用があって、いつもと違う路を歩きました。
小さな花壇があり、そこで見かけたのが上の写真の花、
フヨウですよね?
酔芙蓉に似ていますが、どうなのでしょう?
とてもおもむきがありました。
酔芙蓉という名前を知ったのは、高橋治の『風の盆恋歌』を読んだときでした。
すてきな小説で、何度も読み返したのを思い出します。
不倫の哀しさを描いているけれど、深みがありすっきりと爽やかな文章で、心に沁みました。
またもう一度読みたいです。
そばには、白いシュウメイギクが咲き乱れて。
シュウカイドウとともに、父が若い頃に愛した花の一つで、とても懐かしい~。
少し歩くと、今年のドングリがこんなに色づいて!
上の方に見えているのは、来年用の実です。
今年用は少ししか実が着いていません。来年の実はたくさん着いているのですが。
ドングリも不作の年があるようですから、今年の大阪のドングリは不作なんでしょうね。
クマさんリスさんがいないからいいけれど・・・ドングリ拾いが楽しみな私は、ちょっと寂しいです。
用事を済ましての帰り道、いたずら心が頭をもたげて、持っていた杖の先でつついてみたら、このドングリ、落ちてきました!!
持ち帰って机に飾っています。去年最後に拾ったのといっしょに。
ドングリ同士、どんな話をしているでしょうか?
そうそう、シオンの花に何日もぶら下がっていたカマキリさん、昨日から姿が見えなくなりました。どうしたのかしら?
小さな花壇があり、そこで見かけたのが上の写真の花、
フヨウですよね?
酔芙蓉に似ていますが、どうなのでしょう?
とてもおもむきがありました。
酔芙蓉という名前を知ったのは、高橋治の『風の盆恋歌』を読んだときでした。
すてきな小説で、何度も読み返したのを思い出します。
不倫の哀しさを描いているけれど、深みがありすっきりと爽やかな文章で、心に沁みました。
またもう一度読みたいです。
そばには、白いシュウメイギクが咲き乱れて。
シュウカイドウとともに、父が若い頃に愛した花の一つで、とても懐かしい~。
少し歩くと、今年のドングリがこんなに色づいて!
上の方に見えているのは、来年用の実です。
今年用は少ししか実が着いていません。来年の実はたくさん着いているのですが。
ドングリも不作の年があるようですから、今年の大阪のドングリは不作なんでしょうね。
クマさんリスさんがいないからいいけれど・・・ドングリ拾いが楽しみな私は、ちょっと寂しいです。
用事を済ましての帰り道、いたずら心が頭をもたげて、持っていた杖の先でつついてみたら、このドングリ、落ちてきました!!
持ち帰って机に飾っています。去年最後に拾ったのといっしょに。
ドングリ同士、どんな話をしているでしょうか?
そうそう、シオンの花に何日もぶら下がっていたカマキリさん、昨日から姿が見えなくなりました。どうしたのかしら?