
また新しい朝がやってきました。
予想もしなかった放射能関係の被害が追い討ちをかけて、日本はいったいどうなっていくのだろうという不安が、心をかすめます。
それでも、今日も陽は昇る!
関西の我々にも、まだまだこれからたくさんの不自由がおきてくるでしょう。
被災地の皆さんのことを考えて、出来る限りの応援をしながら、耐えていかねばなりません。
ある掲示板にこう書いている人がいました。
「いま、我々にできることで、一番大切なのは我慢するということです」
私などは「欲しがりません勝つまでは」という、戦争の時の標語を思い出しますが、「勝つまでは」を「被災地が落着くまでは」と置き換えれば、本当に大切な心構えですね。
そして、日々の暮らしの中の無駄を排除したり、非難グッズの再点検など、ちょっとなおざりになっていた部分に目を向けてみます。
今後は、お魚や野菜、果物、そしてもしかしたらお米など・・・それ以外にも、生活面で不自由を忍ばねばならないことがたくさん出てくると思います。
みんなで協力したいです、いえ、するべきです。
行政も頑張っています。
近畿では知事さんが集まって、手分けして被災地の応援をしようということになりました。
大阪府と和歌山県は、岩手県の担当になりました。
早速、府の職員がヘリで岩手にむかい、拠点を作って活動開始。
大阪府は2000個の府営住宅の空き家を被災者に提供予定、他の公営住宅も情報収集中です。
また被災した外国人への住居の提供も検討中です。
大阪市は一年間家賃無料で、市営住宅の空き家を提供するそうです。
暗いニュースの多い中での、嬉しいニュースです!
関東地方では「節電のためにしばらくブログの更新を中止します」というブロガーさんもいらっしゃいます。
一人一人はささやかでも、みんなで協力するのだという心意気に拍手

それから放射能の被爆に関する注意事項などの記事が友人のブログにUPされていましたので、ご紹介しておきます。
こちらです
予想もしなかった放射能関係の被害が追い討ちをかけて、日本はいったいどうなっていくのだろうという不安が、心をかすめます。
それでも、今日も陽は昇る!
関西の我々にも、まだまだこれからたくさんの不自由がおきてくるでしょう。
被災地の皆さんのことを考えて、出来る限りの応援をしながら、耐えていかねばなりません。
ある掲示板にこう書いている人がいました。
「いま、我々にできることで、一番大切なのは我慢するということです」
私などは「欲しがりません勝つまでは」という、戦争の時の標語を思い出しますが、「勝つまでは」を「被災地が落着くまでは」と置き換えれば、本当に大切な心構えですね。
そして、日々の暮らしの中の無駄を排除したり、非難グッズの再点検など、ちょっとなおざりになっていた部分に目を向けてみます。
今後は、お魚や野菜、果物、そしてもしかしたらお米など・・・それ以外にも、生活面で不自由を忍ばねばならないことがたくさん出てくると思います。
みんなで協力したいです、いえ、するべきです。
行政も頑張っています。
近畿では知事さんが集まって、手分けして被災地の応援をしようということになりました。
大阪府と和歌山県は、岩手県の担当になりました。
早速、府の職員がヘリで岩手にむかい、拠点を作って活動開始。
大阪府は2000個の府営住宅の空き家を被災者に提供予定、他の公営住宅も情報収集中です。
また被災した外国人への住居の提供も検討中です。
大阪市は一年間家賃無料で、市営住宅の空き家を提供するそうです。
暗いニュースの多い中での、嬉しいニュースです!
関東地方では「節電のためにしばらくブログの更新を中止します」というブロガーさんもいらっしゃいます。
一人一人はささやかでも、みんなで協力するのだという心意気に拍手


それから放射能の被爆に関する注意事項などの記事が友人のブログにUPされていましたので、ご紹介しておきます。
こちらです
一人でも多くの方が助かってほしいと願っています。
私達が出来ること、それを確実に行っていくことが大切だと思います。
長い時間を生き抜いてこられた方の救助の知らせは嬉しいですね!
どんなときにも、可能性だけは信じていたいと思いました。
しかし、余震のほかに周囲でいろいろな地震があり風で揺れる窓の音にもドキッとするほど心休まる暇がなく、不安な日々を送っています。
ただ、別々に食事をしていた父親と一緒に夕食をとるという副産物があります。
原子力発電の問題、計画停電、電車の本数減、物流の停滞などが重なり、みなの不安が増幅し冷静な判断ができないのはよくわかります。
スーパーや薬局は開店前から長蛇の列。ティッシュやトイレットペーパー、マスク、お米などを争っています。
でも、今はちょっと立ち止まって考えること、じっと我慢すること、そして不便を楽しむことが日本の新しい形を作り上げる礎になるのではないかと思います。
さらに、2膳食べていたご飯を1膳に減らす、茶碗に山盛りのご飯をすりきりにする、おかずを1品減らす。これだけでも省エネルギー・省資源になります(小食にすれば、数年の後に医療費は減るのではないかとも思っています)。
省エネ家電という名の使いながらの省エネではなく、使わないという省エネもあるんだということが皆の心に芽生え、本当の意味での省エネ国家として生まれ変われるのではないか、そう思います。
救援の手を差し伸べてくれている多くの国や人々に対する礼となるのではないでしょうか。
そのためにもまずは一日でも早く、多くの問題が少しずつでも落ち着いてほしいと思います。
ネオンが消えている街はちょっとさびしいですけど、今までのネオンは無駄だったんじゃないの?とも思います。
私よりはずっと大変な毎日の中で、さすがにブドリさんらしい考えをなさっていると、感動しました。
このコメント、よりたくさんの人の目に入るように、記事にしてUPさせていただきますね!
読まれてご意見に賛同してくれる人がきっといらっしゃると思うのです。
そして私も、よりいっそうの質素な生活を目指そうと思いました。
ありがとうございます。