朝、カーテンを開けると「わっ、雪!!」
まだ少し降り続いています。
急いでベランダへ。
手すりに少し雪の塊がありました。良かった、風が運んでくれたようです。
その中に、上の写真のようなのがありました。
もしかして、「六角板状」と呼ばれる種類の結晶でしょうか?
そうだと嬉しいのですが・・・
以前にこんなのを見たことがあって、左の二つは「六角板状かな?」と思っていたのですがどうでしょうか?
どなたかお解りでしたら、ぜひ教えてくださいませ。
2ミリくらいでした。
雪の結晶は上空の気温によって形が決まるらしいのですが、>六角板状結晶はマイナス10℃から20℃では、角板結晶が基本の形となり、結晶は横に広がるように成長していく。・・・という記事を見たことがあります。
少し離れた所にはこんなのも。
これは六花の形が残っていましたが、枚方で見たのほどきれいではなくて、残念です。
肉眼でもそれとわかる大きさでした。
ここまで写しているうちに、雪もやんだし、手が冷たくなったので部屋に入りました。
反対側の部屋の窓にいってみると、学校のプールになんとカモが来ていました。
去年と同じ模様なので、カルガモ?
やがて日が射してきて、雪は水の姿にかえりました。
大きな水滴だったので、ケヤキの木立が映り込んでいます。
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年に何度も雪が降らない関東地方ですが、次降るときが楽しみです。
http://www1.odn.ne.jp/~abg00040/index.html
雪の結晶といえば、いわゆる六花の形と思い込んでいたので、角板状のものを初めて見たときは???でした。
そのときに検索して見つけたのが、このサイトでした。
今回で2度目なので、くまじろうさんもそのうちに発見されることと思いますよ~
こんなのがあるなんて、初めて知りました。
さすがです。
結晶はなかなか撮れないです。
今回のは、肉眼で見えていました。
いわゆる雪の結晶とは待ってますよね!