ピアノの音色 (愛野由美子のブログです)

クラシックピアノのレッスンと演奏活動を行っています。ちょっとした息抜きにどうぞお立ち寄り下さいませ。

「やわらかな時」:試聴

2010年01月31日 | Weblog
めまぐるしく、忙しい現代人。ストレスを抱えて生活するのは、当たり前。こんな今風の生活の中に、ほんのひと時ほっとするやわらかな時間。

たまにはゆったりとした、気持ちの安らぐ時間を持って欲しいという願いから、「やわらかな時」というオリジナルCDを作ったのが2006年。癒し系のクラシック曲ばかりを集めています。

その曲の一部をホームページにアップしました。ぜひ聴いてみて下さい

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ピアノの生産台数

2010年01月30日 | クラシック豆知識
日本で作られるピアノのほとんどが、ヤマハやカワイの本社がある静岡県でつくられているのでだそうですが、そこでのピアノ生産台数がひどく落ち込んでいるというニュースがありました。

「国内のピアノ生産をほぼ一手に引き受けてきた静岡県内の生産台数が、47年ぶりに10万台を割り込んだことがわかった。少子化の影響や、世界不況で欧米向けの輸出が低迷していることが原因。キーボードや管楽器などを含めた楽器全体も生産や販売を大きく落としており、県を代表する産業である楽器業界の不振が鮮明になった(asahi.com)



ピーク時の四分の一になってしまってるんですね。私が音大を卒業したのがちょうど1980年、このグラフのピークの頃だったというのも何だかなあ・・・。

テレビのコマーシャルでも電子ピアノの宣伝ばかりで、普通のピアノの宣伝なんてちっとも見たことありません。それどころか最近は、中古ピアノの買い取りのコマーシャルをよく目にするようになりました。粗大ゴミ扱いされてほこりをかぶっているピアノ・・・、何か想像するだけで心が痛みます。引き取られたピアノは主に中国に輸出されると聞いたことがあります。新しい持ち主さんのところで、大事に弾いてもらえるといいですね。

一方では、前にも書いたように「のだめブーム」のおかげで、コンサートやCDによるクラシック鑑賞の方は好調に市場を拡大しているようです。「聴く」人は増えているけど、「弾く」人は減ってる、ということなのかしら? クラシック音楽は聴くのも楽しいですが(ピアノに限らず)自分で演奏してみるともっと楽しくなりますよ!

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仕事、仕事

2010年01月29日 | Weblog
昨日は、佐賀で朝から次年度のコンクール課題曲の会議がありました。お昼を挟んで、「あれがいい、これがいい」とピアノを弾きながら、先生方と話し合いをしました。

そのあと、ちょっと用事をすませて高速をとばし、夕方5時前に家に到着。その間、高速を運転しながら、来月のおしゃべりコンサートのトークを、ずっと声に出して練習してました。到着した時、がっくり疲れて、運転しながらこんなことしなきゃよかったと反省。5時から生徒を教え、9時半に最後の生徒のレッスンを終え、仕事終わり。それから、夕食にありついて、やっとほっとして一日を終えました。

昨日は自分のピアノの練習ができませんでした。9時半の夕食の後、頑張ってピアノ弾けばよかった。でも熱燗の誘惑に負けました・・・。

今日は、しっかりさらうことにしよう。

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シクラメン

2010年01月28日 | Weblog
毎年、クリスマスにシクラメンのお花を送って下さる方がいて、楽しませていただいています。お日様に当て、日光浴させて大事に育てています。だから、1か月余りたった今でもたくさん花を咲かせてくれていました。丁寧にお世話して、毎年3月頃までは花をたくさん咲かせ続けるのを、私の自慢にしていました。

それなのに・・・。
あああ!何これ?!時々、1つ、2つとお花が落ちていたのは知っていたけど・・・。一度にこんなにたくさん!!







犯人は、この子でした。ちょうど1年前に我が家に養女にきたマロちゃんです。いつもは、遠慮がちで気立てのいい子なんですけど、この顔はまさしく「犯人」ですね。こんなイタズラはやめてよね!

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イメージトレーニング

2010年01月27日 | レッスンメモ
理想の形、音などをイメージしながら、それを追い求める。そのイメージをまず頭の中にしっかりイメージ出来ることが大切。ぼんやりイメージしたら、ぼんやりしか実現しない。

しっかりイメージできたら、それに向かって近づこうとするのみです。この近づきたいという熱望が強くなきゃいけないと思います。しかも、ただ、やみくもに熱望するのではなくて、練習方法を工夫して、出来るだけのことをします。

日本を代表する調律師、村上輝久さんの本、「いい音って何だろう」に書いてあったのですが、ミケランジェリは、自宅の練習用ピアノの一つに、わざと音が出にくくなるような細工を施してあって、響きを最低限にして練習していたということです。でも、彼は調律にうるさいことでは有名で、お気に入りのコンサートピアノを持ち運んで演奏をするようなピアニストです。なのに、どうして?・・・。それは、広いコンサート会場の隅から隅まで正確に音を届かせることをイメージしながら、自分の音作りをしていたからではないでしょうか。ホールの後ろの方に座っているお客さんと、ピアノに一番近いところに座っているピアニストとでは、音の聴こえ方がずい分違うはずですものね。

しっかりイメージして、そして耳を頭で確かめる力。巨匠も工夫しているのですから、いろいろ努力が必要だと痛感しています。

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演奏活動開始

2010年01月26日 | コンサート
昨日は、6月と7月に開催する自主企画ピアノコンサートのチラシの打ち合わせをしました。決めなきゃいけないことがたくさんあって、大変です!

演奏活動の方も、いろいろ動き始めています。2月は、博多と大分でコンサートをやります。どちらもクローズドのミニコンサートです。3月には大分市で毎年恒例のイリスコンサートです。こちらは公開の演奏会ですので、皆さん是非お越しになって下さい。そして5,6,7月と毎月演奏会が続きます。

こんな感じで、立てこむと、俄然燃える私。いろんな曲が押し寄せているのですが、頑張っていこうと思っています。

演奏活動についての私の今年の課題は、
① 詰めが甘いのを無くすこと。
② タッチを変え始めているので、それをモノにすること。
③ もっと演奏の安定感を高め、不動のものにすること。

さあ、2月のコンサートから、すべて実行できるか・・・チャレンジしていきます!

ホームページに上半期の演奏活動の予定をアップしています。是非ご覧になってみて下さい。


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ありがとうございました

2010年01月25日 | レッスンメモ
「ティク トク ショク」の楽譜、手に入りました。「かえるちゃん」さん、「glennmieさん」、それから直接ご連絡下さった皆さん、色々、教えて頂いて本当にありがとうございました。

で、結局、どこからどうやって入手したかというと、ここから手に入れました。楽譜のネット販売というやつですね。初めて利用しましたが、今回のように、ほんの短い曲で、しかもそれ一曲だけ欲しいという場合、とても便利ですね。「ティク トク ショク」は全部で4ページ。クリックすればたちどころにダウンロードできて、それをプリントすればもう出来上がりです。

こんな風にして楽譜を入手したのは初めてなので、ちょっと我ながら不思議な気分です。

ついさっき、今日の予定のすべての練習を終えた後、早速弾いてみました。今日のうちに手に入るとは思っていなかったので、とても嬉しいです。アンコールにはほんとにぴったりの曲ですね。いつか私も使ってみようと思います。
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Le Tic-Toc-Choc

2010年01月25日 | レッスンメモ
グールド好きの夫が教えてくれた、とても面白いブログがあります。「BachとPianoとGouldと一緒に暮らしています」というMUSETTEさんのブログです。めずらしい動画がたくさんアップされていて、いつも興味津津で拝見させていただいてます。

その中で思わず、はまってしまった動画がありました。クープラン作曲の「Le Tic-Toc-Choc」を演奏するソコロフの映像です。これいい!!

Le Tic-Toc-Choc


是非、私も弾いてみたいと思ってしまいました。だけど楽譜がみつかりません。どなたか、この楽譜を手に入れる方法、教えていただけないでしょうか?

MUSETTEさんのブログはグールドファンなら必見です。とても面白いし勉強になります。皆さんも是非ご覧になってみて下さい。

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生徒さん募集してます

2010年01月24日 | Weblog
1月もそろそろ終わります。我が家では、4月から東京で社会人をスタートする息子の引っ越し先が決まろうとしています。娘も寮を出て新しいお部屋を探すんだとか・・・。

これから、春の引っ越しシーズンですね。この地を去る人、この地に来る人、それぞれが新しい生活に向けて動くときです。この時期をきっかけに、ピアノを習いたいと思ってる方や、新たに先生を探してる方もいらっしゃるかと思います。

私の教室は、若干名空きがあります。もともと教えるのが大好きな私です。専門的に勉強する方から、初心者の方、大人から子供まで、幅広く対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

音楽って、心を豊かにしてくれる素晴らしいもの。これを、一人でも多くの皆さんと分かち合いたいものです。

ご興味のある方はこちらをご覧になって下さいね。愛野由美子ピアノ教室

今日は宣伝でした!!
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練習ノートの勧め

2010年01月23日 | レッスンメモ
ダイエットの方法の一つに、自分がなにを食べたか毎日すべてを書いておくというのがありますね。まずは、自分を知るということが大事ということでしょうか。

私は、ピアノの練習帳をつけています。たいしたことは書いていないのですが、なにをどのくらいどんな練習したかを、自分でわかる程度にメモしたものです。でも、この簡単なメモも、ずっとつけるとわかってくることがあります。

1か月後、あるいは、もっと後になって「あの時あの練習が足りなかった」とか、「この練習はあまり効果なかった」とか、「もっと、前から時間をとってやらないと、この曲は仕上がらない」とか、いろいろです。

次のコンサートのプログラムに何を入れるか、そのための練習はいつから開始しなければいけないか、その間、現在進行ですすんでいる目前のコンサートの曲の練習をどう時間に入れるか。

失敗をするうちに、見えてきたものがあります。だいたい、時間切れとなって、ツメが甘いまま本番を迎えること。そのための計画をきちんと立てず、やみくもに練習していること(効率的な練習になっていない)、などなど・・・。いくつかの曲を同時進行で、計画的に練習を積み立てずに、目の前のコンサートだけに集中すると、その次のコンサートが近かったり違う曲をプログラムに載せてたりしたとき、痛い目にあいます。

いろいろ、見えてきました。あとは、それを踏まえて効率的な練習計画を立てて、実行していかなければなりません。ここのところ、計画から少しずれ込んでベートーヴェンが遅れています。これがいけないんです。

今日中に取り戻すぞ!

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朝帰り

2010年01月22日 | Weblog
本日は、朝帰りしました。なんて書くと喜ぶ人もいるかもしれないのだけど・・・。

湯布院に引っ越してきた大学時代の友人宅に昨晩お泊りしました。お互い、日中は仕事があり、休みもあわず。ならば、お互いの仕事が終わってから、会うしかないということで、生徒のレッスンが終わってから夜におじゃましました。

彼女のお宅でご飯を頂き、とても大きな温泉を夜更けに二人占めして入り、ぽかぽかになりながら、夜遅くまでいろんなことを語り合いました。とても前向きに将来のことを考えて、強く生きている友人を見て、こちらも元気になりました。二人で「頑張るっきゃないね」と意見が一致して、眠りにつきました。

朝、8時半からお仕事に行く友人ですから、早々に失礼して朝帰りの私でした。朝、自宅に帰って、ピアノ練習少しして、フラメンコの練習に行き、ランチの後、また、ピアノ練習して、生徒を教え、またピアノ練習。

今日は集中できました。湯布院温泉で、気の合う友人とゆっくりリフレッシュできたのが良かったみたいです!

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楽語

2010年01月21日 | レッスンメモ
最近は、昔と違い子供向け音楽教材が豊富です。そんな教材のひとつに、「楽語かるた」があって、私の教室でも時々使っています。基本的な楽語だけのかるたですが、確認の意味も含めてやっています。

かるたでは一つの楽語に一つの正解(意味)が書かれてあって、常に一対一の関係で楽語の意味をおぼえることができるようになっています。でも、本当は楽語の意味するところは、その曲によってニュアンスがちがってくるのです。だれでも知っている「スタッカート」でさえ、「短く切る」という意味が答えには書いてありますが、どんな風に?どれくらい短く?というところまでいくと、それぞれの曲に応じた本人の解釈ということになります。

例えば「dolce(ドルチェ)」という楽語、「甘美に」という意味ですが、優美に弾く、甘くとろけるように弾く、柔らかく弾く、やさしく弾く・・・などその曲の雰囲気、解釈などによって弾き方は変わります。

だから、かるたとりは、大筋でこんな意味という風にとらえてもらいたいと思っています。本当は、その楽語だけの指示ではとうてい語りつくせない意図が、作曲家の方にはあるはずですから、それを自分の感性や、勉強して積み上げたもの、作曲家自身を研究してその人の時代や、生き方などの背景を理解して表現すること、これが大切だと思います。

楽語の理解は、そのための始めの一歩ということだと思います。
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転び方

2010年01月20日 | レッスンメモ
引き続き、大勢の方からお見舞いのお言葉をいただいています。そんなに大した怪我ではなくて、ピアノも弾けますから大丈夫、と恐縮しながらお答えするのですが、どうも、この「ピアノが弾ける」というところがなかなか信じていただけないようです。

あの写真を見ると特に右手の人差指が包帯でぐるぐる巻きになっているので、皆さん、これじゃ弾けっこない、と思われるんですね。

でも大丈夫なんです。今でも人差指には包帯まいてますけど、指先のところをちゃんと出して巻いておくと、全然問題なく弾けます。なぜかというと怪我したのが指の背中側(ツメのある方)の関節のあたりで、手のひら側ではないからです。

ピアノを弾く時に大事なのはツメ先から指の先端の手のひら側の部分ですから、ここが無傷なので、今回は問題なく弾けているのです。

転んだ時に手のひらを広げて地面に倒れると、まず確実にこの一番大事なツメ先とその手のひら部分をすりむいてしまうと思います。今回、そうならなかったのは、手のひらを握ったまま(こぶしを作って)倒れたからでした。

これこそまさにピアニストの防衛本能!! というわけではなくて、たまたま右手に携帯電話を握ったまま倒れたから、というのが真相です。

不幸中の幸い。しっかり握りしめていたので携帯も壊れず、指先も無事だったというわけです。ということで、皆さん、ほんとに大丈夫なので、どうかご心配なく!!

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織田病院

2010年01月19日 | 思うこと
昨日、転んで怪我をしたので病院に行きました。ちょうど実家の家の前で転んだので、近くの織田病院に行きました。

そこのY子先生とは親しくさせてもらっていて、突然押し掛けて手当てをしてもらいました。ちょうど、午前の診療が終了する頃で、手当てをしてもらった後、ちょっとおしゃべりする時間ができました。

Y子先生はいつも明るくて頑張り屋さんで、その日もたくさん元気をもらう話があったのですが、その中のひとつに、次のような話がありました。

日本医療機能評価機構というのがあって、病院の運営やサービス、医療の安全確保などを客観的な指標に基づいて外部評価をするのだそうです。Y子先生の病院は、この機構に参加して毎年評価をしてもらい、改善の努力を続けているのだそうですが、昨年、何と日本一の高評価を得たのだそうです。

清潔な雰囲気にあふれる建物の中で、スタッフさんのきびきびした気持ちの良い応対で評判のいい病院でしたが、専門的な第三者の評価でもそれが高く評価されたということで、とても喜んでいらっしゃいました。

この結果を受けて院長先生は、「日本一になったら、なったなりの責任もでてきます。ここからもう一度、スタートラインにたったという意識で、足りなかったところをさらにきちんと見直していきましょう」というようなことをおっしゃったらしいです。いつも謙虚で、常に病院が患者さんのためにうまくまわるように、そしてそれを実行しているスタッフのかたがたを大切にしている院長先生の姿勢は素晴らしいと思います。

この病院の関係機関に「ゆうあいビレッジ」があり、私は毎年そちらによんで頂き、そこで、コンサートをさせて頂いています。そんな素晴らしい方々といっしょに仕事をすることはとてもありがたいことだと思っています。

昨日、あんな写真をブログにアップしたので、多くの皆さんにご心配かけてしまいましたが、今朝は痛みも引いて、もう大丈夫です。ピアノも弾けてます。ただ、あんな風に転んでしまったということに対する精神的ショックの方が尾を引いてます・・・。家族みんなからいつも言われていること、「走るな」、「あわてるな」・・・はい、以後、本当に気をつけます。

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転びました!

2010年01月18日 | Weblog
ヨチヨチ歩きの子供が、公園でちょっと離れたお母さんを見つけて、嬉しそうにお母さんの方に走り出しました。そして、2~3歩進んだところで、足がもつれ、ばったり地面にたおれ、一瞬、間があって、わ~んと泣き出す図。公園で時々目にする光景です。うちの子供たちも、そうでした。

しかし、しか~し 今日は、私がころびました。先に書いたとおりの感じで派手にころびました。違う点は、目指していたのが母親ではなくて自分の車だったということと、わ~んとは泣かなかった(あたりまえですが。(笑))ということそれから、ヨチヨチ歩きの子供ではなく、50過ぎの大人だったことです。

いやあ、なんにもつっかかるものがないのに、ころぶなんて・・・。運動機能が低下しています。かなりまずいです。道端でころんだので、そばにいたおじさんが相当驚いて、ものすごく同情してくれて、すぐに立てないでいる私を介助して立たせてくれました。もうう、ズボンの膝に穴が開きました。「うわあ、穴があいて・・・。痛かったでしょう。」と、気の毒がられました。



ふぇーん。私の不徳のいたすところ・・・今年一番の大ドジ。手も怪我したけど、ピアノは弾けます。よかった。
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