どなたの言葉だったのか、お名前の記録を忘れていて大変失礼なのですが、このところTwitterで、不登校のお子さんを持つお母さんの嘆きをたくさん見ているので、このことが大切と思い書いてみました。
「自分なりの理解でなく、相手の身になって聞くことの大切さ。
話の内容について、自分としてはそのことを認められなくても、その人の現実として先ず受け止める。
それが土台となって、初めて教育が成り立つ」
親も学校の先生も、このことを先ず大切にしてくださったら、話は前へ進みます。
「そうか、あなたはそう思う(そう感じている)のね」というひと言を、心から発することが出来たら、そこから子供の心は開くはずです。
それが出来るくらいなら、ここまで苦しまないと思われるお母さんも多いかもですが、聴き方の訓練を受けているのだと思って努力されたら、時間はかかっても身につきます。
そうなると、お母さんの苦しみも軽くなるのです。
そして先生と生徒、親子の間に信頼感が育っていくので、とても温かい関係が育ちます。
「自分なりの理解でなく、相手の身になって聞くことの大切さ。
話の内容について、自分としてはそのことを認められなくても、その人の現実として先ず受け止める。
それが土台となって、初めて教育が成り立つ」
親も学校の先生も、このことを先ず大切にしてくださったら、話は前へ進みます。
「そうか、あなたはそう思う(そう感じている)のね」というひと言を、心から発することが出来たら、そこから子供の心は開くはずです。
それが出来るくらいなら、ここまで苦しまないと思われるお母さんも多いかもですが、聴き方の訓練を受けているのだと思って努力されたら、時間はかかっても身につきます。
そうなると、お母さんの苦しみも軽くなるのです。
そして先生と生徒、親子の間に信頼感が育っていくので、とても温かい関係が育ちます。
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