そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

小さな、小さな貝

2015年12月15日 | チリ、プチモン・オクリカンクリ・貝がら
フィギュアスケートのGFがあったので、ブログがすっかりお留守になり申し訳ありませんでした。
羽生、宮原、宇野選手らの活躍に、すっかりハマってまして・・・(^^ゞ
そろそろ正気に戻らなければネ。


と言うわけで、今日はチリモンの袋の最後のゴミの中から見つかった、極小の貝をご覧に入れます。

上の写真の3個がみつかりました。
たぶん同じ種類だと思うのですが、一番小さいのは3ミリくらいです。

うっかりふふっと笑っただけで、どこかへ転がっていってしまいます。
不思議なことに、一番小さいのだけが手元に残っています。

チリモンの中でも貝が一番好きなので、見付かったときはうれしかったです!!


(15年秋 愛媛県伊方町塩成沖の漁より)



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4 コメント

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巻貝が (小坊主)
2015-12-16 10:28:04
シラス網に入るというのは、浮遊していたのでしょうか、それとも、流れ藻に付いていたのでしょうか、不思議ですね。
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小坊主さんへ (森のどんぐり屋より)
2015-12-16 16:51:48
しばしばそのことが話題になりますが、どなたも???です。
たいてい中身が入ったままで、つまり生きている状態だったことになります。
と言うことは、海草などにくっついて流れていたのが、たまたま入ってきたのでしょうか?

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これほど (小坊主)
2015-12-16 22:37:51
小さくて、軽そうなものですから、海底にいても、海藻の出す酸素の泡が付いたりすると、浮き上がって、浮遊しちゃいそうですね。
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小坊主さんへ (森のどんぐり屋より)
2015-12-17 09:55:50
そうですね~それは有りうるかも!

普段は、この形の巻貝はムギガイと言うのが時々出てきますが、カメガイの仲間に比べると少ないです。
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