講評を書くことがどれだけ大変なことか、毎回思い知らされます。とにかく時間が足りないのです。演奏の途中からほんとに短い間に採点をつけて、講評を書くわけです。もたもたしていると次の演奏が始まってしまいます! しかもほぼ一日がかりで審査するので、審査員のお仕事には一日中しっかり安定して持続する集中力が必要です。だから終わった後は結構疲れてしまいます。でも、昨日は可愛いドレスの小さなお子さんから大人まで、たくさんの素晴らしい演奏に出会えて嬉しかったです。一生懸命演奏している姿って本当にいいですよね。応援しているという気持ちをこめて、一生懸命講評用紙に書き込みました。ようやく寒気もゆるんで暖かさを感じる一日でした。スタッフの皆さんの丁寧な心配りのおかげで、とても気持ちよくお仕事させていただきました。感謝しております。

さて、昨日はこんな一日でしたが、今夜はクリスマスイヴ、 ワインとご馳走が楽しみです

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ラストスパート

2014年12月17日 | レッスンメモ
皆さまこんにちは。寒い日が続きますが、お元気ですか? 今日はこちら九州の別府にも雪が降りました。庭がこんなに!

今年もあと残り2週間ですね。この前の日曜日、今年最後の私の演奏の仕事が終わりました。今年もあちこちで演奏させて頂く機会を与えていただいたこと、そして演奏を聴いてくださった多くの皆様に感謝します。今年の演奏の仕事を一つひとつ振り返って、その出来栄えや演奏に取り組む姿勢などを反省し、また来年に向けて新たな気持ちで精進しようと思っています。

ピアノの指導レッスンのお仕事の方は年末ギリギリまでまだまだ続きます。頑張っている生徒たちのことを思うと、私も精一杯勉強して、ありったけのものを伝えたいという思いがつのってきます。教える私も、学ぶ生徒も、楽しくレッスン! 最近、生徒に何とか分かってもらおうと思って色んなたとえをして、身振り手振り、全身を使ってやってのけて・・・ということが多くて、だんだん「お笑い系の愛野先生?」みたいになってきて、こんな感じでいいのか悪いのか・・・(笑)まあ、どんなでもとにかく楽しく、そして、しっかりピアノを学んでくれればいいのです。そのためには私にできることは全部やるつもりです。こんな先生についてきてくれる生徒さんたちに心から感謝しています!


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グループ・アイ定例会

2014年12月10日 | レッスンメモ
昨日は今年最後のグループ・アイの定例会でした。昨日のテーマは、中高生のレッスンに関しての話題。この年頃になると学校や塾などで忙しく、ピアノの練習時間がなかなかとれない生徒が多くなります。なので生徒もピアノ教師も少しでも効率的な練習法はないかと知恵を絞ることになります。メンバーの皆さんと、それぞれ自分の教室ではどんな教材を使っているかなどを紹介して有意義な意見交換をしました。

今年のグループ・アイの定例会では毎回担当者を決めて、何か自由なテーマで発表するということを続けてきました。昨日の発表では連弾とリレー連弾の面白い教材を紹介してもらい、みんなで実際にリレー連弾を試してみました。いやあ、これがとても楽しかったです! 曲によっては初見でもすぐ出来そうなものもあって、教室での連弾会に持ってこいの曲がたくさんありました。会の最後は私が担当する指導法の解説シリーズです。昨日とりあげたのはプレインヴェンションの中の1曲。具体的にどんな風に生徒にレッスンしていくか、実演しながらご紹介しました。

今年も無事にグループ・アイの活動が終わり、最後はみんなで忘年会ランチ。来年もまたみんなで有意義な活動を続けて行きたいと思います。

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音色を研ぎ澄ます練習

2014年12月06日 | レッスンメモ
音色の問題は奥が深い。ある曲を弾けるようになるという段階からさらに進めて、その上のレベルの練習では、そのほとんどが音色の研ぎ澄ましに注力するということになります。みんな同じ楽譜に向き合ってスラスラ弾けるくらいにはなっているのだけれど、やっぱり出来上がりにずい分違いが出てくるのは、人によって解釈の違いや技術の違いが音色の違いに一番大きく表れてくるのだと思います。

例えばピリスのように、一音一音が例えようもないくらいに美しい音色で弾く。何とかしてこの境地に近づきたいじゃないですか。だからもちろん生徒にも、ただ弾けるようになるだけではなくて、さらに美しい音色で弾けるようになって欲しい、そういう方向で努力をして欲しいと思っています。

ピアノの音色は色んな要素によって左右されます。ただ、弾き手とピアノの接触部分は鍵盤とその鍵盤に触れる指先だけなので、ピアニストが自分でコントロールできるのは指先が鍵盤に触れるその瞬間、つまりタッチのところだけです。

指を寝かせ気味にして指先の腹の部分で鍵盤に触れるのか、もっと立てて指先の頭の方で触れるのか。押すのか、撫でるのか、叩くのか、それとも引っ掻くように弾くのか。力の入れ具合はどうでしょう、手首や肘、肩、身体全体とのバランスは? 力の抜き具合の方がもっと難しい? タッチに影響を及ぼす要素はこれまたたくさんあります。これらすべてが絡み合って、そして出てくる音色が違ってきます。しかも、誰にでも共通の、こう弾けばこういう音色になるという常に一定の関係があるのなら分かり易いし、教えやすくもなるのでしょうけど、そうはいきません。人それぞれ体格や手や指のかたち、大きさ、筋肉の強さなどが違うので、どのようなタッチのときにどのような音色が得られるか、一人ひとりが自分で体得していくしかありません。

ではどうやってそれを体得して行くか。まず一番大事なのは耳です。微妙な繊細な音色の違いをまず自分が聴き分けられるようになるということが大事です。これには良い演奏をたくさん聴くことです。できるだけたくさんの良い演奏を聴き比べることです。有名ピアニストの生のコンサートやCD録音、同世代のコンクールでトップクラスの成績をおさめた人たちの演奏など、参考にすべき演奏はたくさんあります。よく弾ける人は例外なくよく聴ける人です。

そうして違いの分かる耳が出来てきたら、自分の練習で色んなタッチを試して音色の違いに耳を澄ませます。こういうタッチをすればこういう音色になるという、音色とそのときのタッチの対応関係を見つけだしていきます。これは文字通り試行錯誤の繰り返しです。繰り返し繰り返し、自分の求める音色とその時のタッチの関係を探っていきます。そして、「あ、これだ!」というのをつかんだら(これもまたいずれ変わっていくものですけど)、今度はそれがいつでもお望みのときに再現可能なように自由自在に使いこなせるように、これまた繰り返し繰り返し身体に覚えさせていきます。これが体得するということです。

タッチと音色の関係を言葉で説明し、指導するのはとても難しいことです。生徒一人ひとりに寄り添って一緒に耳を澄ませて探し当てて行くしかありません。そんな中、多くの生徒に共通して当てはまるポイントがいくつかあります。その一つが鍵盤を掴むような意識をもつということ。手のひらには余裕を持たせて鍵盤から音をつかみ取るような意識をもつことが有効な場合が少なくありません。指を滑らせるように弾く時もマルカートで弾く時も、その一音のキーのつかみ方(実際はつかめないんですけど)を意識するということです。もちろん力加減には差がありますが、つかもうとする意識をもつことによって音色をコントロールしやすくなります。

音色にこだわるレッスンをしだすといくら時間があっても足りません。ということは家に帰った後、生徒が自分で音色に意識を集中した練習をするのにもものすごく時間がかかるということです。それは譜読みや暗譜にかかる時間とは比べ物にならないくらい多くの時間が必要なはずです。限られた時間を出来るだけたくさん音色を研ぎ澄ますための練習に使うために、譜読みや暗譜はできるだけ早く仕上げてほしいと思います!

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元気にしております

2014年12月03日 | レッスンメモ
皆さまお久しぶりです。更新するのにずい分時間が経ってしまいました。その間、「元気にしている?」など、ご心配のメールを頂いたりして恐縮してしまいました。どうぞご心配なく、おかげさまで私は相変わらず忙しく元気にしております。

昨日は演奏家グループUNO(ウノ)のメンバーとして、学校訪問コンサートに出かけてきました。今回訪問したのは宇佐市立宇佐中学校です。ここは有名な宇佐神宮のある町で、ローマ字表記にすると「USA」になることからこの町で出来たものは「made in USA」になるのだそうです。ところで昨日はこの冬一番の寒さ。学校の体育館ってどうしてあんなに寒いのでしょう! そんな寒さも吹き飛ばすようにみんなでガンガン弾いて、「寒かった! だけど、本番は楽しかった~!」と思いながら帰ってまいりました。

先月は駆け足でプチ京都旅行しました。昔、東京に住んでいた頃、ご近所で子育てをしていて知り合ったママ友同士の二人旅行です。出会った頃はまだ若い新米ママだったんですけど、あれから幾星霜、いつの間にか二人とも晩秋の京都が似合うような歳になってきました!? これからも末永くおつきあいさせていただくつもりです。
 
みごとな紅葉のじゅうたん 宝筐院(ほうきょういん)

というわけで仕事も息抜きもどちらも充実しております。いよいよ今年もあと残りわずか。生徒の皆さんと一緒にラストスパートです

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