Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その42
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収容所のメインホールでグール姿のヴォンダと再会し、彼女に協力することになった所からである。
■収容所
ヴォンダ「お前は既に我々の主目標であった3人を処理している。
残りは「看守」、彼の患者、それと恐らく数匹の幽霊だけだ。
「看守」はまだ生きている。少なくともアンデッドとしてな。ヤツのオフィスにいるはずだ。
そこにアクセスするには、独房棟Bを通り抜ける必要がある。私もその場所は青写真でしか見たことが無いのだ。
ヤツの潜在的な能力は定かではないが、私が今でも信じていることを1つ話そう…
お前はそいつのことをまったく知らないだろうが、下劣で残酷な男なのだ…
…それはヤツが自信過剰で準備不足だという意味でもある。
その本性から、我々が独房棟Bに入ってしまえば、ヤツは何もかも投げ出して向かってくるという確信がある。そこにはヤツの「決まった」患者たちが収容されているからだ。」
有効な武器は火炎放射器やガトリングレーザーなどらしい。
独房棟Bに入ったが、先程既に看守は唐オている。
ヴォンダと話すと、「実は私はグールではないのだ。私のこれは唯のマスクなのだ。」と言う。
そして長い長い話を始めた。
端折りに端折ってその話を要約すると、ようやくその話は終わった。
・・・
で済めば楽なのだが、一応要約を書いておく。
何故こんなものをかぶっているのかについては、これをかぶっていれば入れない場所にも入れる。
もう一つは人間に煩わされることがない。 この二つの理由からグールのマスクをかぶっていたのだそうだ。
しかも彼女は200年の歳月を生きているとのことだ。 それはこの収容所の看守の一人を捕らえ、不死の原因を調べた結果だった。
語り終えた彼女はキャピタル研究所オフィスのマスターキーをくれた。
次はキャピタル研究所オフィスである。
キャピタル研究所は南東部の議事堂の近くにある。
■キャピタル研究所
さて、ここではなにをすればよいのだろうか。
キャピタル研究所A World Of Painの独自マップらしいが、かなり広大である。
中には多数のスーパーミュータントが出迎えてくれるが、特に貴重なものはない。
まず地下へ降りてみた、
しかしなにもない。
次はオペレーションルームである。
やはりなにもない。
敵はケンタウロスだのスーパーミュータントのMasterクラスがわんさと出て来るが、情報類は全くなにもないのだ。
上層にも行ったがやはり同じである。
諦めてモールに戻った。
結局今回も、ヴォンダから貰ったマスターキーを使うような状況は、発生しないままだった。
このキーは、何処で、どんな状況の時に使うものなのだろうか?
ともあれ、A World Of Painのメインクエストであるゼウスもやっておこう。
その前に剥製師のクエストもある。
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その43へ続く。