新美南吉ロシア語訳童話集「ごんぎつね」を先日キルギス日本人材開発センターに寄贈したのですが、ライブラリーニュース83号(2016年12月21日)で、紹介されました。
こちらをクリックしてみてください。
キルギスと言えば、ベラルーシには全くない高い山々がそびえているイメージですが、そんなところにも「ごんぎつね」をお渡しすることができて、本当によかったです。
キルギス人材開発センターは国際協力機構(JICA)がキルギス国立総合大学をパートナーとして実施する技術協力プロジェクトとして運営する一方で、公益法人も設立しております・・・とご説明でした。
立派な図書室もあるうえに、大学をパートナーとして国際協力機構が・・・と聞くと、成人のビジネスマンや技術職の人を対象としたセンターに思え、日本の童話を寄贈してもいいのかどうか心配でしたが、ジュニア世代にもセンターの門戸を開いているそうで、児童文学の寄贈も大変喜ばれました。
寄贈して本当によかったです。
またこのように日本の児童文学を紹介する貴重な場所がキルギスにあること自体が喜ばしいです。
キルギスの子どもたちが、新美南吉の童話を読んでどんな感想を持つのでしょうか。日本人やベラルーシ人とはまたちがった新鮮な視点で読んでもらえるかもしれません。
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キルギスと言えば、ベラルーシには全くない高い山々がそびえているイメージですが、そんなところにも「ごんぎつね」をお渡しすることができて、本当によかったです。
キルギス人材開発センターは国際協力機構(JICA)がキルギス国立総合大学をパートナーとして実施する技術協力プロジェクトとして運営する一方で、公益法人も設立しております・・・とご説明でした。
立派な図書室もあるうえに、大学をパートナーとして国際協力機構が・・・と聞くと、成人のビジネスマンや技術職の人を対象としたセンターに思え、日本の童話を寄贈してもいいのかどうか心配でしたが、ジュニア世代にもセンターの門戸を開いているそうで、児童文学の寄贈も大変喜ばれました。
寄贈して本当によかったです。
またこのように日本の児童文学を紹介する貴重な場所がキルギスにあること自体が喜ばしいです。
キルギスの子どもたちが、新美南吉の童話を読んでどんな感想を持つのでしょうか。日本人やベラルーシ人とはまたちがった新鮮な視点で読んでもらえるかもしれません。