電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

冬のかいじゅうのいるところ

2023年02月22日 06時00分11秒 | 季節と行事
まだ2月、ときどき雪が降ります。さすがに1月のような厳しい降り方ではなくなりましたが、今年も雪が融けないうちに、恒例の雪灯籠と言うも恥ずかしい、「かいじゅう」の目のような明かりを作りました。除雪機で一方に寄せて高くなった雪山の壁に穴を開け、ロウソクをともしているだけなのですが、夜の闇に浮かぶ明かりは風情があります。ちゃんと雪灯籠の形にすればもっとよいのでしょうが、そんな暇はない、というか、誰も見ない(^o^)/



しかし、ロウソクの明かりというのは、けっこう明るいものなのですね。本を読むとか、パソコンでブログ記事を読むとか、そういう用途には向きませんが、歩く足元を確かめるには十分な明るさです。雪の中で自然に消えて、火事の心配もない点がさらに Good です(^o^)/

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