2023年8月29日。
ワグネルのリーダー、故プリゴジン氏は2002年に自分の子供2人とともに、児童書を出版していました。タイトルの「インドラグジク」は物語に登場する小人のことだそうです。
プリゴジン氏が死亡したことで、この本への注目が一気に高まり、フリーマーケットサイトでは、一時450万ルーブル、約680万円もの高値を付けました。
この本は1000部しか発行されておらず、ロシアの美術館や博物館の館長や有力政治家らに配られたそうで、一般販売はごく一部だったという幻の本。
画像を見ましたたが、実際にはプリゴジン氏ではなく娘と息子であるポリーナとパーシャの共著になっていました。調べたらポリーナは1992年生まれで絵本を出版したときは10歳。パーシャは1998年生まれで4歳のときに児童書の著者になったということです。実際には4歳の子どもが児童書の執筆者になったとは考えにくいですね。
パーシャはワグネルのメンバーだそうですが、こんな形で父親が亡くなり、今どのような心境でいるのか、そしてワグネル内での立ち位置はどうなっているのかと思いました。
ワグネルのリーダー、故プリゴジン氏は2002年に自分の子供2人とともに、児童書を出版していました。タイトルの「インドラグジク」は物語に登場する小人のことだそうです。
プリゴジン氏が死亡したことで、この本への注目が一気に高まり、フリーマーケットサイトでは、一時450万ルーブル、約680万円もの高値を付けました。
この本は1000部しか発行されておらず、ロシアの美術館や博物館の館長や有力政治家らに配られたそうで、一般販売はごく一部だったという幻の本。
画像を見ましたたが、実際にはプリゴジン氏ではなく娘と息子であるポリーナとパーシャの共著になっていました。調べたらポリーナは1992年生まれで絵本を出版したときは10歳。パーシャは1998年生まれで4歳のときに児童書の著者になったということです。実際には4歳の子どもが児童書の執筆者になったとは考えにくいですね。
パーシャはワグネルのメンバーだそうですが、こんな形で父親が亡くなり、今どのような心境でいるのか、そしてワグネル内での立ち位置はどうなっているのかと思いました。