ピアノの音色 (愛野由美子のブログです)

クラシックピアノのレッスンと演奏活動を行っています。ちょっとした息抜きにどうぞお立ち寄り下さいませ。

彼岸花

2009年09月30日 | Weblog
今年のお彼岸は、シルバーウィークの中の一日という位置づけでしたが、私はいつも通り仕事をしていたので、お彼岸は例年と変わりなく過ごしました。

お墓掃除をして、義母とお花を入れてお参りしました。その時、お墓の周りに咲いている彼岸花を見て、とても不思議な気持ちになりました。

それから、遅れること1週間。私の実家のお墓参りに行きました。いつも守ってもらっている亡き父にお礼を言ってきました。そこにも彼岸花。道中、車を走らせている時も道端や、川のほとりに集まって咲いています。たくさん群生している花が一度に開花して、鮮やかです。

毎年、きちんとカレンダーを内蔵しているみたいに、花たちは淡々と静かに自分の仕事を全うしているのだと、感銘を受けます。私も、彼岸花を見習い、きちんと、しかし、しっかりと毎日を生きていきたいと思います。

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コンサートシーズン到来

2009年09月26日 | コンサート
秋は、魅力的なコンサートがたくさんあります。

私も昨日を皮切りにいろいろ楽しみなコンサートに行く予定があります。

昨晩は、カロムジークさん企画のコンサートに行ってきました。高橋礼恵さんと、川島基さんという二人のピアニストによる2台のピアノデュオと、ソロ演奏です。お二人ともベルリンで研鑽を積み、国際コンクールに多数入賞している若手ピアニストです。現在もベルリンに在住して活躍されているそうです。

前半のプログラムは、モーツァルトの2台ピアノソナタと、インファンテのアンダルシア舞曲。二人の息がぴったり合っていて、しかも、音質の違いがはっきり出ていました。そのことが、2台ピアノのおもしろさを醸し出していました。アンダルシアは、とてもかっこよかったです。

後半、お二人それぞれのソロがあって、最後はまた2台ピアノでラフマニノフの組曲1番でした。

特筆すべきは、川島さんのソロ演奏です。ショパンのノクターンとプロコフィエフの「ロミオとジュリエット」より、小品をいくつか、弾きましたが、もう音がものすごく綺麗です。ちょっとあり得ないくらい透明で、鮮明で、なおかつ柔らかで、美しい。もう、その音自体に酔ってしまいそうな素晴らしいものでした。
前半のデュオの時にも、「うん?この音は何?すごい」と思っていましたが、ソロを聴いて素晴らしさを確信しました。

この日は、息子と聴きにいきましたが、「ピアノの音じゃないみたい」と言っていました。本当に、「どうやって、あの音だしてるの?」と思わず、彼の姿勢や、腕や手を乗り出して見てしまいました。

とてもいいコンサートがこの秋最初で、幸先いいスタートです。

やっぱり、生のコンサートはいいですね。幸せな気分になります。
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応援してくれる友

2009年09月24日 | コンサート
昨日は、シルバーウィーク最後の日。私は、この連休も関係なく仕事でしたが、この連休じゃないとなかなか会えない友人がいて、昨日久しぶりに会いました。

随分、久しぶりに会ったので、近況報告もかねて時間が足りなくなるくらい盛り上がりました。彼女には、私のピアノも応援しもらっています。あちこちで私のコンサートに足を運んで聴きにきてくれて、貴重な感想や意見を言ってくれます。

今回は、来年行う私のコンサートのことも話しあいました。とてもクラシックピアノに詳しい彼女なので、たくさん参考になる意見があって、いろいろ考えさせられました。

その夜、仕事が終わってしばらくすると、彼女から電話。私のコンサートの件で、なんと家族会議を開いて下さり、その内容を早く伝えたかったとのこと・・・。本当に、ありがたいです。こんな風に、応援して下さる方がいると思うと、テンションがあがります。

ピアニストはいつも孤軍奮闘!と思いこみがちなものですが、そんなことないんだと励まされました。感謝しています。
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楽譜を「音楽」にする

2009年09月22日 | 思うこと
クラシックのピアノ曲を暗譜して、つまりすべての音譜を頭と指に叩き込んで、楽譜を見ずに弾き通す、ということがどういうことか、私自身は3歳の頃からピアノを習い始めたものですから、そんなことあまり深く考えてみたこともなかったのですが、あるとき、練習中に広げていた楽譜を見て、夫が言うのです。

「すごいねえ、たくさん音符があるねえ。これをぜーんぶ丸暗記しちゃうんだよねえ。いったい、この曲、音符の数っていくつあるの?」

いや、それは数えてみたことありません。音大のピアノ科を出ましたけど、ベートーベンのピアノソナタの音符の数はいくつか、なんていう問題にお目にかかったことはありません。ある曲は音符の数が少ないから、楽に覚えられる、とか、私は何個までが限界で、それ以上の数の音符は覚えられない、とか、そんな話も聞いたことがありません。

だけど、夫がずい分感心するものですから、ちょっと調べてみました。私が先日のコンサートで弾いた曲、ショパンの「スケルツォ第二番」です。大体演奏時間にして、10分くらいの曲です。この曲の音符の数、一体、いくつか想像がつきますか?私も初めて数えてみたのですけど、なんと9,063個なんです。この一つ一つの音符に対応した鍵盤を、私の十本の指をいちいち割り当てて、しかもそれぞれの鍵盤を打つときの強弱や、音の長さ、スピードなどが指定されていますからその違いも頭に入れて全部覚えてしまうわけです。ところが暗譜というのはそれらを単純に丸暗記するだけでは、実は済まないのですね。ここで終わるのならオルゴールを聴いてる方がましなんです。

というのは、ピアノの音色というのは、タッチによって、音符に書き表すことが出来ること以上の表現力が備わっているからなんです。だから、どうしても作曲者の意図を推し量り、それを演奏者である私が解釈して、さらにそれを実行する腕前、技術というものが伴うかたちで、私なりに再構成することになる訳です。つまり、同じ四分音符のドであっても、弾き方によって、タッチによって、ずい分違った音色が出ますので、ここはどのように弾こうか、というのは演奏者の解釈と、技術に任される部分がとても多いということなんです。

クラシックの名曲なんていうのは、100年も200年も前に書かれた同じ楽譜を使って、古今東西のピアニストたちが飽きもしないで、繰り返し、繰り返し世界中で弾いているわけです。それをまた世界中の人が、それぞれを楽しみにして繰り返し、繰り返し何度も聴いているのです。これは一体どういうことなんでしょうか。音符を一つずつ正確に弾くだけなら、どれも同じに聴こえるはずではないでしょうか?

ところがそうではないからこそ、面白いというか、大変というか、要するに音楽というのは音符がすべてではない、ということなんですね。音符に加え、楽語も含めて、楽譜に書かれている全てのことというのは最も基本的で大事な情報ではあるものの、それだけでは作曲家が本当に作り上げたかった「音楽」というものは、生まれてこないと思うのです。

ピアニストの役割は楽譜を「音楽」にすることにあると思っています。ピアニストたちが、一生懸命練習するのは、それはクラシックの演奏が実は、古いものの繰り返しではなくて、いつも新しい、クリエイティブな、「音楽」を実際に作り出す行為だからだと思っています。
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「冷やおろし」と「栗の渋皮煮」

2009年09月21日 | グルメ
いよいよ秋です。開け放った窓から入ってくる夜風がさわやかで、夕食の時間がとても心地よいです。

そこで、この季節ならではの逸品のご紹介。「冷やおろし」と「栗の渋皮煮」です。「冷やおろし」とは日本酒の製法の一つで、春に仕込んだ新酒を夏の終わりまで熟成させて出荷前の加熱処理をしないまま瓶詰めしたものだそうです。この季節限定のお酒です。「栗の渋皮煮」は説明するまでもないと思いますけど、ここに写っているのは実は我が家で作ったものなのです。



作ったのは夫なんですが、初めてにしてはよく出来てると、私はとても満足です。そして驚きなのは、これが「冷やおろし」にぴったり合うんです!意外な組み合わせですが、こういうことってあるんですね。これぞ、新しい発見!こうやって、日々好奇心をもって生きていると、たまには当たりがあってうまくいくこともありますね。

シルバーウイークも仕事の私ですが、ちょっと夜のひと時を楽しみました。

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東京から戻りました

2009年09月19日 | Weblog
昨日、東京から戻りました。新たな出会いあり友人との再会ありで、実りある東京でした。

東京に行くと、あの歩くスピード(特に駅で)が私が住んでいる場所とでは大違いです。せかせかして、いやだと言う人もいますが、私は結構好きです。さっさと歩いているスピード感が、颯爽としていて、だらっとしていない。日ごろ、ぼーっとして歩いているので、身の締まる思いで、シャキッとできます。

今回は、品川、銀座、六本木、青山、舞浜、新宿と、いろんなところに行きました。新宿は苦手ですが、銀座、青山は好きな街で、この街で背筋をピンと伸ばして歩く女性たちに感化されて、頑張らなきゃ!と思いました。

あちこち移動して、電車に乗ってる途中、山の手線にこんなかわいい車両がありました。



いつもは、銀色に緑のラインの山の手線ですが、まるで、板チョコ。山手線命名100周年記念ということで、当時の電車の色を再現したそうです。思いっきりチョコレート色だったんですね。それで宣伝タイアップしたのが明治の板チョコというわけです。思わず、カメラ向けました。みんな珍しそうに撮ってましたよ!
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秋の雲

2009年09月14日 | Weblog
もうすっかり秋ですね。朝夕とても涼しくなって、昼間の蝉の声が夜の虫の音にとってかわられました。

庭の水やりの途中、ふと空を見上げればイワシ雲、


今週は今日から東京出張です。夏の都心のビル街の暑さは、何かとても人工的な暑さという感じがして苦手なんですが、さすがにもう涼しくなってるでしょうね。

久しぶりの東京、楽しみです。では、行ってきまーす!
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傷んだ心に

2009年09月12日 | 素敵な曲
ショスタコーヴィッチの「24のプレリュードとフーガ」という曲、ご存知でしょうか?何年か前に一度ご紹介したものですが、昨晩久しぶりに聴きました。

傷んだ心に、手を差し伸べてやさしく語りかけるように、始まります。この最初の1番のプレリュードがとても好きです。これが流れると、ふっと力が抜け気持ちがふんわりします。そして、あたたかく、しかし、遠慮がちにやわらかい音楽で包み込まれ、固い気持ちが溶けていくような感じになります。厳しい状況にある時は、涙さえうかんできます。

ショスタコーヴィッチは、1906年ロシア、サンクトペテルブルクに生まれます。早くからピアノの腕を磨き、第1回ショパンコンクールにソ連代表の一人として参加しました。同時に作曲を手掛け、多くの作曲はスターリン賞、レーニン賞などを獲得し、ソ連で作曲家として第一人者となりました。しかし、社会主義リアリズムを強制されての作品も多く、彼自身葛藤や苦しみを抱えながら、作曲をします。しかし、スターリン没後、大きく作風が変わり、哲学的で透明感のある、ある意味人生を達観したような作品となります。この曲もそのような、透明感をもっています。

昨晩は、私がこれを聴こうと思ってかけたのではなく、偶然、家族の一人がこれを選んでかけていたのです。思いがけずこの曲を耳にして、突然、手を差し伸べられたような気になって、心が救われました。
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月下美人

2009年09月10日 | Weblog
我が家の月下美人が咲きました。昨年、友人から株分けしてもらったもので、今年も引き続き開花してくれました。

 朝の様子です。

 午後になると少しほころんできました。

 夕方には全体にふっくらと丸みを帯びてきて、

 ついに開き始めました!

 満開です。

月下美人は、一晩だけ咲いて、次の日にはもう元気がなくなります。この夜のためにうまく栄養を蓄え、太陽の恵みをためて、一気にに開花するのです。いつもの姿からは想像できないくらい、ゴージャスで派手で、エネルギッシュな花を咲かせます。いつもは、決して可憐ではない肉厚の渋い緑の葉っぱをつけた姿をさらしていますが、この夜の本番のために我慢してエネルギーを蓄え、一気に素晴らしいものに変わるのです。
この生き方、ピアノの本番に向けての地道な準備と、その場限りのステージという、演奏家の生き方と共通するところがあるように思います。
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教室の発表会

2009年09月09日 | コンサート
講習会も終わり、今私は教室の発表会のことで頭がいっぱいです。

私の主宰している教室の発表会を、今年は10月31日に行います。

生徒一人一人にあった曲を選び、また、小学生までの小さなお子さんたちには、テーマを決めて物語仕立ての出し物もするので、その構想や曲選びに時間がかかります。

やっと昨日すべての曲を決めました。あとは、セリフ部分をきちんとまとめて、みんなに印刷して配らなければなりません。

この子にあの曲、あの子はこの曲と、決めていくときが一番大変で、まずその曲があってるかどうか、好きでいてくれるかどうか、わずか2~3カ月で仕上げられる曲かどうか、それでも、少しチャレンジングな曲でありたいなど・・・・。
いろいろ考えていると、パニックになるほどですが、それだけに決定したらすごくほっとします。

さあ、これからまた、間に合わせるのに叱咤激励、こちらも気を抜けず、先生としての頑張りどころです。みんなついてきてくれることを祈っています。
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素敵なワイン

2009年09月07日 | グルメ
我が家に、夏とお正月に必ず来てくれる友達夫婦がいます。彼らと我が家で会食するのが、ここ何年も年中行事の一つになるようになりました。
お盆とお正月にいらっしゃるので、子供が遠い親戚かなにかと思っていたらしく、彼らのお子さんとは、いとこ?などと思っていたらしいです。(笑)

友人夫婦も、私たちも食べて呑むのが大好き。いろんなものを呑みますが、最近、友人がワインにハマっていて、ここ2~3年はワインの会になっています。

で、今年の夏のワインがこれまた絶品でした。ふくよかな香りと、呑んだ後の後味がすっきり、シャキッとした感じで、もう本当においしい。彼らがいつもワインを提供してくれて、こちらは料理をおだしするというパターンなのですが、とても高価なワインのようで、料理とバランスが取れない?!

普通、ワイン好きの方は、いろいろ詳しくて、講釈をする方が多いのですが、この友達は、「あれこれ調べるのは面倒、ただおいしいのがいい!」という主義で、信頼のおけるお店の方に、予算と好みを伝えて、後はお任せするそうです。豪快ですね。

それにしてもあんまりおいしいので、一体これはどういう代物なのかを知りたくなり、夫がワインに詳しい別の友人にラベルを写メッて尋ねたところ、いずれもかなり立派なワインとのことで、色々と蘊蓄を教えてくれました。買ってきた本人も含めて、一同大いに感激、ますますおいしく楽しい夜になりました。次回はワインに負けないお料理をお出ししなきゃ!

 シャトー・アンジェラスの1995年

 シャトー・モンローズの1996年

 シャトー・ムートンのエールダルジャン2006年(白ワイン)
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課題曲講習会

2009年09月06日 | レッスンメモ
明日は、大分の会場でピアラ課題曲講習会の講師をやります。ピアラピアノコンクールの課題曲を、ジュニア部門を中心に講習するものです。

ここ数年、この課題曲講習の講師として呼んでいただき、続けています。

コンクールの課題曲は、短いものを含めて何十曲とあります。準備はきちんとしておかなければなりません。これを聴きに来て下さるピアノの先生方が、それを参考にそれぞれの生徒さんに教えられると思うと、手を抜くということはできません。私の持っている力を活用して少しでも皆様のお役にたてれば・・・という思いです。

私の一言が、生徒さんの演奏を左右することになるかもしれないし(そうでない場合もあるかもしれませんが)、真面目に勉強しようと思って講習会にいらっしゃるピアノの先生方の姿勢などを考えて、私も私なりにここ数年、真剣に取り組んできました。

今日も、明日に備えて最終チェックをしようと思っています。しばらく、自分の練習曲はおあづけしています。明日は丁寧に1曲1曲、講習したいと思っています。
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「音の泉ホール」、予約しました

2009年09月05日 | レッスンメモ
来年の7月、「音の泉ホール」で、ピアノ・ソロ・コンサートをやることにしました。

私にとってはとても大きな決断でした。「いつかはきっと・・・」と思い続けていて、ついに決心したのです。いつものコンサート活動とは違って、このコンサートは自主公演です。誰かがおぜん立てしてくれて、私はただピアノを演奏することに集中すればよい、というわけには行きません。「音の泉ホール」の予約も自分でやりました。これから次々と色んな準備を始めなければなりません。ポスターやチラシの制作、広告やチケットの営業、プログラム作りに衣装の準備、そしてもちろんピアノの練習!

皆さんのお力をお借りして、思いっきり頑張って、素晴らしいコンサートにしたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします!
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新型インフルエンザ予防

2009年09月03日 | レッスンメモ
夏休みが終わり、新学期が始まりました。学校現場では、新型インフルエンザの集団感染を予防するため、熱心に注意と指導が行われているようです。

そこで、愛野由美子ピアノ教室でも対策を取り入れることにしました。



「キレイキレイ」の消毒液を買ってきてレッスン室に用意しました。生徒さんにはレッスン前によく手を消毒してもらいます。そして私はマスクをして指導することにしました。私のまわりにはまだ新型インフルエンザにかかったという人はいませんが、テレビをみているとどんどん広がっているみたいで、不安になりますよね。
あまり神経質になるのもどうかと思いましたが、子供を通わせている親御さんもご心配でしょうから、やはり対策は打っておくべきと判断し、ご協力をお願いすることにしました。私も今日から、マスクをつけてのレッスン。とても、やりにくいのですが、仕方ありません。

早く流行が収まってくれることを祈っています。
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