
これは一番小さな貝殻の一部です。
いつも登場している、ひとマス5ミリのスケールをつけましたので、大きさはご想像いただけるでしょう?
こんな小さいままに、殻だけになり、波にもまれて流されて、それからバケツのすくわれて、さらに私の元までやって来た!
いったいまあ、どんなご縁があるのでしょう・・・
整理してある入れ物は、お饅頭の入っていた箱です。
中に3センチくらいの仕切りがあるので、それを利用して、巻貝や平たい貝というように分けて保存しています。
では、これよりはもう少し大きいのを見てください。

一部小さいのも混じっていますが、概ね1センチ以上です。
大きいのは2センチくらいです。
大きいのはどれくらいだったかというと

これくらいです
8センチくらいありますから、なんだか笑っちゃいますね。
貝殻と一緒に入っていたものも、種類別に整理が出来ました。

海岸に流れ着いた様々なものを拾い集めるのを、ピーチコーミングと言いますが、
それのミニミニ版です。
海草、木の切れ端、枯れ葉(よく壊れずに!)、
鳥の羽(一番手前の右の木の皮の上にあります)、
何かの切れ端、サカナの骨、タネらしきもの、もみがら、アメリカセンダングサのヒッツキムシ(上の方の右寄り、針のついているもの)までありました。
ここには写していませんが、コガネムシのものらしい脚もあったのですよ!
大きさは、一番大きな枯れ葉が1,5センチくらいです。
バケツに一杯の、砂まじりの貝殻の選別は、生まれて初めてでした!!
チリメンジャコの中から、チリモンを探すのと同じような楽しみです。
しんどくて楽しかったです


いつも登場している、ひとマス5ミリのスケールをつけましたので、大きさはご想像いただけるでしょう?
こんな小さいままに、殻だけになり、波にもまれて流されて、それからバケツのすくわれて、さらに私の元までやって来た!
いったいまあ、どんなご縁があるのでしょう・・・
整理してある入れ物は、お饅頭の入っていた箱です。
中に3センチくらいの仕切りがあるので、それを利用して、巻貝や平たい貝というように分けて保存しています。
では、これよりはもう少し大きいのを見てください。

一部小さいのも混じっていますが、概ね1センチ以上です。
大きいのは2センチくらいです。
大きいのはどれくらいだったかというと

これくらいです

8センチくらいありますから、なんだか笑っちゃいますね。
貝殻と一緒に入っていたものも、種類別に整理が出来ました。

海岸に流れ着いた様々なものを拾い集めるのを、ピーチコーミングと言いますが、
それのミニミニ版です。
海草、木の切れ端、枯れ葉(よく壊れずに!)、
鳥の羽(一番手前の右の木の皮の上にあります)、
何かの切れ端、サカナの骨、タネらしきもの、もみがら、アメリカセンダングサのヒッツキムシ(上の方の右寄り、針のついているもの)までありました。
ここには写していませんが、コガネムシのものらしい脚もあったのですよ!
大きさは、一番大きな枯れ葉が1,5センチくらいです。
バケツに一杯の、砂まじりの貝殻の選別は、生まれて初めてでした!!
チリメンジャコの中から、チリモンを探すのと同じような楽しみです。
しんどくて楽しかったです



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綺麗な貝殻ですね!
こうしてじっくり見るのは本当に久しぶりなんです。
またこの季節に見るのが凄くないでしょうか!?
貝殻一つ一つが違ってますネ
当たり前の事なのですが、でもね
改めて見てもやっぱりそう思えてきます(笑)
つややかな色の貝殻が良いなぁ~
それから、対照的な最後の写真も良い感です。
紹介されないと自分で見る事は
まず、無いでしょうからね。
バケツの中の世界が森のどんぐり屋さん
からしてみれば無限の宇宙の様ですね!
見事ですね。こんなに拾い集めて送ってくださった方も、相手が森のどんぐり屋さんだからこそですね。
とてもきれいで、分類というものの奥深さを教えられます。
論文が書けそうですね。
私は海辺にいるのですが、浜辺の貝殻を見ていると果てしなくてとても拾えそうにありません。
逆にいろいろ教えられます。
ありがとうございます。
>またこの季節に見るのが凄くないでしょうか!?
そうですねえ、貝殻って夏のイメージがありますものね
海にはこれの何百倍もの種類の貝が生活してるんでしょうね?
この貝殻が落ちていた北陸の海は、今は暗い波が荒れているようです。
混じり物、私も楽しかったです♪
ヒッツキムシやもみがらがに、特に興味を持ちました!
川から流れてきたのでしょうか??
。。。。。。。。。。
これを送ってくれた人も、後日バケツに半分ほど砂を持ち帰って、選別したら楽しかったと言ってました。
>浜辺の貝殻を見ていると果てしなくてとても拾えそうにありません。
砂浜で貝殻だけ拾うのは大変ですし、こうして小さなものはみつかりませんから、小さなお鍋に一杯分でも、ごそっとすくってこられて炬燵の中で選別されたらいかがです?
特に最後の写真に写っている物が面白そうです。
最初に比較的芽の細かいフルイで砂を落としてくれたいました。
それでも大きい砂や小石が、かなりありましたが、捨てる貝殻とともに某所に撒いてきました。
本当は海へ還してあげたかったのですが・・・
混入物は、これの3倍くらい持っていますよ!
。。。。。。。。。。
もっと種類があるのですが、載せきれないです。
これをくれた人も、私の前回の写真を見てから、バケツ半分くらい持ち帰って、面白いのを探したんだそうです(笑)
ももんがさん、近くだからいつか見に来てね。
時間がかかってますよね・・・・。
いつもいつもすごいなって思いながら
見せてもらっています。
こんなに小さい貝が生きてたんだなぁって思うと
感動します。
どんぐり屋さんには、いろんな自然からの贈り物
それで、いろんなことを考えたり発見したりの楽しみが
私たちにも戴けています
カメムシもそうね
きっと、このバケツを仕分けるどんぐり屋さんの目は
幼子のようにキラキラ
今日はそんな姿を思い描けて嬉しいな~
整理して入れているお饅頭の箱は、10の仕切りが付いています(お饅頭が10個入っていたの♪)。
その中に貝殻の形や種類別に入れてるのですが、時々あけては目を細めて眺めています(笑)
一つ一つ、み~んな命が入っていたなんて、ほんとにスゴイことですね!
私もそう思うので、大切にしたいです。
。。。。。。。。。。
こんばんは
最近はね、千客万来です。北から南からいろんなものをいただいて、大忙し!
ありがたくて、うれしくて
私の姿は、きっとご想像のとおりと思います。
すっごく楽しかったですもの。
でもねえ・・・肩が凝りました(トシですねえ