
またまた大掛かりな草刈りがありました。
やっと少しは茂ってきたので、かなりの昆虫や雑草たちが帰ってきていたのですが、何もかもなくなってしまいました。
現れたのはムカデばかり・・・(どういうわけか、草刈りの後は、ムカデが家の中まで侵入してくることが多いのです)
この写真のフェンスに沿って、様々な草木が生い茂っていました。
それがこうして丸裸に。
別に私の所だけでなく、全国的に繰り広げられていることですが、口惜しいですね。
今年は秋のムカゴご飯も食べられないです
これはまだ草木が茂っていた頃の写真。

何年振りかに姿を見たヒメカメノコハムシという昆虫です。
触覚がうまく写ってないので、どちらが前だかわからないですね
右側が頭です。
名前のように、ハムシの仲間。なかなか見れませんでしたが、また当分は見れなくなるでしょう。
さてさて、草が残っている場所へ行ってみましょう。
今日は雨なので、水滴を。

こんなに細いところにも見えないほどの小さいのが。
立派なものです!
これは昨日。雨の前です。

この場所のたくさん生えているネコジャラシの中の、この数本にだけに群がるカメムシたち。
なぜなのでしょう?
交尾しているのもいました。

ほとんどは前脚の太くなっている同じ種類なんですが、中に一つだけ違うのも。

すみません、名前を調べないといけないのですが・・・どなたか教えてください、お願いします
(コメントでくまじろうさんに教えていただきました。脚の太いのはヒゲナガカメムシ、茶色いのはハリカメムシだそうです。なるほど、肩に痛そうなハリがついていますね! くまじろうさん、ありがとうございました)
こんな写真を写していると、小学生がやってきて「おばちゃん、そんなんばっかりやったら、つまらんやろ? これかしてあげる」とカブトムシを貸してくれました。
わざわざカゴから出して、木に止まらせてくれたので、記念撮影を。

飛んで行かないか、ヒヤヒヤしました
やっと少しは茂ってきたので、かなりの昆虫や雑草たちが帰ってきていたのですが、何もかもなくなってしまいました。
現れたのはムカデばかり・・・(どういうわけか、草刈りの後は、ムカデが家の中まで侵入してくることが多いのです)
この写真のフェンスに沿って、様々な草木が生い茂っていました。
それがこうして丸裸に。
別に私の所だけでなく、全国的に繰り広げられていることですが、口惜しいですね。
今年は秋のムカゴご飯も食べられないです

これはまだ草木が茂っていた頃の写真。

何年振りかに姿を見たヒメカメノコハムシという昆虫です。
触覚がうまく写ってないので、どちらが前だかわからないですね

右側が頭です。
名前のように、ハムシの仲間。なかなか見れませんでしたが、また当分は見れなくなるでしょう。
さてさて、草が残っている場所へ行ってみましょう。
今日は雨なので、水滴を。

こんなに細いところにも見えないほどの小さいのが。
立派なものです!
これは昨日。雨の前です。

この場所のたくさん生えているネコジャラシの中の、この数本にだけに群がるカメムシたち。
なぜなのでしょう?
交尾しているのもいました。

ほとんどは前脚の太くなっている同じ種類なんですが、中に一つだけ違うのも。

すみません、名前を調べないといけないのですが・・・どなたか教えてください、お願いします

こんな写真を写していると、小学生がやってきて「おばちゃん、そんなんばっかりやったら、つまらんやろ? これかしてあげる」とカブトムシを貸してくれました。
わざわざカゴから出して、木に止まらせてくれたので、記念撮影を。

飛んで行かないか、ヒヤヒヤしました


例年沢山でてた草地で育つサトキマダラヒカゲを、今夏はまだ一匹も見ていません。
んで、ネコジャラシのカメムシですが群れてる方はヒゲナガカメムシ。
肩に棘があるのは、ハリカメムシだと思います。
無精をして申しわけありませんでした。
東北と中国地方で大雨が降り、たまたま両方の地区に知り合いがいたもので、ちょっと大変でした。
でもお陰さまで、両地区ともに無事で、ホッとしています。
そちらでも草刈りですか?
困ったものですね。昆虫もだんだん減っていくのでしょうか・・・
知り合いの人も、除草剤を撒いているところで撮影をしたりするので、恐いと言ってます。
人間の都合で住処を追いやられてしまう昆虫のこと 考えると可哀想ですね。
ムカゴも無くなってしまったのも残念ですね。
ついでにムカデも刈ってほしいところです。
うまく逃げおおせて、奥の藪深く住んでいける子たちは、いつか復活してくれるでしょう。
それに期待します。
ムカゴも今年はまずダメですね。食べているのは私だけなので、誰も文句は言わないけれど。
いいですね。
なんだか誇らしいんですよね、あの虫はww
その子が、今度はコクワを見せてあげると言ってましたが、それきりあえなくて・・・