ベラルーシの部屋ブログ

東欧の国ベラルーシでボランティアを行っているチロ基金の活動や、現地からの情報を日本語で紹介しています

エントリーナンバー (3) 「ある賢明な日本女性」 (正面)

2011-11-09 | 日本文化情報センター
 エントリーナンバー (3)
「ある賢明な日本女性」
 高さは23センチです。

エントリーナンバー (2) 「東洋のモチーフ」 (側面)

2011-11-09 | 日本文化情報センター
 エントリーナンバー (2)
作品名「東洋のモチーフ」

エントリーナンバー (2) 「東洋のモチーフ」 (正面)

2011-11-09 | 日本文化情報センター
 エントリーナンバー (2)
作品名「東洋のモチーフ」
 高さは30センチです。

エントリーナンバー (1) 「折鶴を持つ少女」 (側面)

2011-11-09 | 日本文化情報センター
エントリーナンバー (1)
作品名「折鶴を持つ少女」

エントリーナンバー (1) 「折鶴を持つ少女」 (正面)

2011-11-09 | 日本文化情報センター
エントリーナンバー (1)
作品名「折鶴を持つ少女」
高さは28センチです。

ベラルーシ人人形作家による「日本人形コンテスト」に参加してください!

2011-11-09 | 日本文化情報センター
 先ほどの記事でご案内しましたように、ベラルーシの人形作家さんたちが「私の中の日本を人形で表現」した「日本人形」のコンテストを行っています。
 このブログにアクセスしてくださった日本人の皆様も審査員として参加してください!

 期間限定で参加作品を画像で公開します。
 作品を直接見るわけではなく、画像のみの紹介になってしまうのが残念ですが、ぜひ日本からも投票してください。
 画像をクリックすると拡大します。

 
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 以下は12月9日の追加書き込みです。
 投票は締め切らせていただきました。
 投票してくださった皆様、貴重な日本からの1票、ありがとうございました。
 12月10日の結果発表を楽しみにお待ちください。(^^)
 また期間限定の画像公開の予定でしたが、このまま公開を続けることにしました。 
 


人形展2011 日本人形コーナー 3

2011-11-09 | 日本文化情報センター
 こちらの展示コーナーでは人形のほか、日本の伝統玩具も展示することになりました。
 展示品を寄贈してくださった皆様、本当にありがとうございます。
 いつも箱の中で保管されているお人形たちも急に広いところへ出られて喜んでいると思います。(^^)

 11月3日の初日には多くの人たちがつめかけました。
 日本人形を写真に撮る人がたくさんいました。
「人形が着ている着物をつくるのは大変そう。」
「この髪の毛、本物?」
「目の部分が立体的ですね。繊細です。」
といった感想をいただきました。
(「このこけしの原料の木は何?」というつっこんだ質問もくるので大変です。)(^^;)
 日本の文化に触れてもらえる機会ができてよかった、と思いました。

 また11月5日には会場で人形作家さんたち向けに、ひな人形の作り方とひな祭りの楽しみ方についてのビデオレクチャーを行いました。 
(私はさすがにお雛様を作れないので、ビデオ映像で説明です。)(^^;) 
 胡粉などを使っている、という点に作家さんたちは驚いていました。

 さらに会場内では「私が選ぶ好きな作品コンテスト」も行われ、来場者による投票が行われています。
 しかし展示作品が100点以上あるので選ぶのも難しいですね。
 
 そして、会場の一部ではこのような展示が行われていました。ベラルーシの人形作家さんたちが今回の展示会に合わせて作った
「日本人形」です。
 課題は「私の中の日本を人形で表現する」だったのですが、たくさんの作品が寄せられ、特別コーナーができていました。
 そしてこのベラルーシ作家による日本人形作品だけ、別枠としてコンテストが行われています。
 審査員にはこの展示会の主催者、そして私・・・の3人を予定していたのですが、少し変更しました。
 それは、作品をこのブログ上で画像公開し、ブログにアクセスしてくださった日本人の皆様にも審査員として参加してもらおう! というものです。

 詳しくは次の記事をご覧ください。
 

 
  

人形展2011 日本人形コーナー 2

2011-11-09 | 日本文化情報センター
 日本人形コーナーの続きです。
 日本文化情報センターにはまだお人形が残っていて全てを展示することはできませんでしたが、ベラルーシ人主催者側は、とても感謝していました。
 ちなみに手まりなど一部の展示品は日本文化情報センター提供でないものもあります。

人形展2011 日本人形コーナー 1

2011-11-09 | 日本文化情報センター
 こちらが発表展示会場の一部に展示された、日本文化情報センター提供のお人形たちです。
 1枚の写真に収まりきれなかったので、3枚に分けてご紹介します。
 お人形を提供してくださったチロ基金協力者の皆様、ありがとうございます。
 寄贈してくださったお人形がどこにあるか分かりますでしょうか?

人形展2011 「日本玉手箱」開催!

2011-11-09 | 日本文化情報センター
 チロ基金協力者の皆様のおかげで、現在日本文化情報センターには日本人形の展示品が増えました。
 以前にも日本人形の紹介を日本文化情報センター内で行ったことがあります。
 しかし場所が狭いので、何とか別の場所で多くのベラルーシ人に見てもらえる機会はないものかと思っていました。
 すると去年、ベラルーシの人形作家さんの団体からお声がかかりました。

 この作家さんたち、すごいんですよ。自分たちで人形を創作して、販売したり、展示会を開いたり、教室を開催したり、というプロです。
 主催者の方のお話によると、毎年11月にミンスク州立図書館内にある展示室を借りて、1年の間に製作した人形の発表会をされているそうです。発表展示会では即売会、そして人形作り教室などのイベントも行われます。
 2011年の展示発表会に日本の伝統的な人形も展示できないかどうか、というお話でした。
 日本文化情報センターとしてはもちろん快諾しました。
 
 そして今年3月の震災を受けて、主催者側は
「単に日本人形コーナーを会場の一部に作るだけではなく、日本のことにベラルーシ人が思いを馳せることができるように、もう少し日本をテーマに前面に出したい。」
と申し出てきました。
 その結果、今年は特別にこの展示会は「日本玉手箱」というテーマになりました。
 
 この展示会は11月3日文化の日にスタートし、12月10日まで開催されています。
 詳しくは日本文化情報センターのサイト、ロシア語版(ベラルーシ人向けサイト)でお知らせしています。

http://blog.goo.ne.jp/fondchiro/e/ef11741f33fb244204e1824698b70033


 上記ページから主催者団体さんのサイトと報道された動画やニュース記事を読むことができます。