昨日の法事の帰り、天の川を通りがかりました。
川をまたいで、たくさんの鯉幟がはためき、川遊びの親子の声がにぎやかです。
ながめていると、そばにいた家族に
「コイのヒゲって何本あるか知ってる?」と質問されました。
家族は、このところ魚の顔写真に燃えているので、よく知っているのです(笑)
皆さんはコイの顔って真剣に見たことがありますか?
私はなかったです。
そんなの知らないですよね~~当然答えられませんでした
家に帰ってから見せてもらった写真がこれです。
ちょっと見えにくい部分がありますが、赤丸で囲んである部分に一本ずつ、合計四本はえていました。
そして、写してきた鯉幟の写真を見てみましたが
ちゃんと片側に二本描かれていますね!
きっと向こう側にも書かれているでしょう。
それから、コイの体には「側線(そくせん)」という、水の振動などを感じる器官があります。
小さな穴が点々と見えるのですが、この写真の鯉には、それも書き込まれています。
ちょっと見えにくいですが、赤い鯉のは何とか見えています。
横腹の真ん中あたりに、小さな点々が横に並んでいます。
たかが鯉幟・・・と言っては大変失礼ですが、そういう飾り物でも、よく観察されて実物に忠実に作られているのには、感心しました。
川をまたいで、たくさんの鯉幟がはためき、川遊びの親子の声がにぎやかです。
ながめていると、そばにいた家族に
「コイのヒゲって何本あるか知ってる?」と質問されました。
家族は、このところ魚の顔写真に燃えているので、よく知っているのです(笑)
皆さんはコイの顔って真剣に見たことがありますか?
私はなかったです。
そんなの知らないですよね~~当然答えられませんでした
家に帰ってから見せてもらった写真がこれです。
ちょっと見えにくい部分がありますが、赤丸で囲んである部分に一本ずつ、合計四本はえていました。
そして、写してきた鯉幟の写真を見てみましたが
ちゃんと片側に二本描かれていますね!
きっと向こう側にも書かれているでしょう。
それから、コイの体には「側線(そくせん)」という、水の振動などを感じる器官があります。
小さな穴が点々と見えるのですが、この写真の鯉には、それも書き込まれています。
ちょっと見えにくいですが、赤い鯉のは何とか見えています。
横腹の真ん中あたりに、小さな点々が横に並んでいます。
たかが鯉幟・・・と言っては大変失礼ですが、そういう飾り物でも、よく観察されて実物に忠実に作られているのには、感心しました。
身近な自然からの便り |