私は食べるのが大好きな食いしん坊です。しかし最近、少し体重が増えてきたし年齢的なこともあるので、以前ほどは量を食べないよう気をつけています。ここで私がとっている作戦は、好きなものを食べることを我慢するのではなくて、嫌いなものを無理して食べない、きっぱり残す!ということです。
これは子育て中のお母さんにはなかなか出来ないことですよね。お姑さんの目が光っているような場合も、「もったいない」と叱られてしまいそうです。私も子育て真っ最中の頃は「出されたものは残さず食べなさい」と子供たちにやかましく言う方でしたので、自分が残すことなどなくて、むしろ子供たちの残したものを平らげる日々が続いたものです。こんなとき、嫌いなものはどうしたらいいかというと、それは初めから自分の嫌いなものは作らなければ良いのです。
そうは言ってもやはり家族の中でそれぞれ好き嫌いがあるのは避けられないので、私の嫌いなものでもたまには食卓にのぼることがあります。そんなときに、これまでと違って最近は、大胆に、きっぱりと「これ嫌いだから、私、食べない」と宣言するのです。これ、結構みんなびっくりするみたいです。お母さんというのは好き嫌いというものがなくて、何でも食べるものだと信じ込んでいたようです。
ごめんなさい、それは誤解です。私だって好き嫌いはあるんです。教育上、そう見えないように工夫していただけなんです。でも、今はもう、みんな大人だし、私も無理して嫌いなものまで食べなきゃいけない年じゃないし、これからはもっぱら自由にやらせてもらいまーす!
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これは子育て中のお母さんにはなかなか出来ないことですよね。お姑さんの目が光っているような場合も、「もったいない」と叱られてしまいそうです。私も子育て真っ最中の頃は「出されたものは残さず食べなさい」と子供たちにやかましく言う方でしたので、自分が残すことなどなくて、むしろ子供たちの残したものを平らげる日々が続いたものです。こんなとき、嫌いなものはどうしたらいいかというと、それは初めから自分の嫌いなものは作らなければ良いのです。
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