先日は、久しぶりに犬を触ることが出来てとてもうれしかったというお歌が載っていましたが、今朝はなんとリスでした!
とてもうれしかったので、敢えてご紹介させて頂きます。(著作権法でも、「どうしても引用しないと感動が伝わらないときは引用も可」と教えて頂きました)
<ボニータ>と名付けた栗鼠(りす)を飼い慣らし膝で餌をやる獄庭(にわ)の木陰に 郷隼人
なんという微笑ましさでしょう。リスがいるのですねぇ!
しばしお幸せな郷さんの様子が目に浮かぶようです。
そして、感動した私はこう詠みました(郷さんのお歌には遠く及びませんが)
郷さんにクルミ送らむと買い来しに送るすべなくため息をつく
どこかから絨毯に乗った王様が飛んできて、クルミを運んでくれると良いのですが・・・
~~~~~~
写真はニラです。いま私の回りにたくさん咲いています。
とてもうれしかったので、敢えてご紹介させて頂きます。(著作権法でも、「どうしても引用しないと感動が伝わらないときは引用も可」と教えて頂きました)
<ボニータ>と名付けた栗鼠(りす)を飼い慣らし膝で餌をやる獄庭(にわ)の木陰に 郷隼人
なんという微笑ましさでしょう。リスがいるのですねぇ!
しばしお幸せな郷さんの様子が目に浮かぶようです。
そして、感動した私はこう詠みました(郷さんのお歌には遠く及びませんが)
郷さんにクルミ送らむと買い来しに送るすべなくため息をつく
どこかから絨毯に乗った王様が飛んできて、クルミを運んでくれると良いのですが・・・
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写真はニラです。いま私の回りにたくさん咲いています。
目の前に光景が現れるようです。
くるみ、そうですねぇ、どなたか羽根の生えた誰かさんでも来てくれれば良いのでしょうけれど、そうもいきませんよね;。
秋の日の一日、なんだかほっこりするような気分になりました。
いっとき、悲しみが癒されている郷さんのお気持ちが伝わってきますよね。
ちゃんと読んでいない証拠ですね、すみません;。
それでもこの豊かな想像、並びに創造力の素晴らしさ、やはり感服に値するお歌かと思います。
感性はその人に備わったもの、どなたも否定出来るものではないというのがこの短歌(ですよね;?)から感じ取れますね。
今一度自分のイマジネーションを膨らまして、じっくりと味わわせて頂きたいと思います。
私も、リスを見ていたら、突然足を這い上られた事がありますが、授乳中の、少しやつれたメスでした。
何としても、食べ物が欲しかったのでしょう。
餌を自分で手に入れるしか無いものは、必死でしょうからね。
そして小坊主さんは動物や植物、つまりは命る目が暖かくていらっしゃるから、それが伝わるのでしょう。その場面が目に浮かびます・・・