ファジル・サイは、私の大好きなピアニストの一人です(というか、本当に好きなピアニストがたくさんいすぎるのですが。)
そのファジル・サイのベートーヴェンのCDを最近よく聴いています。夏の間はベートーヴェンをあまり聴いていなかったのですが、秋になると、ふとベートーヴェンが戻ってきました。
オフィシャルサイトから
ファジル・サイは、「ベートーヴェンは自分のレパートリーとしても演奏法の面でも絶対最高の存在だ」と言いきっています。普通「最高のもののひとつ」なんて言い方をして、断定的に絞ることを避けるものですが、それだけ思いが強いのでしょう。演奏にもそのことが現れているような気がします。彼のベートーヴェンを聴くとしびれます。
そんなファジル・サイのベートーヴェンを生で聴いてみたいです。日本には何度も来ているようですが、大分には来たことありません 今年は6月に来日しています。すぐに完売になったという人気ぶり。生で聴いたらきっと動けないくらい圧倒されるのではないかしら?と想像しています。今度はいつくるのかしら? 今度こそ是非、東京でもどこでも出かけて行って、生で聴いてみたいと思っています。
才気あふれるファジル・サイ、この人の頭の中はどうなってるのだろう?。精確で切れ味鋭い高速演奏を通して、熱いハートと頭の良さがガンガンあふれてくる感じです。
ベートーヴェンの言葉には「耳が聞こえないことよりも、心の耳で聞くことのできない方が厄介だ」というのがあるそうですが、ファジル・サイは、自分の心で感じ、心の声で歌いあげ、演奏していると言っています。この人のベートーヴェンからは、もしかして本当にベートーヴェンはこう、感じていたかも?と共感する部分が多いです。また私では到底なし得ないことを音として実現しているということにあこがれを持って、聴いています。
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そのファジル・サイのベートーヴェンのCDを最近よく聴いています。夏の間はベートーヴェンをあまり聴いていなかったのですが、秋になると、ふとベートーヴェンが戻ってきました。
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ファジル・サイは、「ベートーヴェンは自分のレパートリーとしても演奏法の面でも絶対最高の存在だ」と言いきっています。普通「最高のもののひとつ」なんて言い方をして、断定的に絞ることを避けるものですが、それだけ思いが強いのでしょう。演奏にもそのことが現れているような気がします。彼のベートーヴェンを聴くとしびれます。
そんなファジル・サイのベートーヴェンを生で聴いてみたいです。日本には何度も来ているようですが、大分には来たことありません 今年は6月に来日しています。すぐに完売になったという人気ぶり。生で聴いたらきっと動けないくらい圧倒されるのではないかしら?と想像しています。今度はいつくるのかしら? 今度こそ是非、東京でもどこでも出かけて行って、生で聴いてみたいと思っています。
才気あふれるファジル・サイ、この人の頭の中はどうなってるのだろう?。精確で切れ味鋭い高速演奏を通して、熱いハートと頭の良さがガンガンあふれてくる感じです。
ベートーヴェンの言葉には「耳が聞こえないことよりも、心の耳で聞くことのできない方が厄介だ」というのがあるそうですが、ファジル・サイは、自分の心で感じ、心の声で歌いあげ、演奏していると言っています。この人のベートーヴェンからは、もしかして本当にベートーヴェンはこう、感じていたかも?と共感する部分が多いです。また私では到底なし得ないことを音として実現しているということにあこがれを持って、聴いています。
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