4月12日国立アートギャラリーで開催されている「喜びの復活祭フェスティバル」に参加しました。
今年は4月21日がカトリックの復活祭、28日が正教の復活祭です。
そのため復活祭向けのフェスティバルが多くの教会の参加により行われています。
その中でも聖二コライ・ヤポンスキー教会の依頼を受けて、日本文化情報センターもお手伝いに行って来ました。
画像は日曜学校に通う子どもたちが日本語で「春が来た」を歌っている様子です。
普段は賛美歌を歌っている子どもたちなので、とても上手!
ステージの奥には分かりづらいですが、影絵芝居の装置があります。
上演されたのは日曜学校オリジナル作品「聖二コライ・ヤポンスキーの生涯」(ただし来日するまでの人生について。)で、とても分かりやすくおもしろかったです。
えーっと、私が登壇したら、写真を撮ってほしいと知人に頼んでカメラを渡しておいたのですが、後から見たら、子どもの合唱しか写っていなかった・・・!
なので私の写真がありませんが、間違いなく参加しましたよ。
私は「日本の正教会」をテーマにレクチャーをしました。
特に3年前に私が個人的にイコンを献納した半田正教会(聖イオアン・ダマスキン聖堂)を聖二コライ・ヤポンスキーが知多半島にある正教会を巡回したときのエピソードなどを詳しくお話しました。
他にも神戸にある正教会については、ベラルーシ大学院生の田中仁さんが、ご自分の思い出を語ってくれました。手伝ってくれた田中さん、ありがとうございます!
日本にある正教会でのしきたりなど、どうしても日本風にアレンジされている場合があり、(正教自体が、国ごとに独自のカラーを持っているのですが。)日本の正教徒の方々が工夫を凝らされている話をしましたが、来場してくださった皆様には興味深かったのではないでしょうか。
聖イオアン・ダマスキン聖堂100年史の本を半田の正教徒の方にいただいており、今回内容を翻訳して、活用させていただきました。
助かりました!
他にも日本の教育制度の紹介や、書道体験会も行いました。
日本に正教を広めた聖二コライ・ヤポンスキーを私も見習わないと・・・と思いました。
私がするのは布教ではなく、日本文化の紹介ですけど、姿勢を見習わなくては、と気持ちを新たにした日でした。
今年は4月21日がカトリックの復活祭、28日が正教の復活祭です。
そのため復活祭向けのフェスティバルが多くの教会の参加により行われています。
その中でも聖二コライ・ヤポンスキー教会の依頼を受けて、日本文化情報センターもお手伝いに行って来ました。
画像は日曜学校に通う子どもたちが日本語で「春が来た」を歌っている様子です。
普段は賛美歌を歌っている子どもたちなので、とても上手!
ステージの奥には分かりづらいですが、影絵芝居の装置があります。
上演されたのは日曜学校オリジナル作品「聖二コライ・ヤポンスキーの生涯」(ただし来日するまでの人生について。)で、とても分かりやすくおもしろかったです。
えーっと、私が登壇したら、写真を撮ってほしいと知人に頼んでカメラを渡しておいたのですが、後から見たら、子どもの合唱しか写っていなかった・・・!
なので私の写真がありませんが、間違いなく参加しましたよ。
私は「日本の正教会」をテーマにレクチャーをしました。
特に3年前に私が個人的にイコンを献納した半田正教会(聖イオアン・ダマスキン聖堂)を聖二コライ・ヤポンスキーが知多半島にある正教会を巡回したときのエピソードなどを詳しくお話しました。
他にも神戸にある正教会については、ベラルーシ大学院生の田中仁さんが、ご自分の思い出を語ってくれました。手伝ってくれた田中さん、ありがとうございます!
日本にある正教会でのしきたりなど、どうしても日本風にアレンジされている場合があり、(正教自体が、国ごとに独自のカラーを持っているのですが。)日本の正教徒の方々が工夫を凝らされている話をしましたが、来場してくださった皆様には興味深かったのではないでしょうか。
聖イオアン・ダマスキン聖堂100年史の本を半田の正教徒の方にいただいており、今回内容を翻訳して、活用させていただきました。
助かりました!
他にも日本の教育制度の紹介や、書道体験会も行いました。
日本に正教を広めた聖二コライ・ヤポンスキーを私も見習わないと・・・と思いました。
私がするのは布教ではなく、日本文化の紹介ですけど、姿勢を見習わなくては、と気持ちを新たにした日でした。