そよ風つうしん

日々の暮らしの中で心に残ったことや、目にとまったすてきなものを、折々にご紹介しています。

友人からのプレゼント!(その1・イチイの実)

2013年10月15日 | 9~11月の草木
これはイチイという名前の木の小枝と実です。

実の形が面白いので、一度は見たいと思っていましたが、なかなか機会がありませんでした。
私が見たがっているのを覚えてくれていた友人が送ってくれました!
とても嬉しかったです♪

イチイの実は、下向きに枝につきます。

こんな感じなのですが、見れば見るほど、面白い形の実です♪

てっぺんに穴があいていて、中のタネが見えているなんて、こんな実のつき方って、あまりないですよね?!
タネはこんな形です。




長い年月をかけて大木に育つようですが、大きな木にこんな赤い実がいっぱいなっているのは、さぞかしきれいでしょうね。


年月をかけて成長する木なので、年輪が細かくて硬くて強い木です。

飛騨の高山では一位一刀彫の材料になっています。 

学生時代に高山で買った一刀彫のブローチは、その作者のおじさんが「使っていると色が深みを増して、その時のあなたに似合う色になっていきますから、大事に磨きながら使ってくださいね」と言われました。

大事にしていたので、今も手元にあります。

うまく写せませんでしたが、確かに買った頃とは違う色合いになっているのです。
不思議な木です!

ブローチは、クロユリの花ですが、大きい花も小さい花も外側に濃い茶色い色が出て来ました。
買った時は、全体が同じ明るい茶色だったのですが・・・
今は濃い茶色に挟まれて、立体感が感じられます。

作者は、木目などからここまで予測されていたのでしょうか?

おじさんに聞いてみたいですが、もうお空に登ってゆかれてることでしょうねえ・・・・
おじさん、そこから見えますか?
こんなにいい色に成りましたよ~~



それやこれやで、一度は見たい実だったのです。
「一度見たい」と、ずっと以前にブログでつぶやいたのを、友達は覚えてくれていたのです!!
私と同じように、木の実を愛する友がいてくれて、私はとても幸せです




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コメント (4)