電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

老眼鏡をして極細ペンで手帳に書いたメモは読めない

2021年01月21日 06時01分01秒 | 手帳文具書斎
スマートフォンを使うようになり、メールや LINE で文字のフリック入力がしやすいことから、タッチペンを愛用しています。特に、最近は三菱のジェットストリーム三色スタイラスペンの出番が多いのですが、少々困った事態も起こっています。

というのは、老眼鏡をして手帳にメモすると、油性インクの0.5mmという、ワタクシ的には極細なペンの小さな文字もはっきり見えるものだから、つい小さな文字で細かく書いてしまうのです。すると、外出時など老眼鏡をしていないときに手帳を開いて確認しようとすると、読めない。まったく読めない(^o^)/

うーん、これはやはり、1.0mm〜0.7mm程度の太さのペンを使うべきだろうなあ。そうすれば、どうしても大きめの文字で書きますし、スペースの問題があれば別のところにぐいっと線を引いて、そこに追記するでしょう。0.28mm とか 0.38mm とかいう真正極細ペンは当然のことながら論外です。

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