使い捨て靴カバーがベラルーシでは自動販売機で売られています。
日本だと雨の日に靴がぬれるのふせぐ目的で靴にカバーをかける場合がありますが、ベラルーシでは衛生面において靴にカバーをかけるときがあります。主に病院です。
この画像は小児外科センターの1階で撮影したものです。
しかしミンスク国際空港の出国ゲートにもこの自動販売機が置いてあるので、飛行機でベラルーシを出国する人は、空港で探してみてください。
空港にある理由は金属探知で、靴を脱げと言われる場合がありますが、そのとき、足が汚れないように靴の代わりにこの靴カバーをはきなさい、ということなのです。しかしお金を払わないといけません。
私が知っている限りでは、ミンスクの空港でわざわざお金を出して靴カバーに履き替えている人を見たことがありません。
靴カバーはガチャガチャのオモチャが入っていそうなプラスチック容器に1足ずつまるまったのが入っています。
この靴カバーのことをロシア語でバヒルィというのですが、それでキャラクター名はバヒルキンなのですね。
このプラスチック容器が靴カバーを履いているデザイン。
かわいい! と思って喜んだのも束の間。
よく調べると、この自動販売機はロシア製で、つまり、バヒルキンもロシア生まれであることが判明。
・・・ベラルーシ生まれのキャラではなかったのです。
純にベラルーシ生まれのキャラはいないものか・・・私は再びキャラ探しをすることにしました。(続く)
日本だと雨の日に靴がぬれるのふせぐ目的で靴にカバーをかける場合がありますが、ベラルーシでは衛生面において靴にカバーをかけるときがあります。主に病院です。
この画像は小児外科センターの1階で撮影したものです。
しかしミンスク国際空港の出国ゲートにもこの自動販売機が置いてあるので、飛行機でベラルーシを出国する人は、空港で探してみてください。
空港にある理由は金属探知で、靴を脱げと言われる場合がありますが、そのとき、足が汚れないように靴の代わりにこの靴カバーをはきなさい、ということなのです。しかしお金を払わないといけません。
私が知っている限りでは、ミンスクの空港でわざわざお金を出して靴カバーに履き替えている人を見たことがありません。
靴カバーはガチャガチャのオモチャが入っていそうなプラスチック容器に1足ずつまるまったのが入っています。
この靴カバーのことをロシア語でバヒルィというのですが、それでキャラクター名はバヒルキンなのですね。
このプラスチック容器が靴カバーを履いているデザイン。
かわいい! と思って喜んだのも束の間。
よく調べると、この自動販売機はロシア製で、つまり、バヒルキンもロシア生まれであることが判明。
・・・ベラルーシ生まれのキャラではなかったのです。
純にベラルーシ生まれのキャラはいないものか・・・私は再びキャラ探しをすることにしました。(続く)