そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

万両・千両・・・まだその下がこんなに!

2006年01月11日 | 木や草の実・タネ・松ぼっくり
昨日のマンリョウの記事に、tuyoikoさんがお書きくださった情報が、面白いので改めてご紹介しておきます。

☆千両・万両の名前が気になったので少し調べたら、ここまでありましたよ。
「千両」センリョウ科。「万両」ヤブコウジ科。「百両」別名「唐橘・からたちばな」。「十両」別名「薮柑子・やぶこうじ」。「一両」別名「蟻通し(アリドオシ)」。アリドオシはアカネ科の樹木で、枝の変形した細い鋭い針が、蟻を刺すというところからついた名前で、これを上手にしゃれて有り通し。つまり、つねに大金があるという意味だそうです。☆

十両や一両なんて、知りませんでした~!

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7 コメント

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こちらから (tuyoiko)
2006-01-11 12:02:58
もともとこの情報は、検索で行き着いた、こちらのキタキタ雑記さんから勝手にお借りして、一部添削したものです。もっと詳しく説明しておりますので、ぜひお立ち寄り下さい。



http://www.grn.janis.or.jp/~kitakita/zatuki/zk02/zk021213.htm



どんぐり屋さんへ、リンクの仕方が分かりませんので、よろしかったらショートカットにして、皆さんにご紹介下さいませ。
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tuyoikoさんへ (森のどんぐり屋)
2006-01-11 12:11:06
わざわざどうも。

すぐに目的の記事に飛びますので、このままにしておきますね。

しかしまあ、面白いというか、詳しいですねえ。

ありがとうございました!
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私のファイルのお蔵にも (アザミの歌)
2006-01-11 12:56:03
万両、千両、百両、十両、一両と一通り写しています。♪

昨年の暮に我が掲示板に一両のアリドウシから万両まで載せたのですが、森のどんぐり屋さんが体調を崩されていて目に触れられなかったかもしれませんね。(^^)
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知りませんでした (ブドリ)
2006-01-11 13:03:59
万両、千両は知ってましたけど百両、十両、一両まであるんですね。初めて知りました!ありがとうございます。
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アザミの歌さん、ブドリさんへ (森のどんぐり屋より)
2006-01-11 16:18:31
アザミの歌さんへ

それは残念なことをいたしました。

サスガですね!!



ブドリさんへ

面白いですよね! 実際に見てみたいなあと思っています。 
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Unknown (ジェナス)
2006-01-11 20:17:54
こんばんわ、

「百万両」と言うのを、

聞いた覚えがあるんですが‥

私の思い違い?でしょうか?
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ジェナスさんへ (森のどんぐり屋より)
2006-01-12 09:07:12
百万両!?  さっそく検索してみましたが、ちょっと見つけ出せませんでした・・・

もし、見付かりましたら教えてくださいね!

マンリョウがあの高さに実をつけるのなら、百万両なら地下にもぐってるのかもしれませんね?
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