そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

春の空 のんびり浮かぶ白い雲

2016年04月05日 | 本の紹介・その他いろいろ
からりと晴れ渡った空に浮かぶ 雲ひとつ。
山村暮鳥の詩のように「おーい 雲よ」と呼びかけたくなるような気分でした。

良い気分で眺めていると、近所の知り合いの人が通りかかって「ねえ、あのカラスの巣、ずいぶん大きくなったよねぇ」と言うではありませんか!

しばらく気にしていなかったので、さっそく見に行きました。
なるほど、かなり立派になっています。いつの間に???

私たちが見ていない朝早くなどに、せっせと枝を運んでいたのでしょうか?


そういえば、プールにやってくるカモですが、最近は一羽だけで来て、つまらなそうに(つまらないのかどうかは、ほんとはわかりませんけれど)プールサイドで翅をつくろったりしています。
もしかしたら、奥さまは卵を抱いているのかも?

去年もそんな時期がありましたが、雛を連れてやってくることはムリなので、まことに残念です、、、





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2 コメント

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Unknown (ブドリ)
2016-04-05 15:11:01
雲が一つ浮かんでる空っていいですね。
空を独り占めって感じです。

こちらはそんな晴れた空が恋しい毎日。
スッキリ晴れない日が多くて気温もやや低め。
おかげで春の花が長持ちしてくれてはいますけど、桜の色はいまひとつはっきりせずにくすんだ感じで、こちらの気分はスッキリ晴れません。

鴉の巣が大きくなるのはすごいですが、子育てにはいったら襲われないように要注意。頭は白い帽子とかが安全ですよ。
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ブドリさんへ (森のどんぐり屋より)
2016-04-05 17:01:39
ありがとうございます。こちらははるらしいお天気の変化具合の繰り返しです。

カラスは、枚方に居るときにも裏の藪の中で毎年子育てがありました。
たまにノラネコがちょっかいを出してましたが、逆にからすのお母さんに追い詰められて動けなくなり、窮屈なところに隠れてたりして、8Fの我が家から見ているのは愉快でした。
お母さんは強いですものね!! 気をつけます。
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