日本文化情報センターでは2012年から毎年、1年に1回6月に一ヶ月間、日本の絵葉書展を行っています。
と言っても日本文化情報センター所蔵の絵葉書ではなく、一ベラルーシ人の個人的なコレクションなのです。
ミンスクに住むジーマさんは長年海外文通を趣味にしており、たくさんの絵葉書をコレクションしています。
何枚あるのか分からないぐらいたくさんあるそうです。1年間の間に届いた日本の絵葉書を多くのベラルーシ人にも見てもらおうと、集めたものを日本文化情報センターで展示することになりました。
それにしても1年でこんなにたくさん絵葉書が届くのは本当にすごいことです。ただ絵葉書をもらうだけでなく、これだけの絵葉書をジーマさんも外国のお友達に送っているということになりますから、本当にすごいです。
こういう趣味を持つっていいなあ、と思います。同じ趣味の友達が世界中にいるということですよね。すばらしい・・・という話をセンターの見学に来た子どもたちにも話しているのですが、携帯電話とメールの世代の子どもたちにどれぐらい伝わっていることやら・・・
でも便利なツールをわざと使わず、美しい絵葉書を交換し合って、切手も集めたり、それによって異国の文化に触れるのは、本当にすばらしい趣味だと思います。絵葉書を買ってきたり、記念切手を選んで貼ったり、わざわざポストに投函したり、手間がかかっているのがいいところですよね。
画像は展示のようすですが、日本に住むジーマさんのお友達が「あ、私が送った絵葉書が展示されている!」と喜んでもらえるかなあと思って公開しました。
剣道体験会もそうですが、今後もベラルーシの人々との協力のもと、さまざまな活動をしていきたいと思っています。
と言っても日本文化情報センター所蔵の絵葉書ではなく、一ベラルーシ人の個人的なコレクションなのです。
ミンスクに住むジーマさんは長年海外文通を趣味にしており、たくさんの絵葉書をコレクションしています。
何枚あるのか分からないぐらいたくさんあるそうです。1年間の間に届いた日本の絵葉書を多くのベラルーシ人にも見てもらおうと、集めたものを日本文化情報センターで展示することになりました。
それにしても1年でこんなにたくさん絵葉書が届くのは本当にすごいことです。ただ絵葉書をもらうだけでなく、これだけの絵葉書をジーマさんも外国のお友達に送っているということになりますから、本当にすごいです。
こういう趣味を持つっていいなあ、と思います。同じ趣味の友達が世界中にいるということですよね。すばらしい・・・という話をセンターの見学に来た子どもたちにも話しているのですが、携帯電話とメールの世代の子どもたちにどれぐらい伝わっていることやら・・・
でも便利なツールをわざと使わず、美しい絵葉書を交換し合って、切手も集めたり、それによって異国の文化に触れるのは、本当にすばらしい趣味だと思います。絵葉書を買ってきたり、記念切手を選んで貼ったり、わざわざポストに投函したり、手間がかかっているのがいいところですよね。
画像は展示のようすですが、日本に住むジーマさんのお友達が「あ、私が送った絵葉書が展示されている!」と喜んでもらえるかなあと思って公開しました。
剣道体験会もそうですが、今後もベラルーシの人々との協力のもと、さまざまな活動をしていきたいと思っています。