ベラルーシの部屋ブログ

東欧の国ベラルーシでボランティアを行っているチロ基金の活動や、現地からの情報を日本語で紹介しています

田中将浩さんと日本語で歌おう会 6

2018-09-30 | 日本文化情報センター
 次はスピッツの「チェリー」です。
 この曲のときは田中さんは一回休憩で、歌もギター演奏もエヴゲーニイ・パンチュホフさんが担当しました。
 やっぱり「日本語で歌える歌はないですか?」と尋ねたら、
「『チェリー』なら歌えます。」
と即答。
 自分のレパートリーがあるのはすばらしいことですね。しかも母国語じゃないのに・・・
 でも、この歌の歌詞の翻訳が一番難しかったです。
 タイトルの「チェリー」という言葉が、歌詞の中に出てこないし。(こういうの、最近のJ-POPに多くないですか? 翻訳者泣かせです。)
 
 会場はちゃんとしたコンサートホールでもライブハウスでもなく、児童図書館内であったため、マイクすらない状態で、ちゃんと歌っている声が聞こえるか心配していたんですが、実際には思ったよりよく歌が聞こえてよかったです。(^^)
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