ピアノの音色 (愛野由美子のブログです)

クラシックピアノのレッスンと演奏活動を行っています。ちょっとした息抜きにどうぞお立ち寄り下さいませ。

最近の私のダイエット

2013年01月16日 | グルメ
私は食べるのが大好きな食いしん坊です。しかし最近、少し体重が増えてきたし年齢的なこともあるので、以前ほどは量を食べないよう気をつけています。ここで私がとっている作戦は、好きなものを食べることを我慢するのではなくて、嫌いなものを無理して食べない、きっぱり残す!ということです。

これは子育て中のお母さんにはなかなか出来ないことですよね。お姑さんの目が光っているような場合も、「もったいない」と叱られてしまいそうです。私も子育て真っ最中の頃は「出されたものは残さず食べなさい」と子供たちにやかましく言う方でしたので、自分が残すことなどなくて、むしろ子供たちの残したものを平らげる日々が続いたものです。こんなとき、嫌いなものはどうしたらいいかというと、それは初めから自分の嫌いなものは作らなければ良いのです。

そうは言ってもやはり家族の中でそれぞれ好き嫌いがあるのは避けられないので、私の嫌いなものでもたまには食卓にのぼることがあります。そんなときに、これまでと違って最近は、大胆に、きっぱりと「これ嫌いだから、私、食べない」と宣言するのです。これ、結構みんなびっくりするみたいです。お母さんというのは好き嫌いというものがなくて、何でも食べるものだと信じ込んでいたようです。

ごめんなさい、それは誤解です。私だって好き嫌いはあるんです。教育上、そう見えないように工夫していただけなんです。でも、今はもう、みんな大人だし、私も無理して嫌いなものまで食べなきゃいけない年じゃないし、これからはもっぱら自由にやらせてもらいまーす!

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チーズとの出会い

2012年09月13日 | グルメ
チーズは私の大好物です。昭和女子の私は育ち盛りの頃に口にする機会のあったチーズはプロセスチーズばかりで、ちっとも美味しいと思ったことなどありませんでした。

それが大人になってアメリカに住んでいる頃、初めて「ナチュラルチーズ」の美味しさを知って、すっかりはまってしまったのです。私に劣らずチーズ嫌いだった夫がたまたま出張に行った先で出されたチーズに感動して帰っきたのがきっかけです。

その頃ニュージャージー州のリッジウッドという町に住んでいましたが、そこの駅前に小さなチーズショップがあって、「そこへ一度いってみよう」と夫に誘われたのです。お店に入ると、ほんとに色んな種類のチーズがずらりと並んでいて、どれをどう買ったらいいのかまったくわかりません。何しろ二人ともナチュラルチーズの知識ゼロなんですから。

「えっとォ、チーズのことよく知らないんだけど、どれがおいしいのかなあ。あ、勿論、好みは人それぞれだとは思うんだけど、何かおすすめみたいのありますか?」と夫がおそるおそるお店の若い店員さんに尋ねました。

店員さんがちょっと困った顔をして口ごもっていたとき、カウンターの端っこでこのやりとりを眺めていたお店のオーナーらしきお爺さんが、満面に笑みを浮かべながら近づいてきました。

「おー、そうか、そうか。チーズに興味を持ってるわけだね。だけど、どんなチーズがお気に入りか、まだよく分からないというわけだ。それじゃあ一番いい方法を教えてあげよう」

それから、このお爺さんがショーケースや棚に並べているチーズをとっかえひっかえ取り出して、少しけずりとっては、小さなフランスパンのかけらの上に乗せて惜しげなく味見させてくれたのです。それぞれのチーズの名前や特徴などの説明つきで、実際に食べてみるわけだから、これは確かにチーズのことを知る最良の方法だったと思います。

次から次へと手渡されるチーズをほお張る私たち。どれもみんな美味しくて、結局、数種類のチーズを買い込んで店を後にしました。夫婦そろってとてもハッピーな初めてのチーズショップ体験でした。以来、すっかりこのお店のファンになって毎週のように通うことになりました。お店のお爺さんともすっかり顔なじみになって「今日は、こんなのが入ったよ。」とか、「パダーノはまだあるかい?」と声をかけてくれたりしました。


パダーノ、パルメジャーノより安くてまろやかで大好きでした

日本に帰ってからは、ナチュラルチーズのお値段の高いのに驚いて、ぐっと遠のいてしまいましたが、たまに地元の百貨店、トキハの地下にあるチーズショップに出かけることがあります。自分のお気に入りと、お店の人に選んでもらうお勧めと、両方組み合わせて買って帰るようにしています。最近のお気に入りは、ゴルゴンゾーラのピカンテ。ワインやチーズはそれぞれ奥が深いようで、蘊蓄を勉強しだしたら大変みたい。私はそんな勉強は初めからあきらめてますので、知識抜きで「あ、おいしい」と思った自分の感覚と、専門家に選んでいただくのが一番と心得ています。ワインとチーズとフランスパン、それに少しのお野菜。これだけあれば私にとっては最高の晩餐です。

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食欲の秋もスタート

2012年09月09日 | グルメ
いよいよ秋の味覚登場です。しばらく前のニュースで「今年はさんまが不漁」と言ってたので、高いのいやだな~と思っていたら、昨日、スーパーで「北海道産生さんま、一尾99円」というのを発見、早速ゲットしました。大分名産カボス(スダチやレモンの代わりに最適です)と、大根おろしをつけて完璧!



うん? よく見るとお皿の向こうに何か不気味なものが映っていますね・・・。





そうです、ランちゃんです。テーブルの上に乗って、お行儀がわるいですね~。



いいにおいがしますからねえ。ランちゃんにもほんの少しだけおすそ分けして一緒に秋の味覚を楽しみました!


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夏休みの想い出

2012年08月16日 | グルメ
発表会が終わってから、10日間通常の仕事から離れました。その間日頃出来ないことをしたり、旅行をしたり、ゆっくり休憩したりと充実のお休み期間でした。

いくつかの伴奏合わせや「グループアイ」の会議など、仕事も少しはありましたが、仙台や福岡でピアノ講師のお仲間と会ったり、実家で仲良しメンバーと会食したりしてとても楽しかったです。それに加えて我が家の夏の恒例行事、ワイン会も。いつもの友人家族をお招きして今年も楽しい一夜を過ごすことができました。

この日ばかりは気合を入れてお料理作りました

夏野菜のゼリー寄せ
4種の前菜
カルパッチョ
キューリの胡麻酢和え
焼き肉
チーズと果物
青ジソのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
そして、ワイン


さあ、この楽しい想い出を胸に秋に向けて頑張ろうと思います。


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朝食

2012年04月23日 | グルメ
私の朝食は、朝目覚めたらまずコーヒーか紅茶かどちらかを3人分くらいたっぷり飲むことから始まります。その後少し時間がたってから朝ご飯を食べます。いつもは味噌汁とご飯、それに梅干しや佃煮、漬物などのご飯の友という感じ。フルーツとトーストとかでは物足りなくて、いつもしっかりご飯党です。

そんなある日、思いがけず苺がたくさん届きました。

我が家では年々ハウス物の苺から遠ざかって苺を食べる機会が少なくなっています。ケーキ屋さんに行けば一年中鮮やかな色をした苺が見られます。子供たちにいたっては苺の旬はケーキシーズンの冬だと思ってたくらいです。

季節に応じた旬のものがやっぱり一番おいしい。苺ももちろんです。冬場に苺を食べないでいたので苺のことを忘れていたところに・・・、わあ、綺麗な苺!

春だなあとほんとに実感しました。そこで昨日の朝食は、苺たっぷりとバナナ。ちょっといつもの朝食じゃなくておしゃれにキメてみました。

でも2時間過ぎたら、お腹空いてきて、結局いつものようにご飯も食べてしまいました。ちっともおしゃれじゃない!!

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モーツァルト・チョコレート

2012年01月21日 | グルメ
実は、私は大のチョコレート好き。甘党か辛党かと言えばどちらかというと辛党の私ですが、チョコレートには目が無いのです。練習の合間に「ちょっと、一粒」つまむチョコレートは我が家の必須アイテムの一つ。

先日、ドイツとオーストリアに旅行に行った方から、お土産にチョコレートをいただきました。これこそまさに本場のモーツァルト・チョコレート!!


なんだかおそれ多い気もしますが、モーツアルトさんに想いを馳せながら美味しくいただいています。感謝です。

これから、バレンタインが近づいて色んなチョコレートが出回りますね。楽しみな季節でもありますが、体重管理に気をつけないと・・・。

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美食家ロッシーニ

2011年12月06日 | グルメ
「セビリアの理髪師」、「オテロ」そして「ウィリアム・テル」などのオペラを残した作曲家ロッシーニは、たいそう美食家だったそうです。美食家の芸術家は少なくないようですがロッシーニは特に有名で、数々のエピソードを残しています。

なにしろ、自ら厨房に入って腕をふるうだけでなく、新しいメニューを自分で考案して作ったりしているんだそうです。一体どんな食事をしていたんでしょうね、興味がわきます。例えばこんな自作料理のフルコースのメモが残っています。「ヴェルミチェッリのポタージュ、サーモンの切り身、エストランド風味の鶏、牛フィレのマデラ風味アーティチョーク、サラダ、ライス、プディング、火酒」もう聞いただけでおいしそうでクラクラしますね。

中でも、「トゥルヌド・ロッシーニ」という料理は、有名だそうです。レシピは、厚めの牛フィレに塩コショウを振って、バターで両面を焼きその上に返し焼きをしたフォアグラを一枚と、トリュフの薄切り三枚をクルトンの上に並べる。そして、その上に焼き汁とマディラ酒を混ぜたソースをかけるという料理。やっぱりくらくらしますよね。(以上、「音楽史ほんとうの話」西原稔著による)


トゥルヌド・ロッシーニ

で、私も食べるのは大好きです。そして昨晩の手料理はというと、これです。


ブリ大根、きんぴらごぼう、ホウレンソウのゴマ和え、それにモヤシのピリ辛炒め。

う~ん、ロッシーニさんとは随分ちがいますね~。しかし、私は、こんなのが大好きなんです。こんなのが最高なんです。それに、ロッシーニさんの料理はどうも成人病になりやすいような気がするし、私のは健康的だしそれにそれに・・・。と負け惜しみはそのくらいにしておきましょう(笑)

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タケノコと鯛飯

2011年04月13日 | グルメ
昨日の朝、夫が庭のタケノコを掘ってくれました。朝採りの新鮮なタケノコです。早速煮物にして今春初のタケノコを頂きました。柔らかくてとても美味しかったです。これからしばらくの間、朝が楽しみです。地面からほんの少しだけ出ているしるしを見逃さないのがコツですね。


夕食のメインはこれでした。

鯛飯です。近所のスーパーで発見した尾頭付きの天然鯛370円ナリ! これはもう買いでしょう。大きさは、いつも使っている五合炊きの炊飯器では入りきれなくて、一升炊き用の炊飯器を使って、なんとかとても窮屈な思いをさせてやっと入ったくらいの大きさです。余裕で二人分はありました。しかも身がしまっているのに、フンワリ炊けて香ばしくて見た眼も豪勢だし、本当に感動しました。そのくせ作るのは超簡単、そしてなんと言ってもこのお値段。タケノコ(タダ)の煮ものと合わせて、幸せ感一杯の夕食になりました!!

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献血の話

2011年03月15日 | グルメ
昨日、地元のFMラジオでアナウンサー(最近はナビゲーター??)の若い男性が、東北・関東での大震災を受けて、「九州にいる僕たちに、今、何ができるだろうか」と自ら問いかけて、その日自分は献血に行ってきた、という話をしていました。彼が献血に行った大分市内の献血所では老若男女、大勢の人が訪れていて、なんと、1時間半待ちの混雑ぶりだった、とのこと。

私はこれをきいて、思わず目頭が熱くなる思いをしました。献血所といえば、いつもは閑散としているものですが、被災地から遠く離れた、ここ九州大分の献血所では一時間半待ちの行列が出来ていたというのです。

献血については、あまり日持ちがしないため、一時に大量に集中するよりは、もう少し平準化して長期にわたってたくさん欲しいというのが、受け入れ側のニーズでもあるようです。しかし、何はともあれ、立ち上がって、出かけて行って、1時間でも1時間半でも行列して、この大地震の影響で困っている人達のお役に立ちたいと願う人たちの「思い」の尊さ、行動の迅速さ!!この気持ちが素晴らしい。 

甚大な被害で、これから長期化する恐れもあり、被災地の方々とその現地に行っている方々は、だんだん疲労してきます。我々も、冷静な目を持ちながら、何かできることから支援してやっていきたいものです。

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作り過ぎ!

2011年02月07日 | グルメ
昨日は、久しぶりにコロッケを作りました。本当に、何年ぶりかで作りました。

コロッケは大好きなんですけど、子供も一緒に住まなくなって、お弁当もいらないしだんだん作らなくなっていたのです。夫婦二人の生活になってから、初めて作りました。

大好きなので、おいしかったのですが、量を間違いました。以前は、こんなに作っていたのです。家族が一人ずつ減っていって、今は二人なのに、以前の勢いで作ってしまいました。もう、こんなに作らなくてよかったのに。もうこんなにコロッケつくることはないだろうなと思い、記念にパチリ。我が家のコロッケは、まんまるの形。

子供たちが小さかった頃、食べざかりだった頃を懐かしみました。私は、作り過ぎのうえ、食べ過ぎました。

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暴風雪

2010年12月29日 | グルメ
ここ九州では、今日はいまのところ晴天。九州にしては、寒い日ですが、まあこれが冬というものでしょう。

我が家は、親しい友人を招いて毎年年末に餅つき大会をすることにしています。餅つきのあと、みんなで夜まで呑みかつ食べて、最後は、私の自慢の鶏がらスープの雑煮で締めることとなっています。友人が、「この餅つき大会が終わらないと、正月がこないんだよな」なんて言ってくれる年末の一大イベントなのです。毎年そうとう力を入れて張り切ってやっています。そしていよいよ明日がその餅つき大会の日なんです!

しかし、しか~し、明日の天気予報は、「暴風雪」なんでございます

「暴風雪」⇒ 「風速が毎秒20メートルを超える風を交えた猛吹雪。ブリザード」

なんですか、これ。ここは九州ですよ。しかも山間部じゃないんですよ。「海沿いの平野部」で温暖なところなんです! ここでこんなの今まで見たことも聞いたこともありません!!

ずっと、楽しみにしているのです。今年は、何を料理して何を用意するとか、入念に計画してきたのです。中止したくないのです。今まで一度だけ、ちょっと小雪の舞う餅つきの年がありました。あとは、毎年、いいお天気に恵まれてきたのです。なのに、「暴風雪」って、そんな呼び名の天気予報なんて知りません!

ああ、どうしよう。家の中でつく訳にはいかないし、吹雪の中で餅つきなんて可哀そう(つくのは殿方)。今日、判断せねばならないのです。どうしてかっていうと、もち米は一日前から水に浸しておかなければならないからです。買い出しだって20人分くらいあるので、もし中止になったら夫婦二人で食べられるもんじゃありません。

皆さんなら、どう判断されますか? 私の頭は、思考が止まってしまっています。

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こんにゃくダイエット

2010年11月28日 | グルメ
NHKの「ためしてガッテン」、この番組、とても面白くてしかもタメになりますよね。残念なのはレッスン中だったりして、普段はなかなか見られないこと。だけど、ホームページがあるのを教えてもらって、これで中身を見ることができます。こないだの特集では「こんにゃく」のことが取り上げられたようですね。我が家でも早速、「こんにゃくダイエット」実践中です。まあ、こんにゃくが美容とダイエットにいいというのは前から言われていることで、なにも目新しい話ではないのですが、改めてその効能が科学的に説明されると、ヨシ、やるぞっ! とその気になってしまうのです。

ただ、こんにゃくダイエットが続きにくい原因は、調理の仕方というか食べ方のバラエティが少ないので、とても毎日は食べ続けられないということがあるのですね。そこで番組でもいろんな食べ方が紹介されていましたが、ここでは我が家で発見した、とても簡単で驚くほど美味しいこんにゃくの食べ方をご紹介いたします。

名付けて「つけめんこんにゃく」
レシピ:
①インスタントの「つけ麺」を普通どおりに作って食べる。
②残ったつけ麺のスープの中に、糸こんにゃくを入れてもう一度普通どおりに食べる。


これだけです。インスタントのつけ麺は一人前の量がどうも少ないと感じています。そこで、糸こんにゃくをつけてもう一度食べることによって、不足感も解消されるし、こんにゃくダイエットになってるし、一石二鳥というわけです。皆さんも色々工夫してこんにゃくダイエット成功させましょう!!

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熱燗

2010年11月10日 | グルメ
秋らしい素晴らしい晴天が続いています。空気も乾燥して気持ちがいいですね。朝晩は少し冷えますが、暖房を入れるほどではありません。こんな時こそ熱燗です。真冬でほんとに寒くなると、逆に部屋の中をぽかぽかにしてしまうし、食事も温かい物中心になって、熱燗というよりは冷たいお酒やワインの方が良かったりします。部屋がほどよく冷えていて、身体の内側から暖めたくなるこの季節が、熱燗の一番美味しい季節ではないかしら。

ということで、行きつけの酒屋さん(小谷酒店)で「熱燗の美味しいお酒下さい」と言って、渡されたのがこれです。
鷹勇 大谷酒造の「強力」
初めて飲むお酒でしたが、これが大正解!! 「強力(ごうりき)」というのはお酒づくりの原料にするお米(酒米)の品種の名前だそうです。確かに、今まで飲んだお酒とは少し違う「味」がします。本当に「美味しい」お酒です。

日本酒の原料になるお米については「山田錦」というのが有名ですが、それ以外のお米のことは何にも知りませんでしたし、正直言って気にしたこともありませんでした。けれど、これがワインになると、いくつかのぶどうの品種について、ああでもない、こうでもない、と結構みんな詳しいですよね。日本酒も段々こんな風になっていくのかもしれませんね。

「強力(ごうりき)」という品種は鳥取県の酒米で、戦前は盛んに栽培されていたそうです。ところが戦後になってまったく栽培されなくなって、「幻の酒米」と呼ばれていたのだそうです。それを地元の酒蔵と農家の方々が一緒に協力して復活させて、近年、徐々に高い評価を得るようになったということです(参考)。なにかドラマがあるお話しですね。原料になるお米を丹精込めて作っている人、酒蔵で一生懸命仕込んでいる人、そんな、人の「思い入れ」というものを感じながら、今夜も美味しくいただきます!

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いとこ会

2010年10月12日 | グルメ
コンサートが終わった次の日は、有田に行きました。焼き物の里、有田です。

いとこのうちの一人が、有田の窯元の一つ徳幸窯のおかみさんで、今回は有田を案内してもらい、美味しい物を食べる会をしました。皆さんには、よく私のコンサートに来てもらうのに、私はいつもバタバタしていて、会場でちょっと挨拶するだけ。いつか、ゆっくりお話ししたいと思っていました。

これは、その徳幸窯で作られたプレミアムビアグラス。このデザインは、有田の焼き物の窯元が集まって共同で考案した、ビールを飲むのに最適な形状のグラスだそうです。絵付けはそれぞれの窯元が独自に行っています。我が家の場合はグラスだけプレミアムで、中身はいつも発泡酒! 

今回、いとこ会と称して5人が集まりました。小さな頃から知ってるもの同志で、余計な気を使うこともなくて、楽しく、かしましく、美味しい時間を過ごすことができました。


下の写真は有田のいとこがとても気にいっていると言って教えてくれたスポットです。山の途中の道から見上げると、青い空がすっぽりと山に囲まれて、私たちもゆったりと山に抱かれているみたいな感覚になりました。

こんな美しく壮大な自然の中にいるんだと思うと心から癒されて和みました。そして、「私も、なんとかやっていけるぞ」と勇気をもらえる景色でした!

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グアムでのお食事

2010年09月28日 | グルメ
すっかり、秋になってしまいましたね。今年は、秋風を感じる前日まで猛暑日で、なんだか中間がなかった感じです。

今年の私の夏は、リサイタルに始まり、グアム旅行で終わりました。今日はグアムのレストランで撮った写真をご紹介。

娘が手にしているのはピニャ・コラーダです。これはアメリカに住んでいた頃、カリブ海の島に遊びに行った時、初めて味わって以来の彼女の大好物。当時はまだ小さな子供だったので、アルコール抜きのものを作ってもらって飲んでました。それ以来、海、バケーションとくるとピニャ・コラーダ!という具合につながっているらしいのです。娘はレストランに入る度にこの飲み物を注文してました(晴れて20歳を越えたので、アルコール入りの本物のピニャ・コラーダです)。 一方、私はと言えばビールです、可愛げないけど喉が乾いた時はやっぱりこれに限る! 久しぶりにアメリカのミラーや、バドワイザーで喉を潤しました。

ここまでは、「なつかしいね~」と二人で喜んだのですが・・・。

娘が頼んだロブスターとステーキのセット。これ一皿で、90ドル以上なんて、あり得ない!たしかに、ロブスターは、アメリカでも高いものでしたが、それにしてもね~。


おつまみに頼んだナチョス。これからホームパ-ティーでもするために持ち帰るような大きなプレートに山盛り。これ、どんなに食べても減らなかったです。


ということで、いかにもアメリカンという感じの食べ物ばかり食べてましたが、極めつけは、これ。定番のハンバーガー。盛り付けといい、ボリュームといい、これこそアメリカを代表する食ですよね。

しかし、食べ物は、やっぱり日本がいいな~。

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