「つらい時には、ピアノを弾いてね」、これが桜子の最期の言葉でした。
「純情きらり」が終わっちゃいました。「純情きらり」というのはNHKの朝の連続ドラマの題名です。私はこの「純情きらり」にはまっていまして、毎日、朝8時15分から15分間、見続けていました。そして今日が最終回。
音楽、ピアノをこよなく愛する少女(桜子)が大人になり、いろんな困難の中を、音楽を心の糧にして生きていくという物語。音楽でご飯を食べるプロとはちがうけれど、音楽が人生においてどんなに大切で、しかも辛い時にいかに人を救っていく力をもっているかということを示してくれました。
まさに、私のやっている音楽活動と同じコンセプトです。とても共感して嬉しくなりました。音楽へのかかわり方は、人さまざまだけど、このドラマによって少しでも音楽を愛する人の数が増えて、生活の中に音楽が溶け込んでいくといいなと思います。
それが、「もっと身近にクラシック」コンサートの根っこの部分です。音楽によって、生活が潤ったり、楽しくなったり、癒されたり、勇気をもらったり・・。これが大切なところ。
10月8日、地元でコンサートです。もちろん、このねらいでやります。是非、ご一緒にたのしみましょう!
P.S.
ちなみにドラマの中で、人気を二分していた男性ですが私は達彦さんひいきです!
「純情きらり」が終わっちゃいました。「純情きらり」というのはNHKの朝の連続ドラマの題名です。私はこの「純情きらり」にはまっていまして、毎日、朝8時15分から15分間、見続けていました。そして今日が最終回。
音楽、ピアノをこよなく愛する少女(桜子)が大人になり、いろんな困難の中を、音楽を心の糧にして生きていくという物語。音楽でご飯を食べるプロとはちがうけれど、音楽が人生においてどんなに大切で、しかも辛い時にいかに人を救っていく力をもっているかということを示してくれました。
まさに、私のやっている音楽活動と同じコンセプトです。とても共感して嬉しくなりました。音楽へのかかわり方は、人さまざまだけど、このドラマによって少しでも音楽を愛する人の数が増えて、生活の中に音楽が溶け込んでいくといいなと思います。
それが、「もっと身近にクラシック」コンサートの根っこの部分です。音楽によって、生活が潤ったり、楽しくなったり、癒されたり、勇気をもらったり・・。これが大切なところ。
10月8日、地元でコンサートです。もちろん、このねらいでやります。是非、ご一緒にたのしみましょう!
P.S.
ちなみにドラマの中で、人気を二分していた男性ですが私は達彦さんひいきです!