8月5日は壺井栄のお誕生日です。この日に小豆島にある壺井栄文学館に、ミンスクで出版したロシア語訳作品集「二十四の瞳」(以下「ミンスク版」と表記します)を寄贈したいと計画していたのですが、私の事情で前日の4日になりました。でもお誕生日には遅れなかったから良かったと思っています。
やっと念願が叶って小豆島へ行くことができましたよ・・・。
出版費用を出してくださったチロ基金支援者の皆様とのお約束もようやく果たせました。壺井栄文学館の方々にも直接お礼が言えました。
これまで長い道のりでした。しかし瀬戸内海の青い海、小豆島の上に広がる空を見たとたん、今までの苦労も消えました。
このブログ上で数回に分けてご報告しますね。
この画像は、渡し船から見た二十四の瞳映画村の入り口です。小豆島は想像以上に海岸線が入り組んでいて、まっすぐ渡し船で海を渡るほうが早いのです。しかも船着き場が二十四の瞳映画村の入り口の真ん前でとても便利。この映画村内に壺井栄文学館があります。
「二十四の瞳」で大石先生が息子が漕ぐ船に乗って学校へ出勤する気持ちや、自転車で岬の学校へ通うときの気持ちがよく分かりました。
やっと念願が叶って小豆島へ行くことができましたよ・・・。
出版費用を出してくださったチロ基金支援者の皆様とのお約束もようやく果たせました。壺井栄文学館の方々にも直接お礼が言えました。
これまで長い道のりでした。しかし瀬戸内海の青い海、小豆島の上に広がる空を見たとたん、今までの苦労も消えました。
このブログ上で数回に分けてご報告しますね。
この画像は、渡し船から見た二十四の瞳映画村の入り口です。小豆島は想像以上に海岸線が入り組んでいて、まっすぐ渡し船で海を渡るほうが早いのです。しかも船着き場が二十四の瞳映画村の入り口の真ん前でとても便利。この映画村内に壺井栄文学館があります。
「二十四の瞳」で大石先生が息子が漕ぐ船に乗って学校へ出勤する気持ちや、自転車で岬の学校へ通うときの気持ちがよく分かりました。