そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



右肩と右腕がやはり痛い。

整体を受けた直後は調子が良くなった気がしたが、結果的には悪化したような気もする。
筋肉を痛めたときに整体は逆効果だ、とも、人にいわれた。
そりゃそうか。

こうなったら、というわけで、家にあったバンテリンを患部に塗りまくる。

おっ……意外にいい感じ。
スースーするので痛みから意識が反らせる。
だが、しばらくすると効果が薄れ、また痛む。
バンテリンを塗る。
効く。
しばらくすると効果が薄れる。
バンテリンを塗る。
効く。
効果が薄れる。
塗る。
効く。
薄れる。
……
……
……
くそぉ~!
臭いのだ、この薬!
身体からシップの匂いがしまくる。
そこが難点だ。
ダメだ、バンテリンは多用できん!

痛いぞ。
くそぉ~!
仕事の進みが悪い。
ふと思いだし、ロキソニンを一錠飲む。
3月の終わり、帯状疱疹になったとき、知人からいただき、病院でも大量ゲットしておいた痛み止め薬だ。

おっ……効いた。
効いた気がする。
痛みが止まった気がする。
完全とは言えないが痛みが薄まった気がする。
果たしてロキソニンが効いたのか効いていないのか分からないが、そもそも病は気から、だ。
ロキソニンを飲んだという安心感で痛みが引いたという錯覚をしているのかも知れない。
でも、なんでもいい。
痛みが引いた、その事実が大事だ。

またしばらく、ロキソニンの世話になりそうだ。

あと何錠あるのだ?
数えた。
……21錠だ。

うーむ、足りるのだろうか?

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