このところ、まるでぼたん雪が降るときのように、あるいは花吹雪のように、風に乗って、黄色くなった竹の葉が舞い散っています。
ここに引っ越してくるまで、見たことのない風景でした。
街暮らしが長かった私は、竹の葉は年中青いものと思い込んでいました。
私の住む部屋の裏側は竹薮です。
冬に転居してきて春になり、竹の葉がだんだん黄色くなって散り始めたとき、このまま枯れてしまうのか心配したものでした。
その後、何気なく見ていた「歳時記」に、竹秋・竹落ち葉という季語を見つけました。竹の子が育つ時に養分を取られて、葉は黄色くなって枯れてしまうのだそうです。竹秋を「竹の秋」と読んでいる句もありました。
先日の散歩で、そんな一枚が午後の陽に映えているのが目にとまりました。
ここに引っ越してくるまで、見たことのない風景でした。
街暮らしが長かった私は、竹の葉は年中青いものと思い込んでいました。
私の住む部屋の裏側は竹薮です。
冬に転居してきて春になり、竹の葉がだんだん黄色くなって散り始めたとき、このまま枯れてしまうのか心配したものでした。
その後、何気なく見ていた「歳時記」に、竹秋・竹落ち葉という季語を見つけました。竹の子が育つ時に養分を取られて、葉は黄色くなって枯れてしまうのだそうです。竹秋を「竹の秋」と読んでいる句もありました。
先日の散歩で、そんな一枚が午後の陽に映えているのが目にとまりました。
歳時記は、言葉の宝庫ですね!
一抜けし噂の的に竹落葉
目の付け所~繊細さに、脱帽。
父が俳句を作っていたことと、先日書いた「春落ち葉」という言葉を教えてくれた人の影響で読みはじめました。
このブログのネタ探しにも威力を発揮してくれます!
おうまさんは、物知りでいらっしゃいますから、これからも色々教えてくださいね。
となりの美恵ちゃん、ここ、どこだか判ります?
ところで、おうまさんと森のどんぐり屋さんが時々俳句をご紹介されたり、ご披露されたりされます。其れが何時もテーマにふさわしくテーマを引き立てていて見る私たちを楽しくしてくれます。
俳句がもう少し多くても良いのではと思いますが・・。
今ぐらいがいいのではないでしょうか?
みなさま、いかがでしょうか?
ただ、季語は皆さんにもお伝えして、日々の生活の彩りにしていただけたらと思い、これからもご紹介したいです。
mituoさんも俳句をおつくりなのですから、ぜひお書きくださいね。
場所はわかりません??裏かななぁんて