日本文化情報センターは絵本「この星が絵でうめつくされたら」稲吉紘実著(フレーベル館)をロシア語に翻訳するプロジェクトに協力することになりました。
これは著者側からの依頼で、日本文化情報センターから発案したプロジェクトではありません。また出版費用をチロ基金が出すものではありません。
日本文化情報センターの日本語教室(日本語文化愛好家クラブ)のメンバー24名と私が手分けして翻訳、校正を行う予定です。 そのほうが早くできるだろう、という予想と、そして1人でも多くの生徒に翻訳の練習をしてもらいたかったため、このような共同作業の形で進めることにしました。
この24名のほとんどは日本語を勉強し始めて、2年から4年という生徒です。
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1人1ページ担当して、総勢25名が参加し、ロシア語訳が完成しました。みんながんばりました。
あとは日本側が出版してくれるのを待つのみです。
日本語教室の生徒はプロの翻訳家ではありませんので、ボランティアで参加しましたが、翻訳作業のよい勉強、よい経験になったことと思います。
せっかくなので、日本文化情報センター入り口前で、記念撮影をすることにしました。(ただ、総勢25名のうち、全員が写っているわけではありません。)
でも日本文化情報センターの活動の歴史にまた一歩を記すことができました。
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2018年1月、この本のロシア語版が出版されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
「絵のない絵本・この星が絵でうめつくされたら」ロシア語訳出版されました
これは著者側からの依頼で、日本文化情報センターから発案したプロジェクトではありません。また出版費用をチロ基金が出すものではありません。
日本文化情報センターの日本語教室(日本語文化愛好家クラブ)のメンバー24名と私が手分けして翻訳、校正を行う予定です。 そのほうが早くできるだろう、という予想と、そして1人でも多くの生徒に翻訳の練習をしてもらいたかったため、このような共同作業の形で進めることにしました。
この24名のほとんどは日本語を勉強し始めて、2年から4年という生徒です。
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1人1ページ担当して、総勢25名が参加し、ロシア語訳が完成しました。みんながんばりました。
あとは日本側が出版してくれるのを待つのみです。
日本語教室の生徒はプロの翻訳家ではありませんので、ボランティアで参加しましたが、翻訳作業のよい勉強、よい経験になったことと思います。
せっかくなので、日本文化情報センター入り口前で、記念撮影をすることにしました。(ただ、総勢25名のうち、全員が写っているわけではありません。)
でも日本文化情報センターの活動の歴史にまた一歩を記すことができました。
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2018年1月、この本のロシア語版が出版されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
「絵のない絵本・この星が絵でうめつくされたら」ロシア語訳出版されました