ピアノの音色 (愛野由美子のブログです)

クラシックピアノのレッスンと演奏活動を行っています。ちょっとした息抜きにどうぞお立ち寄り下さいませ。

PTNA ピアノステップ in 愛知県知立市

2018年06月19日 | レッスンメモ
6月17日の日曜日、PTNAピアノステップのアドバイザーとして、愛知県知立市へ行ってまいりました。PTNAコンペシーズン真っ最中ということもあって、コンペ課題曲の腕試しという生徒さんたちも大勢いらして、大盛況でした。いつものことながら、主催者の先生方、そしてご一緒させていただいたアドバイザーの先生方に大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。

ご一緒させていただいたアドバイザーの井上規子先生、小原久幸先生、西本由香先生。

今回は行きも帰りもものすごくタイトなスケジュールで、お土産を買う時間もありませんでした。翌日の18日は朝5時に起きて朝食を食べる間もなくホテルをあとにし、7時30分発大分行きの飛行機に乗りました。そして予定通り8時45分に大分空港についてみると、大阪で大きな地震という知らせが・・・! 被災地の皆様のご無事を祈るばかりです。

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

香港バレエ団

2018年06月14日 | レッスンメモ
香港バレエ団の2018-19シーズン版ブロシュアーがステキです。素晴らしい写真が満載で、どのダンサーもすごいインパクト。ハッと息をのむ躍動感。そしてほとばしる、アジアのパワー! ページをめくるたびに私も力をもらえるような気がしてくるから不思議です。

Never stand still(立ち止まっちゃダメ)



你好(ニーハオ)!



シュワッチ!



いつか観に行きたいなあ!

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

PTNAコンペ2018始まる

2018年06月06日 | レッスンメモ
いよいよ今年もPTNAピアノコンペティションが始まりました。先週末に行われた大分前期の会場では、教室からも何人かの生徒が出場して、日ごろの練習の成果を見せてくれました。初めてコンクールに挑戦する幼稚園生から、高校生のお姉さんまで、みんな本当によく弾いてくれたと思います。もちろんコンペですから結果は人それぞれ。うれし涙あり、悔し涙あり。。。でも、一段落したら気持ちを切り替えることが大事です。たとえどんな結果であろうとも、もう済んだこと。それぞれの生徒が今回の結果を、それぞれの胸に、しっかりと受け止めて、さあまた明日から、前を向いて歩き続けること、これが大切です。音楽の旅路はまだまだずっと続きます!

この週末は、ちょうど高校生の県体が開催されていたらしくて、街角や電車の中で真っ黒に日焼けしたスポーツ少年少女たちの姿をたくさん見かけました。明るくて楽しそうで元気いっぱいで、本当にほほえましく思いました。ピアノの世界ではどちらかというと、一人で黙々と精進するというイメージが強いかと思いますが、私の教室の生徒たちはみんな仲が良くて、お互い励まし合うという空気にあふれていて、私はそれがとても嬉しいです。客席で熱心に仲間の演奏を聴いて、応援したり励まし合ったりしている姿を目にすると、日焼けこそしてないですけど、この子たち、街で見かけたスポーツ少年少女たちと全然変わらなくて素晴らしいなぁ!と思いました。

さあ、暑くて熱い夏、しっかり技を磨いて、ビシッと決めましょう!

香港芭蕾舞團(Hong Kong Ballet)

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

生徒と先生の予習復習

2018年05月30日 | レッスンメモ
学校のお勉強には予習と復習がありますね。それと同じように、ピアノにも予習と復習があります。私の生徒たちにとってはピアノの予習と復習、これが大切だということは、いつもいつも言われていることなので、まさに耳にタコができるほどかもしれません。先へ先へと進むためにはまず譜読み。これをしっかり家で予習しておかないと、教室で内容のあるレッスンができません。また、その日のレッスンで私が指摘したことや、注意したこと、改善すべき点などを、私が教えた練習方法を通じて、ちゃんと次の週までにクリアしておくこと、つまりきちんと復習することが大切です。ピアノの生徒たちにとってはむしろこちら、復習の方が大切だと思います。

さて、それでは、教える方はどうでしょう? 私の場合、先生は復習よりもむしろ予習の方が大切だと思っています。教室の生徒は一人ひとり年齢や進度、取り組みの姿勢、特徴などが違いますので、それぞれの生徒に合わせて、どの曲をどこまでどんなふうに指導するか、あらかじめ生徒一人ひとりについての指導計画を考えておかなければなりません。

そこでレッスン前日に翌日の生徒たちの個人ファイルを見ながら、その日はどんなレッスンをしようかと思いをめぐらすのです。今度のレッスンではココを重点的に教えたいな、あの子はこういう風になりがちだから、そこはこうアドバイスしてみようとか、私なりのすじがきと目標を設定して、レッスンの手法を考えます。もちろんこれはその生徒さんがこのくらいは練習してきてくれるだろうという予想のもとに、私が勝手に想像している世界なので、実際には思いっきり外されて、もっとずっと手前のことをやることになることもあれば、想像以上にやってきてくれて、超うれしくなることもあります。そんな時は、「よしっ、それなら!」とこちらも腕まくりして、さらにギアを上げて対応します。

いずれにしても、限られたレッスン時間を少しも無駄にしないために、あらかじめその生徒のレッスンのためにしっかり予習しておくことが、私にとってはとても大切なルーティンになっています。もちろんレッスンが終わればそのレッスンを振り返って、自分なりに気づいたことを整理します。私にとってはこれが復習のようなものです。このプロセスがあって、はじめて、次のメニューと処方箋が作られるのですからね。生徒のために、私もつくづく、勉強しなきゃ! と思います。いよいよコンペが始まりますが、一生懸命練習している生徒さん一人ひとりから笑顔が見られるように努力したいと思います。

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ゆうあいピアノコンサート、無事終了!

2018年05月19日 | レッスンメモ
ゆうあいピアノコンサート、無事終了しました。この日は、バッハの平均律6番、ベートーヴェンソナタ6番、シューマンのパピヨン全曲、フォーレの即興曲、ドビュッシーのベルガマスク組曲全曲などを演奏しました。


 
雨模様で湿度の高い日でしたが、そんな時はピアノも湿気を吸って、かなり重めなタッチとなります。リハーサルで、その辺はしっかり確認して、こんな時こそ、力を入れずに、脱力のことにいつもより気をつけながらピアノを弾くということになります。こんな時こそ、ピアノと仲良く!です。

こちらでのコンサートはいつもお客様が暖かく迎えてくださって、本当に演奏していて幸せを感じます。そして何といってもスタッフの皆様の暖かいサポート! いつもながら、本当に気持ちよく弾くことが出来ました。ありがとうございました。感謝しております。


クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

愛野由美子 ゆうあいピアノコンサート in 佐賀県鹿島市

2018年05月13日 | レッスンメモ
いよいよ今年も「愛野由美子 ゆうあいピアノコンサート」の日が近づいてきました。お近くの皆様お誘いあわせの上、是非お越しくださいませ。

「第12回 愛野由美子 ゆうあいピアノコンサート」
とき:5月17日(木)、開場18時30分、開演19時
ところ:ゆうあいビレッジ コンサートホール
入場料:無料(コーヒーサービスあり)
問い合わせ:ケアコートゆうあい 0954(63)5533


クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

新しいピアノ

2018年05月10日 | レッスンメモ
ここ数日続いた雨もすっかりあがって、今日はまさに五月晴れ。明るい日差しにさわやかな風。朝から気持ちが弾みます。ついにやってきました。新しい、ピ・ア・ノ

生徒のレッスン用のピアノを買い換えました。

ホフマンのT 186 トラディション です。

右側のピアノがホフマンです。
早速ちょっと触ってみましたが、何かものすごくいい感じです。もう少し後で、自分で弾いてみた感想と、生徒さんたちにレッスンで弾かせたときの感想の両方を書いてみることにしますね。それにしても、新しいピアノがお家にやって来るのって、いくつになっても嬉しいものですね

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

合同練習会

2018年05月07日 | レッスンメモ
ゴールデンウィーク最終日の昨日、PTNAコンペ出場者を対象にして、「合同練習会」を開きました。iichiko 総合文化会館の練習室を全部借り切って、かわるがわるレッスンと自主練を繰り返すこの「合同練習会」は、毎年恒例の教室行事です。いつもとは違う環境で、違うピアノで練習すると、本人の気分が変わって新鮮な気持ちで練習できます。私の方も、いつもとは違う視点からレッスンができて、その生徒の新たな課題を見つけることができたりします。朝から夕方まで、スケジュールを組んだレッスンと自主練が終わったら、仕上げの弾き合い会。チビちゃんたちはお姉さんたちのスゴイ演奏を目の当たりにして、目をパチクリしてました。こういう経験からあこがれの気持ちが芽生えて、私もあんな風に弾けるようになりたい、と思ってくれたらしめたものですね。

すべてのメニューが終わった後は場所をかえて、夕食会。この場でのお遊びをお目当てに参加してる生徒も(笑)生徒同士はもちろん、保護者の皆さんの間のコミュニケーションもどんどん良くなって、教室全体でお互い励まし合って行きましょうという雰囲気が出来てきます。私はこういう雰囲気が大切だと思うんですね。音楽というのは独りぼっちでするものじゃないですからね。みんなでシェアするものですからね。たとえ普段の練習は独りぼっちでも、このことを忘れてはいけません。この曲をみんなに聴いてもらうんだ、という気持ちで練習することが大切です。だって、ほら、ね、みんなが君のことをこんなに応援してるんだから!


一番楽しんだのは私?

弾き合い会は、真剣に!

生徒たちが私の知らないところで色紙を回してこんな事してくれてました。涙が出そうに嬉しかった!
クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

練習ノート

2018年04月24日 | レッスンメモ
私の教室では生徒に練習ノートをつけて持ってくるようにリクエストすることがあります。練習ノートというのは、家で何をどれくらい練習したか、毎日その記録をつけるノートのことです。それを見れば前のレッスンの日から今日までどんな練習をしてきたか(してこなかったかも)すぐ分かります。それを知ったうえで、レッスン室での出来具合と照らし合わせます。もし、家ではあまり練習していないのに、教室で軽々と弾けているなら、それは課題が易し過ぎたのでしょう。逆に、毎日きちんとたくさん練習しているのに、あまり成果が出ていない場合は、渡した課題のレベルがちょっと難し過ぎたか、あるいは練習のやり方に問題があったかのどちらかでしょう。こうしたことが分かれば、それぞれのケースに応じて、適切な課題を渡すことや効果的な対策をとることができるようになります。練習ノートをつける本人たちにとっても、こうしたことをノートに記録する習慣をつけることで、時間管理の習慣が身についてきます。さらに、効率的な練習とそうでない練習への意識が高まってきます。時間に追われているのは大人だけではありません。子供たちも意外と忙しいんです。そんな自分の生活の中でどうやって練習時間をやりくりするか、そして、効率的に成果をあげるか、これを先生と生徒が一緒になって、探っていかなければなりません。そのために練習ノートは役立ちます。

さて、そんなに大事な練習ノートだけれど、そのつけ方は生徒によって千差万別。ずい分違います。まあ、大雑把なノートもあるし、きっちり分かりやすくしっかり書いてくる生徒もいます。ノートの出来栄え自体については私はほとんど注文はつけません。それをやかましく言うのは本末転倒ですからね。そんな中、ある生徒さんが毎回素晴らしい練習ノートを持ってきてくれるので是非紹介させてください。

その生徒さんは、ピアノを始めたのが少し遅い年齢からで、決して器用でもない、どちらかというと人より時間がかかる子です。ですが、悪びれたり諦めたりせずコツコツと自分のペースで大好きなピアノを一生懸命やってきてくれます。とにかくピアノが大好きな生徒なんですね。そこははっきり伝わってきます。そんな彼女に、簡単な練習ノートをつけてきてと求めてから、もうどのくらいたつでしょう。私は、初めて彼女が書いてくれた練習ノートを見た時、びっくりしました。こんなに詳しく細かくしっかりと書いてきてくれるなんて、と驚いたのです。そうしてその後、もっともっと驚いたのが、そのことが毎回毎回ずっと、今でもずっと続いているということなんです!

これがある日の彼女の一日分の練習ノートです。

いやあ、先生の私が言うのも何ですが、彼女、ほんとにぐんぐん成長しました。もちろん練習ノートだけのおかげではないですけれど、家での練習と教室でのレッスンのキャッチボールが、彼女がとても丁寧に書いてくれた練習ノートのおかげで、ものすごく効率的にできているということは間違いありません。練習ノートはただ書けばいいということではありませんが、彼女のように、うまくなるために!という目的意識をはっきり持って書き続けていくと、効果バツグンですね。

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

PTNAレッスン見学 in 愛野教室

2018年04月16日 | レッスンメモ

昨日はPTNA主催の「レッスン見学会」の日でした。私の教室でいつもどおりレッスンしている様子を、お越しいただいた先生方にじっくりご覧になっていただきました。4人の生徒を30分ずつ、色んな年齢の生徒のレッスンを合計2時間、見ていただきました。わざわざ県外からおいでになった先生もいらして、ほんとに恐縮だったのですが、とにかく、人様に見せるからと言って何も特別なことはできないので、ただただ、いつもどおりの一生懸命のレッスンをそのまま見ていただきました。さて、みなさんどんな風にお感じになったかしら、ほんのいくらかでも参考になったなら嬉しいです。

レッスンが終わった後のディスカッションタイムでは皆さんと一緒にとても有意義な音楽談義で盛り上がりました。レッスンの感想なども少しうかがったのですが、皆さん声をそろえておっしゃったことが一つだけありました。それは「先生のレッスン、もっと怖いと思ってました~!」ということ。これを聞いて私はびっくり。 え~、逆にこっちが聞きたい! 皆さんどうしてそんな風に思ってたのかしら??? 私って怖そうなの?! と聞くと、「ハイッ」というお返事。。。 う~む、なぜなんだろう。そんなことないのに。レッスンでは怖いどころか、漫才師のように派手なアクションで生徒たちの気持ちを盛り上げようといつも必死に頑張ってるのに。だから私のレッスンはちょっと「滑稽」すぎるんじゃないかと自分では反省してるくらいなんです。

まあ、とにかく今日来てくれた先生方の誤解は解けたようですが、読者のみなさんも、もし、私がこわ~い先生だと思ってらっしゃるのなら、それは大きな勘違いですから改めてくださいね。私はとっても優しくて愉快な先生です。ただ、要求水準だけは、ちょっと厳し目かもね!
最後になりましたが、参加してくださった先生方と、今回のレッスン見学を企画してくださったピティナの方々に感謝申し上げます。

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

第41回PTNA入賞者記念コンサート

2018年04月07日 | レッスンメモ
3月25日に東京の第一生命ホールで開催された「第41回PTNA入賞者記念コンサート」に教室の生徒、細田悠貴美さんが出演しました。昨年のPTNAピアノコンペティション全国決勝大会で輝かしい成績を収めた子供たちによる晴れの演奏会です。とても聴きごたえのある演奏が多くて、最後まで楽しませていただきました。そんな中で舞台に立った細田さん、臆することもなく、いつも通り伸び伸びとした演奏を披露してくれました。演奏会が終わった後のレセプションでは、ほかの演奏者たちと楽しそうにおしゃべりしたり写真を撮りあったり。みんな舞台の上の真剣な表情とは違って、すっかり子供に戻ってはしゃいでいました。こうした経験のすべてがまた明日への励みに繋がっていくことでしょう。

第41回 入賞者記念コンサート C級[金賞]細田 悠貴美/プロコフィエフ:10の小品 Op.12 より 第7番 前奏曲「ハープ」、第10番 スケルツォ





当日の様子はこちらのPTNAのページで詳しくご覧いただけます。「第41回PTNA入賞者記念コンサート」


クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

レッスンと練習

2018年04月03日 | レッスンメモ
野球の練習はグラウンドでやりますね。バレエの練習はバレエのお教室で。では、ピアノの練習はどこでしますか? ピアノ教室で? いいえ、そうではありません。ピアノ教室でするのはレッスンです。ピアノの練習は、自分で自宅のピアノでやるものです。ここは大事なところ。私は「レッスン」と「練習」の違いを強調したいと思っています。

いろんな音楽的知識、技術、アイディアなどを教えるのがレッスンです。そして毎回その生徒に応じた課題やヒントを持ち帰ってもらうということ、これもレッスンの大事な役目です。そこから自宅で生徒自身による練習が始まります。レッスンで指摘された課題やヒントに取り組んで、自分のものにするための努力、これが練習です。そしてその練習の成果を次のレッスンで見てもらう。前回のレッスンで教えたことがきちんと学べているかどうか、これをレッスンの時にチェックしてもらって、また、次の課題へと進む。つまり、レッスン(教室)→練習(自宅)→レッスン→練習・・・、これを繰り返しながらステップアップしていくのです。

このことは特に初心者の保護者の方によくご理解いただきたいのでご入会のときにしっかり説明しています。ピアノの練習というのは、教室ではなく自宅でするもの。自宅で自分でできることはちゃんと自分でやっておきましょう。そのうえでレッスンを受けた方が絶対にお得だし、どんなに上達することでしょう! 

ピアノの練習で大切なのは練習の質と量です。これがピアノの上達の速度とレベルを決めます。なので、私がレッスンでいつも心がけているのは、その生徒にあった効果的で効率的な練習法のアドバイスをすることと、「よし、もっと練習してうまくなりたい!」と進んで思ってもらえるような動機づけをすること、この二つです。「レッスン」と「練習」、先生と生徒がキャッチボールをするように、それぞれがそれぞれの役割をキチンと果たして、一緒に前に進んで行きましょう!

春ですね、池の亀さんが久しぶりにひなたぼっこ

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

赤松林太郎ピアノリサイタル in 大分市

2018年03月22日 | コンサート
昨夜は赤松林太郎先生のピアノリサイタルに出かけてきました。シューマンの「子供の情景」から始まったリサイタル。赤松先生の声からスタートして(文字通り歌いながら)最初の一音がホールに広がりました。私自身何回もステージにのせたことのある曲ですが、赤松先生の演奏は色んな所に素敵なアイディアが盛り込まれていて、私にとっては新しい発見がたくさんありました。第一部の最後はショパンのスケルツォ第1番。これが特に素晴らしかったです。私はこのスケルツォを弾くとき、もう一つ気持ちが馴染めないなあと感じることが多いのですが、赤松先生のスピード感と疾走感などがピッタリこの曲にマッチして、「あーこれなんだ!」と胸にストンと落ちました。感動の演奏でした。

第二部で弾いたシューマンの「パピヨン」もたくさんのアイデアが詰まっていて、興味深くて面白かったです。そして、シューベルト=リストの「セレナード」、なんて繊細で美しかったことでしょう!計算された演奏が光った作品だったと思います。

教室の生徒たちと一緒にでかけたリサイタル。本当に楽しむことができて良かったです




クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

音符と音符の間で

2018年03月16日 | レッスンメモ
先日レッスンをしていて、レガートで弾きたいのに、なめらかにつなげられずに、困っている生徒さんがいました。これは音符と音符の間の動作、というか指運びに思いが至っていない時に起こることです。さてどうしたらいいでしょう?

まず最初の音をポンと打鍵して次の音に移るとき、そのときに手や指をどのように移していくか、ここを意識することがポイントです。単純にドを弾いた後にミを弾く、ということではなくて、ドからミへの「移行の仕方」にこそレガートの秘密があります。ドからミへと、そっと丁寧に音を渡してあげる、そういう風に意識してやってみましょう。「音を渡してあげる」というのが感覚的にわかりにくいようであれば、私は実際に手近なものを手にとって、ポイッと生徒に投げて渡してみたりします。そうして次に、同じものをそっと手渡しで渡してあげるのです。どっちがレガートかな? もう分かるよね。音を指から指へぽんと投げ渡すのではなくて、まるでガラスの飾り物を大切な人にそっと手渡しするような、そんなイメージで手指を運びましょう。指が暴れていてはレガートはできません。最初の音から次の音へと移る際の丁寧な動作を意識して重心を移動するということが大切なのです。

楽譜を読むのに必死で、とにかくドの次はミと書いてあれば、ド、ミ、と無造作に次へ進むということを続けていないでしょうか?ただ音の羅列だけ追っていくと間の動作、指運びが雑になってきます。音から音ヘ進む間の架け橋となるところの受け渡しの動き、これをいつもしっかり考えて弾かなければなりません。それは、何もレガートに限ったことではなく、次の音へ切ってから進む場合もあるし、切るにしてもそのときの余韻をどのくらい残すのか、残さないのか、きっぱり短くして次の音へ持っていきたいのか、など、楽譜を読み込んでいちいち考えることが大切です。音のつながりや関係をしっかり理解してそれを表現しようとすると、そのためのアクションも自ずと変わります。だから色々試して、工夫して、探り当てていくのです。そーっと指から指へ重さを移動したり、鍵盤を撫でるように移動させて弾いて次に渡したり、指で蹴って上へ上がった手から落として一連の動作にしたり・・・、タッチは本当に様々です。こうして、音と音の間にある隠れた秘密を探り、自分なりに工夫していくとどんどん楽しくなります。そして音楽がますます広がっていきます。

クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ピティナ・ピアノステップ in 下関

2018年03月12日 | レッスンメモ
先週末、ピティナ・ピアノステップのアドバイザーとして、山口県下関市に出張してきました。下関地区ふくふくステーション代表、神野由香先生、並びに関係者の皆さまに大変お世話になりました。心から御礼申し上げます。

ここのところ、ピアノステップのアドバイザーとして各地にお邪魔させていただいていますが、そのたびに思いを強くしていること、それはやはり子供のうちからたくさんのステージを経験しておくことの大切さです。教室の発表会や学校行事の伴奏、クリスマス会その他、とにかく色んなイベントに積極的に出て行ってどんどん弾きましょう。私に言わせれば、どんなイベントであっても、それが人前で弾くというものであれば、それは「本番」です。日々の練習はこの「本番」のためにやっているのです。本番で皆さんに感動してもらえるような演奏をする、これがピアノ弾きの、永遠の課題なのです。

そこでこのピアノステップです。「本番」の機会はほかにも色々ありますが、アドバイス付きの公開ステージというユニークな性格をもつ「本番」がピアノステップです。立派なホールで、立派なピアノを使い、自分の選んだ曲を弾いて、アドバイザーから講評をもらえます。本番でもあり、練習でもある。気の持ちよう次第でどういうふうにも取り組むことが出来るのですが、私としてはやはり「本番」として気合を入れて取り組んでほしいです。せっかく大きなホールで、人前で弾くんですからね。

本番での舞台度胸というのは自分の練習部屋に閉じこもって練習するだけでは身につきません。こればっかりは場数を踏むこと、なるべく小さいときから経験を重ねるということが大切です。そして忘れてならないのは、この舞台度胸というか、本番力というか、いざというときに自分の持っている力を、バン、と出すことの出来る能力を身につけていれば、ピアノ以外でも、人生の中で色んな「本番」を迎える局面で、将来きっとものすごく役に立つということです。





今回は江夏先生、中嶋先生のお二方とご一緒させていただきました。素晴らしい先生方と交流できて、とても楽しく勉強させていただきました!


クリックしていただけると嬉しいです。励みになります。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室へにほんブログ村






コメント
この記事をはてなブックマークに追加