9月14・15・16の両日、北九州市の響ホールで、全日本学生音楽コンクール北九州予選が開催されました。今回教室から参加した三人の生徒のうち、小学生部門の二人が無事予選通過を果たしました。次は本選です。さらに気合を入れて前に進んでほしいです。中学生部門に挑戦した生徒は惜しくも通過できませんでしたが、まわりのレベルが高くて、本人も私も納得の結果でした。まだまだ精進が足りなかったと気を引き締めるよい機会でした。
今回嬉しかったのはこの三人の挑戦が教室のほかの生徒たちに、とてもよい刺激を与えたことです。学コンというとどうしてもハードルが高くて、挑戦してみようという意欲すらなかなか沸いてこないという感じですけど、今年は複数の生徒たちが実際にコンペ会場に足を運んで聴きに来てくれたのです。そうして「来年は自分も挑戦したい!」と言ってくれています。これは嬉しいですね。ただし、ハードルは高いので、これから相当ギアを上げて頑張らなきゃいけません。来年が楽しみです。
学コンのようにレベルの高いコンペはそれをしっかり聴きに行くだけでものすごくいいお勉強になります。ただ漫然と聴くのではなくて、一人一人の演奏について自分なりの採点をして、あとで実際の審査結果と自分の採点を見比べてみましょう。これは耳を鍛えるのにとても役立ちます。会場はいつもガラガラなので、もっともっと多くの人が聴きにきてくれるといいのになあと思っています。次の北九州本選は10月20日(日)響ホールです。皆さん是非足を運んでみてください。
今回嬉しかったのはこの三人の挑戦が教室のほかの生徒たちに、とてもよい刺激を与えたことです。学コンというとどうしてもハードルが高くて、挑戦してみようという意欲すらなかなか沸いてこないという感じですけど、今年は複数の生徒たちが実際にコンペ会場に足を運んで聴きに来てくれたのです。そうして「来年は自分も挑戦したい!」と言ってくれています。これは嬉しいですね。ただし、ハードルは高いので、これから相当ギアを上げて頑張らなきゃいけません。来年が楽しみです。
学コンのようにレベルの高いコンペはそれをしっかり聴きに行くだけでものすごくいいお勉強になります。ただ漫然と聴くのではなくて、一人一人の演奏について自分なりの採点をして、あとで実際の審査結果と自分の採点を見比べてみましょう。これは耳を鍛えるのにとても役立ちます。会場はいつもガラガラなので、もっともっと多くの人が聴きにきてくれるといいのになあと思っています。次の北九州本選は10月20日(日)響ホールです。皆さん是非足を運んでみてください。