テレビで放映されていた「あぶない刑事」に夢中になっていたのは中1の時。その頃、野球界では甲子園で大活躍した男がプロに入り、1年目から大活躍…あれからおよそ20年が経った。
みんな平等に年をとるわけでアクションがチャチになるのは仕方ないとしても、バブルを思い出させるキャラ設定や、核物質を平気で空中へ投げてしまうホンの甘さなど、昭和のドラマなら許されても平成の映画ではちとキツイ。
唯一平成っぽかったのは悪役が「鷹山大好き銀星会」から、最近流行りの「無目的な愉快犯」になったくらいか。
当時夢中になっただけに、いいイメージをぶち壊す「無様な姿」は見たくない。写真の彼同様、引き際が肝心だと思う。タイトルは「まだまだ」らしいが、「そろそろ」に変えた方がええんちゃうか?
みんな平等に年をとるわけでアクションがチャチになるのは仕方ないとしても、バブルを思い出させるキャラ設定や、核物質を平気で空中へ投げてしまうホンの甘さなど、昭和のドラマなら許されても平成の映画ではちとキツイ。
唯一平成っぽかったのは悪役が「鷹山大好き銀星会」から、最近流行りの「無目的な愉快犯」になったくらいか。
当時夢中になっただけに、いいイメージをぶち壊す「無様な姿」は見たくない。写真の彼同様、引き際が肝心だと思う。タイトルは「まだまだ」らしいが、「そろそろ」に変えた方がええんちゃうか?