ベラルーシの部屋ブログ

東欧の国ベラルーシでボランティアを行っているチロ基金の活動や、現地からの情報を日本語で紹介しています

関東在住の方からのメールです

2012-02-11 | 放射能関連情報
 先日関東在住の女性の方からメールをいただきました。
 了解を得ましたので、簡単に内容を公開します。
 
 この方は湿疹ができていましたが、九州に1週間疎開、そしてアップルペクチン摂取によって症状が改善しました。しかしアップルペクチン摂取を終えた後、再び湿疹ができたそうです。
 体内被曝など測定をしていないので、被ばくと湿疹の関連性は分かりません。

 この方の親戚の小学生の男の子はだらだら出る鼻血、そして強い疲労感を訴えていました。
 しかしアップルペクチン摂取後、全て改善したそうです。
 この男の子も測定などはしていないので、被ばくとの関係は分かっていません。
 しかし2人とも震災前までは元気で暮らしていたのに、その後このような体の不調が出てきて、病院に行ってもよく分からないままだったそうです。

 私の元に多くの日本人の方からさまざまな症状を訴えるメールが来ています。
 私は医者ではありませんし、メールの文章からだけではアドバイスをすることもできません。
 また全ての人の全ての症状にペクチンの効果が出るわけではありません。
 しかしアップルペクチン摂取後、原因不明の症状が改善した、という日本人の方からの貴重なご報告ですので、ここにお知らせします。

 

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