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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3463 Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記

2019-07-15 08:27:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その34

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西の森で貧弱なゲップ、いやG.E.C.K.を操作して、浄水機能を停止し、今度はVault59でメインコンピューターを操作する所からである。

■Vault59

操作するだけで何も選択肢は出ず、クエストは完了である。

・・・・・・

これだけかい・・・

そして「こっそりとスニークでVault59から抜け出せ」となる。

こっそりもなにもない、只出れば良いだけで、途中に入るペスト派はこちらには全く無関心である。

■railroad基地

ハートリックと話すと、家を700キャップで買わないかと持ちかけられた。

話術で値下げさせ500キャップで交渉妥結。

これで家はメガトンとここで2つも持ってしまった。

ちょっとしたお大尽気分である。

「ああ、キミ。 家は幾つ持ってる?

え? 一つもないって。 

家の二つや三つ持てないようじゃ、このウェイストランドで暮らしていけないよ。」

いかん!! 自分の現実を思いだしてしもた・・・

ハートリックからは「トム・ハワードと話せ」と言われる。

マーカーによると、ハワードはこの地下鉄道の奥にいるようなので、探してみよう。

トム・ハワードはかなり高齢のじっちゃである。 



彼と話すと「Fight fire with fire」というクエストが出る。

内容は、ペスト派スクエアで爆発物の運搬を妨げろというものである。

前回はここで柄にもない感傷に浸ってしまった。

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ああ・・・ S.T.A.L.K.E.R.のことを書いたら、又ゾーンに戻りたくなってきた。

たき火にあたりながらウォッカをラッパ飲みし、ソーセージを囓る。 ハーモニカを吹き、ギターをつま弾く。



果てしのない運び屋稼業や父親捜しに紛れて、すっかりゾーンのことを忘れていた。

ゾーンを離れてから何年になるのだろう?

麗しのライラさんは息災だろうか。

Vanoザ能天気は無事にやっているのだろうか。

シドのおっさんは元気か。

Barkeepは相変わらず凄みを利かせているのだろうか。

ドクターやGhost、Fangはちゃんとやっているのだろうか。

世事には疎い方だから心配である。

こうしてウェイストランドやベガス、果てはイリノイ州のAltonを彷徨っていると、頭に浮かぶのはウクライナの果てしない大地である。

壮麗な夕陽が岸壁クレーンの彼方に沈んで行く。

辺りが暗くなると、アノマリーの輝きが増し、アーティファクトも蠱惑的なほのかな光を放つ。



何に使うのかもわからぬ機械は、朽ち果てて半ば崩壊し、通路はアノマリーの不気味な輝きでライトなしでも明るい程だ。

夏は色とりどりの名もなき野花が咲き乱れ、冬は目が痛くなるほどの銀世界が視界一杯に広がる。



Country road take me Zone

To the place I belong

そうだ! この仕事が終わったらゾーンに戻ろう。 そここそが俺の居るべき所なのだから・・・

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Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その35へ続く。