そろそろ桃の節句が近づいてきました。
我が家でも、娘が幼い頃にはにぎやかに飾りましたが、今は小さなお雛さまを幾つか並べて楽しむだけです。
それでも、ひなあられや菱餅をお供えして春の気分を味わっています。
お下がりをいただくのが楽しみなのかもしれませんが・・・
一枚目の写真は、母が新婚のころに奈良で買い求めたものだそうです。
木彫りで、素朴な感じがします。 古いのでお顔が汚れてしまって可愛そうですが、さわれません。
男雛の背の高さは3,5センチくらいのミニサイズです。
二枚目は、私が学生時代に東京の趣味の店で買いました。
「いせ辰」製で、材料は紙です。
男雛の顔立ちが、少年のようですね。
その下は、ここに住むようになってから、図書館の行事で教えてもらって作りました。
ハマグリの貝殻に折り紙のおひな様が入っています。
マウスオンでご覧下さい。
<ひなまつり ほろほろ散るは梅の花>
桃が咲くのは、まだ少し先のようですね。
我が家でも、娘が幼い頃にはにぎやかに飾りましたが、今は小さなお雛さまを幾つか並べて楽しむだけです。
それでも、ひなあられや菱餅をお供えして春の気分を味わっています。
お下がりをいただくのが楽しみなのかもしれませんが・・・
一枚目の写真は、母が新婚のころに奈良で買い求めたものだそうです。
木彫りで、素朴な感じがします。 古いのでお顔が汚れてしまって可愛そうですが、さわれません。
男雛の背の高さは3,5センチくらいのミニサイズです。
二枚目は、私が学生時代に東京の趣味の店で買いました。
「いせ辰」製で、材料は紙です。
男雛の顔立ちが、少年のようですね。
その下は、ここに住むようになってから、図書館の行事で教えてもらって作りました。
ハマグリの貝殻に折り紙のおひな様が入っています。
マウスオンでご覧下さい。
<ひなまつり ほろほろ散るは梅の花>
桃が咲くのは、まだ少し先のようですね。
私も小さなので良いから欲しいし飾りたい‥
なぜか私達姉妹には、お雛様が無い。
実家の母に問いただしたら、
祖父(父の父)が、
「人形なんか要らん、代わりに庭に置く石灯籠をくれ」と
母の父に言ったそうで‥
実家の庭の石灯籠を指差して、
「あれがお前の時、あっちが妹の時の」と
言われた時には、たまげました‥。
近所の公園では梅の花が咲いております。
私も姑から頂きました。
舅が姑に結婚前にプレゼントした一刀彫です。
昭和10年ごろに銀座で60円の給料の中から5円を出して買ったそうです。
私も大好きなお雛様で今度は長男の嫁に3人官女(一刀彫)をそえて渡しました。(^^)
手軽に出せて素朴でありながら気品があるのですよね。
手作りのお雛様も素敵ですね。
私は自分で作れないので先日、二見でハマグリのお雛様とシジミのお雛様を買って来ました。
嫁達も心の通っているのを喜んでくれます。
私も早速、サイトに貼ります。
おひなさまじゃなくて石灯籠だなんて…。聞いたことない。
ちなみに、うちのひなかざりは、「てんじんさま」と呼んでた、烏帽子をかぶった割りと大きな人形一体が神棚に、それとは別に神殿みたいな建物が飾られてました。
神殿の奥に誰かがいそうな気配があって、子供心に神秘的なような恐いような気がしてました。
お雛様についてはあまり思い出はないです。
実家で妹のために母の祖母が比較的小さなひな人形のセットを買ってくれたのですが、通常はガラスの飾り棚として使い、ひな祭りの時だけ入れ替えるというものでした。
しかし入れ替えが面倒になってあまり飾ったことがなかったような・・・
これは、たまげますね! でも、それはそれとして、小さくてもいいからお雛さまが欲しかったですね?
今の時期、いろいろ売っていると思います。
可愛いのをお買いになったらいかがです?
くまじろうさんへ
やっと春の兆しですね。こちらでも梅が咲き始めました。ツクシもすぐです。
アザミの歌さんへ
代々受け継がれていくお雛さま、なんてステキなんでしょう。
温かなご家族の雰囲気が伝わってきます。
シジミのお雛さまってどんなかしら?
拝見しにサイトへ伺いますね。
ソリトンさんへ
こうして、仲間同士の対話が弾むと楽しいですね。
他の方々もご遠慮なく、みんなでお話していただきたいです。
ソリトンさんの、神棚のような建物の奥の雰囲気、解ります。子供時代はそういうのが、興味深々何だけど恐いものですよね。
龍人さんへ
龍人さんへは男の子ですから、ひな祭りは、お人形よりはご馳走の方に興味がおありだったのでは?
菱餅や散らし寿司やあられかきもち等々・・・
石灯籠、変な話でしょ?
天神さまは、男の子の節句雛の様ですね。
実家には、父の兄弟が男ばかりだったので、
武者飾りは、立派なのがありました。
祖父も祖父なら父も父で、
幼稚園の頃、「お土産」と称して買ってきたおもちゃが、ブリキのボーイング747でした。
電池を入れると、翼端灯が、点滅し円を描いて
走ると言うしろものでした。
さすがに、「お父さん、自分がほしくて買ってきたんでしょ!」と
幼稚園児ながら突っ込みを入れました。
まったく…リカちゃん人形など欲しい年頃でしたのに…。
B29や戦艦大和のプラモなんて(しかも触らせない)…女の子に買って来るな~っ、なのでした。
二代そろっておもしろいですね。
でも石灯籠は、あとあとずっと残っていく事を考えると、ある意味ジェナスさんご姉妹の記念碑になってますね。石は残りますんで。
私が小さい頃のことですが、祖母に寝かしつけられる際に、私にたいして「かず子や…」と名前を呼んだのを鮮明に憶えています。すごいショックを受けました。私は男です。
祖母は、五人のこどもが全員男の子で、孫の私も男二人。きっと女の子がほしかったんだと思います。
ジェナスさんのおじいさんも、男の子がほしかったその願望が石灯籠になってあらわれたのかなぁと感じました。
しみじみと読ませていただきました。
私は一人っ子なのですが、父が男の子が欲しかったようで、親戚の人たちに「あの子は実は男なんじゃ」といつも言っていたとか・・・・
お世話をおかけしました。
ベルバラのオスカルの様なお話ですね。
家は、「お前なんか、橋の下で拾って来た」でしたよ。
こまった親です。
ではまた、宜しくお願いいたします。
こんな感じで、皆さんがつながって楽しくお話の輪が広がるのは嬉しいことです!
みなさまも、こうしてコメント欄の広がりを作ってくださいネ。