昨年は、サクランボと桃の管理に労力を注いだせいか、スモモやプルーン、特にプルーンのシンクイムシ対策をタイムリーに実施することができず、被害が顕著というよりも「ほぼ全滅」に近い状態でした。出荷したとしても価格が安く、あまり経営面での貢献は少ないのですが、それでも孫や親戚に送ったりご近所に配ったり自宅で食べることができないのはくやしいです。今春から非常勤の勤務もなくなり、日中の時間がかなり自由になるのですから、今年こそはなんとかしたいものです。対策としては、
などでしょうか。ネット上にある文献等を参照しながら、有効な対策を試みていきたいところです。
ちなみに、しばらくぶりにコンパクトなデジタルカメラを持ち出しました。横長のものがスマートフォンで、4対3のものがデジカメによる撮影です。お天気が違うので明るさなど一概には言えませんが、花の自然な感じはやっぱりカメラのほうがいいかな。
- 4月中旬〜下旬にコンフューザー「ナシヒメコン」を設置することで交尾妨害と産卵抑制を行う。
(4月18日のシュガープルーン、まだ開花していない。)
(4月24日のシュガープルーン。4月21日ころに開花した。)
- サクランボの殺虫剤が解禁となる5月〜6月の発生期に、ダイアジノン等の散布を行う
- プルーン、スモモ、なし等の幹周りを耕して、土中に生息する幼虫を減少させる
などでしょうか。ネット上にある文献等を参照しながら、有効な対策を試みていきたいところです。
ちなみに、しばらくぶりにコンパクトなデジタルカメラを持ち出しました。横長のものがスマートフォンで、4対3のものがデジカメによる撮影です。お天気が違うので明るさなど一概には言えませんが、花の自然な感じはやっぱりカメラのほうがいいかな。
https://www.shinetsu.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/pestcontrol4_2_r1.pdf
たしか、高校の同級生がこの会社に入って役員をしていたのではなかったかな。結婚式に返事をよこさずすっぽかしたやつ(^o^)/
名前も由来はなんだろう
それにしても、本格的ですね。narkejp さん。プルーン大好物です。月末は長男家族を連れて筍掘りに行ってきます。手入れされてる山なので孫達でも掘れる